ダイソーに売っている樹脂粘土の特徴3点と使い方をわかりやすく紹介! ダイソーに売っている樹脂粘土の特徴3点と使い方をわかりやすく紹介! - 2ページ目 (3ページ中) - chokomana
ホーム >

ダイソーに売っている樹脂粘土の特徴3点と使い方をわかりやすく紹介!

 

ダイソーに売っている樹脂粘土の特徴3点と使い方をわかりやすく紹介!

 

粘土に色が付けられたら、成形していきましょう。樹脂粘土は乾いてしまうと作り直せないので、作品を油粘土で一度作ってイメージをつかんでおくと失敗が少なくなります。

樹脂粘土で人気なのはクッキーやマカロン、ケーキなどのフェイクスイーツやフルーツです。樹脂粘土ファンは多く、ネット上にはダイソーの樹脂粘土を使ったミニチュアフード、花や多肉植物などのレシピがたくさん載せられているので参考にしてください。

 

樹脂粘土の使い方3:保存方法

樹脂粘土は固まってしまう前は水分を加えて柔らかくすることができますが、一度乾燥して硬化が始まってしまうともとには戻せません。保管している間に硬化してしまわないために保管方法には注意が必要です。

使いかけのものを保管する場合はラップに包んで密閉できる容器に入れておきましょう。容器には少量の水を垂らしておくか、濡れたティッシュやキッチンペーパーと一緒に入れておくと乾きにくくなります。

樹脂粘土の使い方4:乾燥に注意

樹脂粘土は乾燥する季節になると、製作中に硬くなってきてしまうことがあります。硬くなりだしてもそのまま作業を続けていると、きれいに仕上がりません。

少し硬くなってきたなと思った時点で水分を足して練るようにしましょう。出番待ちの粘土を先に袋から出しておくことも避けたほうがよいです。

 

ダイソーの樹脂粘土におすすめのグッズ5選

ダイソーの樹脂粘土で作品を作る際にあると便利なグッズをご紹介します。手芸店や文具店などには粘土の加工専用の道具がありますが、専用のものでなくても全く問題ありません。どれも100均で簡単に手に入るものばかりなので、ダイソーで粘土を買うついでに手に入れられます。

樹脂粘土におすすめのグッズ1:カッター

樹脂粘土で作品を作る際、あると便利なのがカッターです。余分なところやはみ出たところをきれいにカットするのに使えますが、使い方はそれだけではありません。フェイクフードやフィギュアの表面を削ることで質感をリアルなものに調整できます。

また、ネイルアートなどにも使われるフルーツの輪切りのようなパーツ(ケイン)も樹脂粘土で作ることができ、ケインを薄くスライスするのにもカッターが役立ちます。

 

樹脂粘土におすすめのグッズ2:粘土板

樹脂粘土は柔らかく、テーブルや机などでそのまま作業をするとベタベタとくっついてしまうことがあります。テーブルや机を汚してしまわないように粘土板の上で作業するようにしましょう。粘土板は表面がつるっとしているもののほうが粘土が付きにくいのでおすすめです。

粘土板にも粘土がくっつしてしまいなかなか取れないときは粘土板にラップを敷いて作業する、粘土板に薄くハンドクリームを塗るなどの解決法があります。

樹脂粘土におすすめのグッズ3:絵具

ダイソーの樹脂粘土は色の種類が豊富ですが、それでも欲しい色がないこともあります。自分で絵の具を混ぜて作れば、どんな色の粘土でも作れます。

樹脂粘土には水彩絵の具、ポスターカラー、アクリル絵の具、油絵の具どれでも混ぜることができます。しかし水彩絵の具やポスターカラーは耐水性がないので注意しましょう。アクリル絵の具は乾燥すると耐水性が出るのでおすすめです。

 

樹脂粘土におすすめのグッズ4:型抜き

樹脂粘土の成形には、型抜きを使用すると便利です。クレイカッターという粘土専用の抜き型やレジンなどで使用できるクラフト用のシリコンモールドもありますが、製菓用のクッキー型やチョコモールド、お弁当のハム型でもかわいい作品が作れます。

ダイソーにはクラフト用・料理用とも豊富な種類の型があるので、粘土を買ったついでに売り場を覗いてみてください。

樹脂粘土におすすめのグッズ5:ラップ

ラップは粘土の保管時に乾燥を防ぐために包むだけではなく、制作時にもいろいろと役に立ちます。絵の具を加えるときや、柔らかくするために水を加えたときは樹脂粘土をよく練る必要があります。樹脂粘土を練るときはラップに包んで練ることで粘土や絵の具が手につかず、スムーズに作業ができます。

粘土がくっつきにくいポリエチレン製のラップがおすすめです。

 

ダイソーの樹脂粘土でオリジナル作品を作ろう

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