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おすすめのクーファン12選|商品の選び方や注意点についても解説

 

おすすめのクーファン12選|商品の選び方や注意点についても解説

 

 

4:外出時の移動が楽になる

クーファンは、出産後の退院時や実家への帰省、親戚回りなどの外出時にも役立ちます。

 

赤ちゃんを抱っこしたり下ろしたりする動きも最小限ですみ、赤ちゃんが安心できる空間を確保することで、外出時のストレスも軽減されます。

クーファンを利用する際の7つの注意点

赤ちゃんのお昼寝や外出時の移動が楽になるクーファンですが、気を付けなければならないポイントがあります。

 

赤ちゃんを持ち上げて運ぶものであるため、これからあげる7つの注意点に留意し、安全に使うことを心がけてください。

  • ・事故防止のため安全性の確認を怠らない
  • ・手入れを定期的に行う
  • ・購入前に機能性を確認する
  • ・日焼け防止の遮光性を確認する
  • ・赤ちゃんに対応している月齢や体重を確認する
  • ・誤った使用方法をしない
  • ・手作りや代用品には細心の注意を払う

 

1:事故防止のため安全性の確認を怠らない

クーファンに赤ちゃんを寝かせている時は、床やベッドなどの広い場所に置くようにし、椅子やソファーの上などといった狭く不安定なところに置くのは避けましょう。

 

赤ちゃんを寝かせたまま持ち上げる時は、両方のハンドルを合わせて持ち、決してどちらか一方を手放したりしないでください。赤ちゃんの落下事故の元になります。

2:手入れを定期的に行う

赤ちゃんは寝ている間に大量の汗をかきます。クーファンの中のマットレスや布団は定期的に洗うようにし、赤ちゃんの肌に直に触れる部分は清潔に保つようにしましょう。

 

洗えないかごの部分などは、無添加の除菌スプレーなどを使って汚れを落とすようにします。

 

3:購入前に機能性を確認する

クーファンには大きく分けて、「バスケットタイプ」と「布タイプ」があります。

 

「布タイプ」はおむつ替えマットやプレイマットとしても使用できるものが多く、クーファン以外の使い道が可能です。

 

「バスケットタイプ」には、赤ちゃんが大きくなってからは、ぬいぐるみやおもちゃを入れたり、洗濯かごとして活用する方法があります。

 

どのような用途をプラスアルファで使いたいのか、購入前に機能性を確認するとよいでしょう。

4:日焼け防止の遮光性を確認する

クーファンには、日除けが付いているタイプもあります。赤ちゃんをクーファンに入れ、外にいることが多い場合には、日焼け防止機能付きのクーファンと検討するとよいでしょう。

 

クーファンの日除けは、外出先での赤ちゃんの日焼けを防ぐとともに、室内ではエアコンの風除けとしても利用できます。

 

5:赤ちゃんに対応している月齢や体重を確認する

クーファンに赤ちゃんを寝かせるのは、赤ちゃんの動きが少ない新生児から、寝返りが始まるまでです。

 

玩具箱やプレイマットなどの用途であれば、赤ちゃんが大きくなってからでも使用できますが、大きくなった赤ちゃんを寝かせたり、乗せたまま運んだりすると、ひっくり返ったり落ちたりする恐れがあります。

 

クーファンに赤ちゃんを乗せる際には、各商品に定められた耐荷重や対象月齢を確認し、安全確保を心がけましょう。

6:誤った使用方法をしない

クーファンは赤ちゃんを寝かせたり、乗せたまま徒歩で移動する際に使うものです。車での移動では、赤ちゃんは必ずベビーシートに乗せ替え、クーファンのまま車に乗せることのないようにしてください。

 

赤ちゃんを乗せたまま移動する際は、両方の持ち手を束ねた状態で、1人が水平にクーファンを持ちます。2人で片方ずつ持ち手を持ったり、肘や肩にかけたりすると、バランスが崩れ、赤ちゃんの落下事故へとつながる恐れがあります。

 

クーファンの使用説明書をよく読み、使用方法を守りましょう。

 

 

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