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ピカピカに光る泥団子を作る7つの手順|必要な材料や色の付け方も解説

 

ピカピカに光る泥団子を作る7つの手順|必要な材料や色の付け方も解説

 

ピカピカの泥団子を作るために必要な材料を揃えたら、次にご紹介する3つの道具も用意しておきましょう。

 

・雑巾(ぞうきん)やタオル
・古着、ストッキング(ピカピカの精度を高めるために必要になります)
・新聞紙(泥団子の作成工程の中で周りを汚さないために必要になります)

 

ここまでご紹介した3つの材料と3つの道具を用意できたら、次からご紹介する泥団子の作り方に進みましょう。

 

ピカピカの泥団子を作る7つの手順

ピカピカの泥団子を作るためには、必要な材料や道具に加えて綺麗に作るコツとして、これからご紹介していく7つの手順も知っておく必要があります。

 

7つの手順といっても難しいことをするわけではありません。ポイントを押さえて作ることで簡単に綺麗な泥団子を作ることができるので、ぜひ下記を参考にしながら作ってみてください。

  • ・泥団子の土台を作る
  • ・きれいな球体になるように形を整えていく
  • ・乾いた土をかけて表面を滑らかにする
  • ・1時間ほど乾燥させる
  • ・乾燥した細かい砂を泥団子にまぶす
  • ・古着や空き瓶を使って磨く
  • ・仕上げに日陰で乾燥させる

1:泥団子の土台を作る

ピカピカの泥団子を作る7つの手順の1つ目は、泥団子の土台となる団子をざっくりとした形でもいいので作っていくことです。

 

事前に用意していた土に対して、型崩れを防ぐために多めの水を加えて泥団子を作りましょう。なお、この段階では、綺麗な形を意識しなくても一般的な泥団子作りのイメージで問題ありません。

 

2:きれいな球体になるように形を整えていく

ピカピカの泥団子を作る7つの手順の2つ目は、1つ目の手順で作った泥団子を綺麗な球体になるように形を整えていくことです。

 

ここで整えた泥団子の形が仕上がりに大きく影響していくため、ここの工程では妥協することなく自他共に認めるような美しい球体に近づけることを意識しておきましょう。なお、泥団子作りに慣れた玄人でもここの工程で30分以上かけることもあります。

3:乾いた土をかけて表面を滑らかにする

ピカピカの泥団子を作る7つの手順の3つ目は、美しい形になった泥団子の表面に乾いた土をかけて滑らかさを出していきます。

 

形を整えた泥団子に乾いた土をかけながら、親指で擦るように形を整える作業を繰り返し行うことによって水気がしみ出し、30分ほど続けることで滑らかさも出てきます。

 

この工程も美しい泥団子に仕上げるために重要なポイントとなるので、ゆっくりと丁寧に行っていきましょう。

 

4:1時間ほど乾燥させる

ピカピカの泥団子を作る7つの手順の4つ目は、綺麗に形を整えた泥団子の水気を抜くために1時間ほど乾燥させます。

 

乾燥させる時間を短縮させようと扇風機などを利用すると割れてしまう可能性があるので、風通しのよい日陰や屋内で乾燥させるようにしましょう。

 

また、乾燥時間が長くなって割れてしまうリスクを防ぐために、ビニール袋に入れて優しくタオルに包むなどの工夫をしておくこともおすすめです。

5:乾燥した細かい砂を泥団子にまぶす

ピカピカの泥団子を作る7つの手順の5つ目は、乾燥させて表面が硬くなった泥団子に乾いた砂をまぶして磨いていきます。

 

泥団子に乾いた砂をまぶして手のひらで優しく磨くという作業を約30分~1時間繰り返し行うことにより、少しずつ光沢が出てきて綺麗な泥団子になってきます。ここまで来たら仕上げを行うだけです。あと一歩頑張りましょう。

 

6:古着や空き瓶を使って磨く

 

 

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