公開日

2022/05/26

最終更新日

【看護師転職面接】落ちる人の特徴と面接の流れ・自己紹介・自己PR・服装を解説!

常に人材不足の看護業界では、転職活動をしている看護師は数多くいます。転職活動に面接はつきものですが、転職が多い看護師でも「面接が得意」「面接ならまかせて!」と自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか?もしかすると、あなたも次のようにお悩みかもしれません。「転職の時の面接対策はどうすれば

良いの?」「面接ってマナーとかあるの?」「質問って何を聞かれるのかな」そこで本記事では面接の基本的な流れやマナー、面接でよく聞かれる質問の答え方など、面接対策に生かせる重要な情報をご紹介します。最後までお読みいただき、あなたの大切な面接対策の参考にしてください。

目次

看護師転職における面接の基本的な流れを把握しよう

実は、看護師の転職時の面接の基本的な流れはほとんど決まっています。面接の流れを把握し、事前に対策をしておくだけで落ち着いて面接に臨むことができます。

  1. 自己紹介
  2. 志望動機などの質疑応答
  3. 施設や業務の説明
  4. 病院側への逆質問

多少前後することはありますが、ほとんどの場合、この流れで面接が進みます。面接対策としては、この4つの項目に対して回答を作っておくと、まずは安心でしょう。自己紹介や質疑応答、逆質問については、後半で詳しくご紹介しているので、是非、確認してみてください。

面接の前には事前準備をしっかりしよう

まずは面接本番の前の事前準備についてお伝えします。面接は本番だけでなく、事前準備が大切です。面接前にしておくべき事前準備は3つです。

  • 情報収集
  • 持ち物の準備
  • アクセス確認

この3つを事前に準備しておくことで、面接当日は焦らずに落ち着いて行動することができます。

情報収集

面接の前に応募先の病院について情報収集しましょう。当然、履歴書・職務経歴書を作成する際に情報収集はしていると思います。しかし、面接時は口頭で回答するので、当日焦らないために詳しく調べ直しておくことをおすすめします。中でも、応募先の施設の理念・方針・特徴は知っておくのがマナーです。面接時に聞かれた際に「知りません」ではやる気がないと思われてしまいます。また、可能であれば、事前に職場を訪問するのも良いでしょう。実際の業務の雰囲気や患者さん・利用者さんの様子もチェックすることができます。加えて、情報収集の際に気になったことをメモしておけば、面接時の逆質問にも使うことができます。逆質問で面接官にあなたの意欲をアピールしましょう。

持ち物

面接の持ち物は忘れ物がないように、前日より前に準備しておきましょう。面接に必要な持ち物は次の通りです。

  • 応募書類
  • 筆記用具
  • メモ帳・手帳
  • 印鑑
  • 腕時計
  • ハンカチ

これに加えて、折りたたみ傘・ハンドクリーム・リップなどあなたが必要だと思うものを準備しておきましょう。応募書類は面接前に読み直しておくと、面接時の質問と提出した書類に記載した情報に矛盾が無くなります。

アクセス確認

自宅から面接会場までのアクセスは事前に確認しておきましょう。面接への遅刻は厳禁。電車遅延などのアクシデントにも対応できるように、複数のルートで調べておくと安心です。時間の目安としては余裕を持って15分前に到着できるよう計画してください。また、早すぎる訪問は迷惑となってしまうので、10分程前まで待ってから訪問するように注意しましょう。

面接では身だしなみを整えよう

人間は第一印象が9割ともよく言われています。特に看護師は清潔感が求められる職業です。面接時の身だしなみは面接官も重視しているポイントのひとつです。身だしなみはしっかりと整えて面接官に好印象を与えるように努めましょう。それでは身だしなみの細かいポイントについて、これから詳しくご紹介しますね。

服装

看護師は普段スーツを着慣れていないので面接時の服装には悩むこともあるでしょう。もしもスーツを持っていない場合、無理をしてスーツを用意する必要はないです。TPOを意識して清潔感のあるセミフォーマルな装いを意識しましょう。「TPOを意識と言ってもどういう服装がいいのかわからない」という場合は、やはりスーツが無難です。スーツを着用して減点されることはないので、服装に困ったらスーツを選ぶとよいでしょう。

