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コップ飲み練習はいつからできる?方法やおすすめのマグカップも紹介

 

コップ飲み練習はいつからできる?方法やおすすめのマグカップも紹介

 

コップに入れる水の量を増やしていくと、飲み物をこぼしてしまった時に服や机などが濡れてしまいます。お風呂場で練習を行えば、コップの中身がこぼれて濡れることを心配せずに練習ができます。

 

赤ちゃんにコップ飲み練習をさせる時に気を付けること3つ

ここからは、赤ちゃんにコップ飲みを練習させる時に注意すべき点について確認していきましょう。

 

誰しも初めて挑戦することは最初からうまくいくことは少なく、これは赤ちゃんにとっても同じことです。結果に対して一喜一憂せずゆっくりと時間をかけて、赤ちゃんと向き合ってあげることを忘れないようにしましょう。

  • ・無理にコップで飲ませない
  • ・嫌がる時は無理に練習をさせない
  • ・失敗しても怒らない

1:無理にコップで飲ませない

赤ちゃんがコップを使って上手に飲めるようにならない場合、無理にコップで飲ませることは絶対にしてはいけません。赤ちゃんはその場の雰囲気に敏感であるため、その人の頑張りや焦りが言葉を介さなくても伝わってしまいます。

 

このような場合赤ちゃん本人の意欲がそがれてしまい、コップ飲み自体が嫌いになってしまうこともあります。コップ飲み練習は気長に見守る心づもりで行い、赤ちゃんを楽しませながらゆっくりと時間をかけて練習していくことが大切です。

 

2:嫌がる時は無理に練習をさせない

赤ちゃんのコップ飲みは急いで練習をしなくても、1歳半を過ぎると自然と上手に飲めるようになっていくことがあります。そのため、赤ちゃん自身が嫌がる場合は、無理に練習をさせる必要はありません。

 

また普段の生活において保護者がコップを使って飲み物を飲んでいる姿を見て、赤ちゃんが自分でコップ飲みを習得することもあるため、気長に見守ることが何よりも大切なポイントです。

3:失敗しても怒らない

人間は失敗から学ぶ生き物です。これは赤ちゃんにも同じであるため、たとえコップ飲みがうまくいかないからといって怒ってはいけません。

 

反対に、上手に飲めた時こそ褒めてあげることで、コップ飲み練習の効率を高めることができます。

 

コップ飲みの練習用マグカップを選ぶポイント4つ

ここからは、コップのみの練習用マグカップを選ぶポイントについて確認していきましょう。

 

ここでは「スパウトタイプ」、「ストローマグカップ」、「トレーニング用マグカップ」、「その他」の4種類から解説をしていきます。

  • ・スパウトタイプを選ぶ場合
  • ・ストローマグカップを選ぶ場合
  • ・トレーニング用マグカップを選ぶ場合

1:スパウトタイプを選ぶ場合

スパウトタイプのマグカップは、哺乳瓶とストロータイプの中間的な練習用マグカップです。飲み口の穴が小さいため、少し傾けるだけで飲み物が出てくる仕様になっています。

 

また、両側にはハンドルが付いているタイプのものが多いため、しっかりとハンドルをつかんで飲み口を口に持っていくという感覚を覚えることにも効果があります。

 

ストロー飲みはまだ難しくても、哺乳瓶は卒業した赤ちゃんに適しているでしょう。

 

 

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