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初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

 

初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

 

スパイダーソリテイアは、10列に並べられた場札をKからAまで大きい順に重ねます。ゲームアプリの初級編(1種類)では、マークが異なっても重ねることができます。中級編(2種類)、上級編(4種類)では、同じ種類のカードを重ねることができたらクリアです。

【攻略のコツ】
カード運に左右されるゲームです。繰り返しやっているうちにコツはつかめてきます。コツが分かってくると、クリアの確率が高くなります。非常に単純なゲームですが、一度はまってしまうと時間を忘れてしまうゲームです。

 

一般的なソリティアとの相違点

相違点は、一般的なソリティアは、ホームセルにAから小さい順に重ねますが、スパイダー・ソリティアは、場札をテーブル上で大きい順に重ねていきます。

一般的なソリティアでは、テーブル上では色違い交互に重ねますが、スパイダー・ソリティアは数字の順番に従っていれば、種類に関係なく重ねられます。ただし、違う種類が混ざっていると「束」としての移動はできません。

ロシアン・ソリティア

ロシアン・ソリティアは、7列に場札を配置します。左から【表1】【裏1表5】【裏2表5】【裏3表5】【裏4表5】【裏5表5】【裏6表5】の順です。場札の上に4ヶ所のホームセルを設けておきます。クロンダイク・ソリティアに似ていますが、微妙に異なりますので注意しましょう。

【攻略のコツ】
一般的なソリティアとのルールの違いを覚えることがゲーム攻略のコツになります。

 

ルール

①山札は残りません。
②同じマークの数字の小さいカードを大きいカードに重ねることができます。
③また、スペードの7とダイヤの4と並んでいても一緒にスペードの8に重ねられます。
④場札の空いた列には、Kのみ移動できます。
⑤ホームセルにマークごとにAからKまで重ねていきます。

フリーセル・ソリティア

ジョーカー以外の52枚のカードをよくシャッフルします。左から数字が見えるよう表向きに8列に並べます。8列あるうちの左4列は7枚ずつ、右の4列は6枚ずつになったでしょう。

フリーセル・ソリティアの特徴は、フリーセルと呼ばれるスペースを上段左に4箇所、上段右には4箇所、ホームセルと呼ばれるスペースを設けて置くことにあります。「4×7+4×6=52枚」で手元に山札はなくなります。

【攻略のコツ】
全てのカードが表向きに置かれていますから、このゲームは先を読む力が必要です。対局者はいませんが、将棋や囲碁の世界に近いものがあります。勝利するために必要なものは、コツではなく「読み」です。

 

ルール

①各列の先頭のカードで色が違い、数字が1つ小さいものがあったらそのカードを1つ大きいカードの上に重ねることができます。

②重ねられるカードが無い場合、次に重ねられるように不要なカードを左上のフリーセルに移動します。フリーセルの4ヶ所には、カードを自由に置けます。また、必要になったら列に戻すこともできます。

③先頭にAがあった場合は、4箇所ある右上のホームセルの1つを選んで置くことができます。同じマークのAから2、3、4、と重ねていきます。ホームセルに置いたカードは取り出すことはできません。

④52枚のカード全てをホームセルに移すことができれば、貴方の勝ちです。カードが動かせなくなったら負けです。

⑤移動できるのは、ルール上一回につき1枚ですが、色が交互に連続しているものは、複数枚動かすことができます。列が空白になった場合も移動可能です。

3枚めくりの時のソリティアの攻略法

ソリティアでは、裏向きの山札はめくる設定ができます。1枚めくりにすると、攻略は簡単になります。3枚設定の場合は、一番上のカードしか使用できません。また、場札の空いた列の有数にはKしか移動できないので、勝率は低くなります。3枚めくりに設定する方は、かなりの上級者と判断して良いでしょう。

 

ソリティアのこれから

初心者のための代表的なソリティアの攻略法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ソリティアの本来の意味は「一人遊び用のゲーム」のことです。夜グラスを傾けながら密かに楽しむジグソーパズルも、ソリティアの一種になります。

電車の中でスマートフォンゲームを楽しんでいる方を、非常に多く見受けるようになりました。興じているゲームアプリがどんなものであれ、「一人遊び用のゲーム」という点ではソリティアになります。これからどんなソリティアが誕生してくるか楽しみです。

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