シャツは白いブラウスが基本です。派手な色や柄は避けましょう。スカートは短すぎず、膝丈のものを選んでください。ちなみに、夏にもジャケットを着用するとしっかりとした印象になります。夏の暑い日の場合、面接官から「脱いでも良いですよ」と声をかけてもらってから脱ぐようにしましょう。冬の場合はコートを着用すると思います。コートは普段使いのコートで大丈夫です。面接官も看護師がスーツ用のコートを持っていないことは把握しています。コートは施設に入る前に脱ぐことが一般的なので、不謹慎なほど派手な物でない限り注意されるようなことはないでしょう。最近では、オンラインの面接も増えてきています。オンライン面接でも直接面接と同じように、上下スーツなどTPOをわきまえた服装で臨みましょう。

メイク

メイクはナチュラルメイクが基本です。派手なメイクやノーメイクはNG。普段の仕事でしているような健康的に見える程度のメイクをしましょう。

髪型

髪型は自然な髪色で髪が長い場合はすっきりとまとめましょう。ぼさぼさの髪型や目にかかる前髪は不潔な印象になるため、注意してください。また、当然ではありますが、派手な髪色や奇抜な髪型はNGです。

アクセサリー

不要なアクセサリーやネイルは厳禁です。結婚指輪はたいていの場合、着用OKです。業務の際は外すように言われるかもしれませんが、面接では問題ないでしょう。また、爪は短く切り、清潔感のある印象を与えるようにしましょう。

バッグ・靴

バッグは黒や紺などの暗めの色の物が無難です。大きさとしてはA4サイズの書類が入るものを選びましょう。自立するタイプであれば、足元に置いたり、もらった書類をスムーズに仕舞えるため便利です。靴はヒールが低めのパンプスが最もおすすめです。サンダルやブーツ・ミュールなどのフォーマルな格好に合わないものは避けましょう。

看護師の転職時の面接で大切なポイント

看護師の転職時の面接では押さえておくべきポイントがいくつかあります。

  • 面接のマナー
  • ポジティブな内容を話す
  • 待遇面の話は避ける
  • 暗記した回答をそのまま回答しない
  • 内容は結論から話す

これらのポイントに注意するだけでも、あなたの印象をよくすることができます。これから詳しくご説明するので、しっかりと確認して、大切な面接に備えましょう。

面接のマナーを確認しよう

まずは面接の最低限のマナーを確認しましょう。マナーは強要されるようなものではないですが、マナーを守った言動は面接官に丁寧な人だと印象付けることができます。それでは面接の際のマナーを順序だててご説明します。

  1. まず、面接会場に入る際には3回ノックをしましょう。
  2. 面接官から「どうぞ」と言われたら入室します。
  3. 入室時には「失礼します」と声をかけながら入室してください。
  4. 面接官の前まで来たら「○○と申します。本日は宜しくお願いします。」と挨拶をします。
  5. 面接官から「お座りください」と指示されてから座りましょう。
  6. 椅子には背筋を伸ばして姿勢よく、足は揃えて開かないように注意。
  7. 手は重ねて膝の上、バッグは足元に置きましょう。
  8. お辞儀の際は背筋を伸ばして、腰から上だけを曲げます。

面接の際は緊張して忘れてしまうかもしれませんが、忘れてしまっても面接官の指示に従って、丁寧な対応を意識しましょう。

面接はポジティブな内容を話す

面接では質疑応答や逆質問など、あなたが話す機会も多いです。あなたが話す内容は基本的にポジティブな内容になるように意識しましょう。特に、退職理由を話す際にどうしてもネガティブな内容になってしまいがちです。ネガティブな内容もポジティブな内容に変換できるように、事前に考えておきましょう。ポイントとしては、過去の内容よりも未来に焦点を向けた言い方をするとポジティブな内容に聞こえやすいです。

例)学びが少ない職場だった⇒積極的に学んで、成長できる環境に身を置きたい

待遇面の話は避けましょう

面接の際に聞きたくなってしまう待遇の話ですが、面接の際に聞いてしまうのはおすすめできません。待遇面の話ばかりしていると、「もっと条件の良い病院が見つかったら、また転職してしまう」と思われてしまうかもしれません。志望動機や退職理由にもできるだけ待遇面の内容は避けるようにしましょう。どうしても待遇面について確認したい場合は、逆質問の時間に「差し支えなければ…」と聞きたい理由と共に尋ねるようにしましょう。

暗記した回答をそのまま話さない

面接が苦手な人は、事前に作った回答を暗記して答えようと考えることもあるでしょう。しかし、暗記した回答をそのまま話すことは避けてください。事前に想定される質問に対して回答を作っておくことは重要ですが、暗記した内容をそのまま読むと、単調な話し方になり、ぎこちなく感じられてしまいます。面接官は質問を通してあなたの個性や人柄を知りたいと考えています。話し方や身振り手振り、表情なども含めたあなた自身の言葉で伝えるように意識しましょう。

