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入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

 

入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

 

文字の読み書きは小学校に入学すれば国語の時間に学習することになりますが、事前にひらがなの読み書きだけでもできるようになっていれば授業についていくのがかなり楽になります。

また、下駄箱やロッカーなどに名前が書かれていることも多く、自分の場所がわかるようにしておくためにも文字が読めた方が良いでしょう。

カタカナも授業で学びますが簡単にしか習わないため、カタカナ表などを使って自宅で覚えるのがおすすめです。

 

7:一人でトイレに行く習慣

小学校でトイレに行く際、先生はトイレまでついて来てくれません。そのため一人でトイレに行く習慣を身に付けておきましょう。

一人でトイレに入ってドアを閉め、鍵をかけてトイレをするという練習を何度も行い、慣れておくことが必要です。

学校によっては和式のトイレしかない場合もあるため、洋式、和式どちらでもトイレができるよう練習をしておきましょう。

8:自分の名前の書き方

入学までに文字の読み書きができるようになっているのが理想的ですが、文字を書くのが難しいという場合には、自分の名前の書き方だけでも覚えておくようにしましょう。

小学校ではプリントなどに名前を書くことが多くあります。先生も子供が名前を書けるものだと思って授業を進めてしまうことがあるため、名前だけは書けるようにしておきましょう。

 

9:数の数え方

数も入学してから算数の授業で習いますが、授業をスムーズに理解するため入学前に数を数えられるようにしておきましょう。1から10まで数えられるようにするだけでなく、20まで数えられるようにしておくと安心です。

数字を数えることができるようになったら、3は2より1つ多いなど数の仕組みなども理解できるようにしておきましょう。

10:食事をしっかりとること

食事をしっかり摂らせて体調管理をしっかりしましょう。小学校入学前に朝ごはんをしっかり摂る習慣をつけておくことも大切です。

小学校では給食を時間内に食べきることも重要になってくるため、食事を摂るペースにも気を配るようにしましょう。

 

11:時計の読み方

小学校では、授業時間や休み時間など生活を時間で区切るようになるため、入学前に時計の読み方を覚えておきましょう。

アナログ時計の読み方は算数の授業で習いますが、事前に読み方がわかっていれば学校の時計を見て、あと何分で休み時間が終わるのか、授業まであと何分あるのかを自分で把握することができます。

家庭で「今、9時ちょうどになったから寝ようね」とアナログ時計を使って説明するよう心がけるうちに、子供の時間の感覚が養われていくでしょう。

12:一人で着替えができる習慣

小学校では一人でできることがさまざまな場面で必要になります。体育の授業では一人で体操服に着替え、脱いだ服を畳まなくてはなりません。そのため、入学前に一人で着替えができる習慣を身に付けさせましょう。

すでに一人で着替えができる習慣が身に付いている子供には、脱いだ服をきちんと畳んで片付ける習慣を身に付けさせておくのがおすすめです。

まだ一人で着替える習慣がない子供には「一人で着替えてみよう」と声掛けをして今から練習をしておきましょう。

 

13:交通ルール

小学生になると登下校は子供だけで行うところが多いです。そのため交通ルールを覚えさせましょう。信号は必ず守ること、道路を横断するときは左右を確認してから横断歩道を渡ることなど基本的な交通ルールを保護者と一緒に確認しましょう。

また、急に飛び出したり、走りだしたりすることがないようきちんと教えておくことが必要です。万が一の事態があってからでは遅いため、事前にしっかりと言い聞かせておきましょう。

保護者がしておくべき入学準備5つ

入学までに子供に身に付けさせるべきことを紹介してきましたが、入学までに保護者がしておくべきこともあります。

ここでは、保護者がしておくべき入学準備について見ていきましょう。

 

1:通学路を確認する

 

 

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