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ヨーグルトを離乳食として食べさせても大丈夫?食べさせる時の注意点もご紹介

 

ヨーグルトを離乳食として食べさせても大丈夫?食べさせる時の注意点もご紹介

 

 

5:小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト

生乳のみを使って長時間前発酵という製法で作られたこのヨーグルトは、酸味が少ないのが特徴です。なめらかな舌触りで、赤ちゃんから大人までおいしく食べられます。

 

パッケージが三角柱になっているので、最後に残ったヨーグルトも出しやすいというメリットもあります。


 

6:ナチュレ 恵 megumi

このヨーグルトの特徴は、ガラクトオリゴ糖が配合されていることです。ガラクトオリゴ糖は難消化であるため、消化されることなく腸まで届きビフィズス菌の餌となります。そして増えたビフィズス菌が腸内環境を整えます。

 

なめらかな口当たりで、赤ちゃんから大人まで美味しく食べられるヨーグルトです。

 

出典:ナチュレ 恵 megumi|雪印メグミルク
参照:https://www.meg-snow.com/products/detail.php?p=megumi


 

 

離乳食でヨーグルトを食べさせるメリット

離乳食を作る側にとって、ヨーグルトを離乳食として食べさせるメリットはその手軽さでしょう。

 

赤ちゃん専用として作られたものでも、一般的な無添加のプレーンタイプのものでも、冷蔵庫にあるだけですぐに食べさせることができます。プレーンタイプのものなら、離乳食が進むにつれ、さまざまな食材と合わせて食べさせることもできます。

 

また、ヨーグルトを食べることで、乳酸菌やビフィズス菌が腸の運動をサポートしてくれるという特徴もあります。

 

出典:腸内細菌と健康|厚生労働省
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html

ヨーグルトを食べさせる時の注意点3つ

簡単に食べられて栄養も豊富なヨーグルトは、離乳食としてついつい頼りがちです。しかし、まだ食べることを始めたばかりの離乳食期の赤ちゃんには、気をつけなければいけないことがいくつかあります。

 

ここでは、ヨーグルトを食べさせる時の注意点を解説します。

  • ・食べる時の量
  • ・アレルギー
  • ・夜や休日に食べさせない

 

1:食べる時の量

どんな食べ物でもそうですが、初めての食材を赤ちゃんに食べさせる時は、小さじ1杯から始めましょう。

 

ヨーグルトを与える目安としては生後7ヶ月〜8ヶ月では50〜70g、生後9ヶ月〜11ヶ月では80g、1歳〜1歳半で100g程度とされています。

 

出典:乳と乳製品のQ&A|一般社団法人日本乳業協会
参照:https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_063_379/

2:アレルギー

 

 

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