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子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介

 

子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介

 

保護者がボルダリングを子供の習い事にしたいと思っても、子供が乗り気でない場合もあります。子供の成長に役立つ習い事だと思っても先走るのはやめましょう。興味のない習い事は子供を伸ばすどころかストレスを感じさせてしまう可能性もあります。

ボルダリングに興味があるかどうかお試しで確かめてみるのも一つです。楽しそうに取り組んでいたなら、習ってみたいかどうか聞いてみましょう。

 

ボルダリングの習い事ポイント2:月謝が家計の負担にならないか

子供がボルダリングを習い始めれば月謝が必要になります。月謝は教室によりそれぞれ違うので、通わせたいところがどのくらいかかるのかを調べて把握しておきましょう。

習い事の月謝は月収から生活費や貯蓄、そのほか必要な費用を引いた額から出せる範囲が目安になります。オーバーすれば何かを節約するなど考えなければなりません。家計の負担にならないかしっかり計算して考えてください。

道具などにかかる費用は?

購入しておきたいのはクライミングシューズです。レンタルが可能な場合は必ずしも買う必要はありません。スニーカーと違いクライミングシューズはゆとりがなくピタッとしていて登るのに適しています。

ボルダリングで使う子供用のクライミングシューズは、かかと部分のベルトで大きさを調整でき長めに履けるのが特徴です。海外メーカー、特にヨーロッパのメーカーが主で、価格帯は約1万円が多くなっています。

 

ボルダリングの習い事ポイント3:ケガに注意すること

落下によるケガを防げるよう床にはマットが敷かれていますが、それでも落ち方によってはケガをしてしまう場合があります。夢中になって登っていると、ほかの人とぶつかってしまうおそれもあるでしょう。

大人と接触した場合、小さい子供だと大きなダメージを受けます。大人と一緒に楽しめるスポーツではありますが、ある程度身体が大きくなるまでは子供専用のエリアのあるジムが安心です。

ボルダリングの習い事ポイント4:年齢によっては大人の同伴が必要な場合もある

一定の年齢に達するまで大人の同伴が必須になっているジムもあるので確認してみましょう。小さな子供の場合、ジムに来ている人みんなが安全にボルダリングを楽しめるよう大人が配慮する必要があります。

安全確保のために敷いてあるマット上で飛び跳ねたり走ったりすれば思わぬ事故につながります。ボルダリングのルールを理解できていない未就学児や小学校低学年くらいまでは気をつけなければなりません。

 

子供の習い事にボルダリングを検討しよう

少ない道具で始められ、成長する過程や社会に出てから必要となる力をつけられるボルダリングは子供の習い事としては理想的です。大人になってからも大会出場を目標に練習したり、趣味として続けたりできる点も魅力があります。

もしも子供がアスレチックや公園の遊具などで登ることを楽しんでいるときには、ボルダリングに挑戦してみないかと声を掛けてみましょう。興味を示したらぜひ、習い事にするかどうか検討してみてください。

 

 

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