内容は結論から話す

話す内容は結論から話すように意識しましょう。日本人は日本語の特性上、結論を後回しにして内容をダラダラと話しがちになってしまいます。ダラダラと話していると、結局何を言いたいのかが伝わらなくなってしまいます。結論から話すことを意識することで、伝えたいことがしっかりと相手に伝わり、「ハキハキとした人」「仕事のできる人」という印象を与えることができます。

看護師の転職時の面接で面接官が見ているポイント

転職する看護師の面接をする際に、面接官が見ているポイントがいくつかあります。面接官の気持ちになって考えてみることで、面接の際にどう振舞うとプラスになるのかがわかってきます。

  • 表情・態度・振る舞い
  • コミュニケーションスキル
  • 受け答えの仕方

この3つに分けてご紹介します。しっかりと確認して、面接でより良い印象を与えるための参考にしてくださいね。

表情・態度・振る舞い

面接官は面接時の表情や態度、振る舞いからあなたの社会人としての態度を見極めようとしています。険しい表情や暗い表情はマイナスとなってしまいます。あなたにとって大切な面接ですから、緊張して険しい表情になってしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ明るくにこやかな表情を意識してみてください。また、姿勢も猫背で下を向いていると暗い印象を与えます。しっかりと背筋を伸ばして前を向くことで、明るく朗らかな印象を与えることができます。

コミュニケーションスキル

あなたもご存じのように、看護師はコミュニケーションが仕事と言っても過言ではありません。看護師として働く中で、患者さんだけでなく、同僚や他の医療職の人とのコミュニケーションも重要です。そのため、面接官は面接の中であなたのコミュニケーション能力もチェックしています。

  • 目線を合わせて話しているか
  • ハキハキと聞き取りやすい話し方か
  • 明るく話せているか

このように、患者さんとどう接してくれる看護師かどうかを試されています。患者さんと話すときと同じように、聞き取りやすく、明るい話し方を意識しましょう。

受け答えの仕方

看護師は経験・スキルよりも人柄重視で採用を決めている場合も多いです。面接官は受け答えの仕方であなたの人柄ややる気を見極めようとしています。礼儀正しい態度や言葉を意識して、自分の意見を的確に伝えるように意識しましょう。もしも途中で答えに詰まる場面があっても、焦って回答せずに一呼吸おいてから回答しましょう。その際には「申し訳ございません。少し考えさせていただいてもよろしいでしょうか」と声かけするとより良いです。ゆっくりでも丁寧に一生懸命答えようとする姿勢が重要です。

看護師の転職時の面接でよくある質問

看護師の面接ではよく聞かれる質問があります。このよく聞かれる質問の回答を事前に準備しておくと、面接官の質問にも慌てることなく余裕をもって答えることができます。ここでは次の12の質問とその質問の意図、回答のコツをご紹介します。

  1. 自己PR
  2. 退職理由
  3. あなたの長所(短所)
  4. あなたの看護観
  5. あなたが看護師を目指したきっかけ
  6. 応募先の病院(施設)を志望する理由
  7. 応募先の病院(施設)でやりたいこと
  8. 印象に残った患者さんとのエピソード
  9. インシデント経験
  10. 残業や夜勤への対応の有無
  11. 内定が出れば入職するかどうか
  12. 結婚・出産・体調面

自己PRをしてください

この質問は「自己紹介をお願いします」と始めに聞かれることが多いです。回答としては、まず名前(フルネーム)・最終学歴・職務経歴を簡潔に述べます。その後に応募先の病院(施設)への志望動機・あなたの強みを一言で延べ、最後に「宜しくお願いします」で締めます。名前だけの自己紹介や前職の不満は絶対に言わないようにしましょう。また、長すぎるアピールポイントもNGです。面接官に「話のまとまらない人」という印象を与えてしまいます。簡潔に結論から述べることを意識して回答しましょう。

前職の退職理由を教えてください

退職理由は必ず聞かれる質問です。前職の退職理由によっては、採用してもすぐに辞めてしまう可能性があるため、面接官としても重要な質問のひとつです。退職理由の質問に対しては、たとえ事実でも人間関係・待遇面などのネガティブな理由を答えるのは絶対にNGです。同じ理由でまた辞めてしまうかもしれないと思われると、採用してもらえません。後ろ向きな理由ではなく、経験した内容から次のステップを目指しているという旨を伝えましょう。

