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女の子におすすめの習い事12個|子供に習い事をさせる時の注意点は?

 

女の子におすすめの習い事12個|子供に習い事をさせる時の注意点は?

 

女の子に人気が高い傾向があるのがダンスです。ダンスにはヒップホップやチアダンスなどさまざまな種類があり、体を動かすのが好きであれば3歳や4歳からでも楽しむことができます。沢山動きますので、おむつが取れているのが望ましいです。

ダンスの月謝は、約3,000円から8,000円です。ただし、先生によって費用が全く違うため注意が必要です。月謝で払うところもあれば、チケット制になっているところもあります。

 

女の子におすすめの習い事8:そろばん

そろばんは、江戸時代から習い事として人気がありました。小学校で、計算の勉強が始まる前に習うのがおすすめです。月謝は、約4,000円から12,000円です。

そろばんは1つあれば十分で、初期費用や試験などにあまりお金が掛からないのがメリットです。

女の子におすすめの習い事9:書道

書道は静かに座っていなければならないため、きちんと先生の話を聞くことができるようになってから始めるのがおすすめです。ひらがなを覚えるために4歳くらいから始めても良いですが、2年生や3年生になってからでも遅くはありません。

費用は、月謝が約5,000円で、その他書道道具一式を揃える必要があります。また、定期的に筆や墨汁などを買わなければなりません。

 

女の子におすすめの習い事10:球技

球技の習い事には、バスケットボールやサッカー、テニスなどがあります。費用は、月謝が約5,000円から10,000円です。

スクールによっては2歳や3歳からでも入会することができます。ただ幼児のうちはボールに慣れ親しむことがメインになりますので、6歳や7歳からでも遅くはありません。

どの球技でも、専用のシューズや道具に費用が掛かることにも注意が必要です。

女の子におすすめの習い事11:通信教育

通信教育は、自分のペースで進めやすいことが人気の理由です。幼児でも楽しくできる通信教育が沢山ありますので、年齢を気にすることなくいつからでも始めることできます。費用は、毎月払いよりも年払いの方がお得になっています。

幼児は毎月約2,000円です。学習塾より安いこともメリットです。

 

女の子におすすめの習い事12:学習塾

難関中学校への受験を考えていないのであれば、小学生のうちは家庭学習で中学生から入っても遅くありません。学校の授業についていけないときや、もっと応用を学びたくなったときに入るのがおすすめです。

月謝は、小学生が約15,000円、中学生が約15,000円から20,000円です。

子供に習い事をさせる時の注意点5つ

子供に習い事をさせるときには、気をつけたい注意点があります。沢山の習い事がありますので、どれもこれもやらせてみたいという親も多いでしょう。習い事によっては年齢が上がると費用も上がるものもあります。将来的なことも考えながら習い事を探すのがおすすめです。

子供に習い事をさせるときの注意点を5つご説明しますので、習い事を決めるときの参考にしてみてください。

 

子供に習い事をさせる時の注意点1:押し付けない

習い事は、実際にやってみるまで合うかどうか分からないことが多いです。子供に合っていない習い事を続けさせることは、子供にとって苦痛でしかありません。親に理想があったとしても、子供が嫌がる場合は無理に押し付けないようにしましょう。

また、親の夢を子供に託して習い事を押し付けてはいけません。自分の叶えられなかった夢を子供に託すことは、子供にとって過度なプレッシャーとなってしまいます。

子供に習い事をさせる時の注意点2:他の子を気にしない

子供の習い事は、他の子どもと比較しないことが大切です。比較し始めると、それが気になって子供自身の頑張りに目が向かなくなってしまいます。子供同士を比較して褒めたり鼓舞したりするのではなく、その子自身がどれだけ頑張ったかを見てあげてください。

親に褒められるために習い事を頑張るのではなく、自分から進んでやりたいという気持ちを育むことが大切です。

 

子供に習い事をさせる時の注意点3:結果にとらわれない

習い事の上達度は、子供によって違います。無理矢理頑張らそうとしたり、結果が出ないからと言って叱ったりするのは逆効果になる可能性があります。今までずっと出来なかったのに、あるとき急に出来るようになることも多いのです。

結果よりも、まずは毎回習い事に通っていることを褒めてあげることが大切です。子供の頑張りを認め、のんびりと見守ってあげてください。結果にとらわれると、親の焦りが子供にも伝わってしまいます。

 

 

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