「Gakken ON AIR(学研オンエア)」の体験レポ!評判やおすすめの理由を徹底調査 「Gakken ON AIR(学研オンエア)」の体験レポ!評判やおすすめの理由を徹底調査 - chokomana
ホーム >

「Gakken ON AIR(学研オンエア)」の体験レポ!評判やおすすめの理由を徹底調査

 

「Gakken ON AIR(学研オンエア)」の体験レポ!評判やおすすめの理由を徹底調査

いま、小中学生向けのオンライン学習サービスで話題の「Gakken ON AIR(学研オンエア)」。今回は学研オンエアの無料体験に参加した感想と、「Gakken ON AIR」を運営する(株)学研メソッドの山下彰洋さんに、学研オンエアの特徴や強みを聞きました。

 

まるで自宅に教室を持ち込んだような双方向オンライン授業

 

―「Gakken ON AIR(学研オンエア)」って何?

山下さん:毎週決まった曜日・時間に行われる授業を家庭からオンラインで受講できる学習塾です。

 

講師が教室にいて、板書をしながら解説して、オンライン越しに生徒はそれを聞き、わからないところは質問する。授業後に出る宿題で知識の定着を図り、1〜2ヵ月に一度、単元テストも行い、理解度を確認します。

学年は?小学校6年生~中学校3年生
科目は?小学生:算数と国語  中学生:数学と英語
クラス分けは?「発展」クラス:難関校合格を目指す生徒向け  「標準」クラス:上位校合格を目指す生徒向け
授業時間は?各講座週1回・平日夜・1コマ60分

Gakken ON AIRならではの強み満載で効率的に結果につながる

「Gakken ON AIR」の強み
  • 自宅から受講出来るから、危険な夜道の往復や送迎の心配がない
  • オンタイムで講師に質問するなどやり取りが可能
  • 録画配信もあるから分からないところは繰り返し復習できる
  • 通学型の学習塾と同様クラスメートもいて嬉しい
  • 量より質の内容で週一授業。リーズナブルな価格設定を実現
  • 学研グループの塾講師2,500名の中から選りすぐりのトップ30名が講師を担当
  • スケジュール管理システムで学習計画を管理
  • AIによる自分専用の宿題で苦手を徹底的に克服
  • 10万問の問題と3.5万本の解説動画で理解度アップ。入試対策問題などにも取り組める

 

―オンラインと通学どっちが良い?

山下さん:オンライン学習の最大の特徴は自宅で受講できること。夜道を通わなくて済むから安全ですし、親御さんの送迎の必要もありません。通塾にかかる時間も省けます。

 

また、オンタイム受講が基本ですが、録画配信もあるので、わからない点は後から繰り返し見返すことも可能です。授業を欠席しても、振替授業などに煩わされることもありません。

 

場所の移動やそのための時間を費やすことなくても、リアルな学習塾と同様に講師とやり取りできるし、クラスメートもいて、通学型の塾とかなり近い感覚がある学びの場だと思います。

―週1回の授業で大丈夫?

山下さん:週2回の塾では、講師の説明の後に生徒が練習問題を解く演習時間を設けて知識の定着を図っていますが、「Gakken ON AIR」ではこの時間を最低限に留め、授業時間内では講師の解説に重点を置いて密度の濃い授業を行い、充実した家庭学習教材で理解度を深めることができるので、週一回で充分です。

 

家庭学習では、より理解度を深め、苦手を克服できるデジタル教材(GDLS)を使用します。GDLSとは、事前の理解度確認テストの結果をもとにAIが一人ひとりに合った問題を抽出する宿題のことです。

 

10万問の問題の中から、復習にぴったりの問題が選ばれているので、生徒のためのオーダーメイド宿題と言えるでしょう。さらに3.5万本アップされている解説動画を確認しながらGDLSに取り組むことで、質の高い家庭学習をすることができます。

 

また、週1回なので、週2回の通塾に比べればリーズナブルな価格設定になっています。

 

―タブレットや映像配信など、他のオンライン系学習との違いは?

山下さん:リアルタイムの双方向の授業なので、わからない点があれば画面越しに挙手したり、チャット機能を使って質問ができます。

 

時間内の最後10分程度は質問タイムもあります。自分から質問しなくても、クラスメートの質問を聞き、理解が深まることもあるでしょう。このようなメリットは、録画済みの映像を配信する一方通行のオンライン学習では得られないものです。

 

また、毎週決まった曜日・時間に授業があるので、生活のリズムも保てます。いつでも学べるサービスは、逆に習慣化させるのが難しい点がありますが、「Gakken ON AIR」なら、自宅にいても学ぼうと思ってPCの前に座る時間を毎週定期的に作れます。

―どんな講師がいるの?

山下さん:密度の濃い授業を行うには、講師の力量が問われます。単に詰め込み授業で、サクサク進めばいいわけではなく、授業後の家庭学習を経て、生徒自身の学びに繋がらなければ、意味がありませんから。

 

「Gakken ON AIR」では、学研グループの塾講師2,500名の中から選りすぐりのトップ30名が講師を務めています。学研グループの塾講師認定の中でも、最上位のS級以上に認定され、60分の時間中、生徒の集中力を途切れさせることなく、画面に惹きつけ、生徒のやる気を引き出せる講師です。

 

どの講師も単に授業をするだけでなく、学ぶことの楽しさや大切さを伝えています。だから生徒たちにも人気がある。「勉強って面白いな」ということを生徒自らが感じ取れるような授業を行っています。

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