あなたの長所(短所)を教えてください

長所・短所に関する質問はよく聞かれる質問ですが、苦手としている人も多いです。長所・短所に関する質問はあなたの人柄を聞くための質問です。なので、基本的には誠実に答えれば一般的な内容で大丈夫です。しかし、単なる特技や仕事と関係のない長所は質問の意図を分かっていないと思われてしまうため、看護師の仕事に生かせるような長所を答えるとよりよいでしょう。短所は業務に支障がありそうなものは避けてください。例えば、「時間にルーズ」「注意力散漫」「ケアレスミスが多い」など。業務に直接支障がなく、努力次第で改善できるものを選び、そのために心掛けていることを話しましょう。

看護師とはどうあるべきだと思いますか

あなたの看護観を聞くための質問です。あなたが看護師として大切にしていることを答えましょう。答え方のコツとしては、結論・エピソード・締めの言葉の3部構成がベストです。結論であなたが大切にしていることを回答します。それに伴う具体的なエピソードを話した後に、応募先の病院であなたの看護観を生かしながら意欲的に働きたいという意思表示をしましょう。応募先の病院(施設)の方針・理念に共通した看護観を選ぶと、より好印象です。

看護師を目指したきっかけを教えてください

看護師を目指したきっかけはあなたの仕事への熱意をチェックしている可能性があります。採用側は長期的に意欲を持って働く人材を確保したいと考えています。給与面など素直すぎる回答は控えましょう。

当院を志望した理由を教えてください

応募先の病院(施設)への志望動機を聞かれています。これまでの経験や看護観から志望動機を答えましょう。志望先の病院の魅力や入職後の働き方、やりたい看護まで答えることができるとより良いです。注意点としては、どの施設でも言いまわせるような内容や自己中心的な内容はマイナスイメージになるため避けてください。

当院でやりたいことはありますか

入職後の仕事の熱意を問われています。これからの仕事で具体的な目的があると熱意は伝わりやすいです。やりたい業務内容やその業務をするために必要なことを事前にまとめておくと良いでしょう。また、ここで希望の診療科などを答えるのもOKです。

印象に残った患者さんとのエピソードはありますか

面接官はこの質問からあなたが看護師としてやりがいを感じるポイントを知りたいと思っています。エピソードを答え、なぜそのエピソードを選んだのか、そのエピソードがあなたの看護観や仕事にどう影響したのかを回答しましょう。悪いエピソードでも、その反省を活かして改善した結果どうなったのかまで答えると大丈夫です。この質問もダラダラと話すのではなく、簡潔に表現するとより好印象を与えることができます。

インシデント経験はありますか

この質問はインシデントからあなたが何を学んだのかを問うています。ほとんどの看護師がインシデントを起こしたことがあることを前提としているので、答えたからと言って不採用になるということはありません。インシデントを通して何を学んだのかを回答しましょう。しっかりと回答できると、あなたが仕事でも失敗を生かして働くことができるタイプであるとアピールできます。しかし、「インシデントが大事にならずにホッとした」などの反省を感じない内容はNGです。

内定が出たら当院に入職してくれますか

入職希望者が多い場合などに聞かれる可能性があります。もしも第一志望なら、正直に「入職します」と回答して問題ありません。しかし、他にも受けている施設があるのに「入職します」「他には一切受けていません」と回答すると後々トラブルになる可能性もあります。他に平行して受けている施設がある場合は、内定が出たら前向きに考える旨を伝えましょう。

結婚・出産の予定はありますか(体調に問題はありませんか)

結婚・出産・体調に関する質問はかなりグレーな質問なので聞かれない場合も多いです。しかし、まだ結婚していない若い看護師等に対しては聞かれる場面もあります。結婚・出産面については「いずれは子どもが欲しい」と濁しつつ、今は仕事に積極的な姿勢を見せましょう。また、前職を体調不良を理由に退職した人や持病がある人は正直に答えつつも長期的に働くことは可能である旨をしっかりと伝えましょう。

看護師の転職時の面接では逆質問対策が大事

面接で必ず聞かれる逆質問。面接官が応募者側の疑問や不安を解消したり、病院(施設)への関心具合を図るために聞かれる質問です。しかし、逆質問では何を聞いたら良いのか迷う人がほとんどだと思います。対策しておかないとその場で思いつかず、結局質問できなかったということも。そこで、ここではおすすめの逆質問とNGな逆質問をご紹介します。

おすすめの逆質問

おすすめの逆質問は大きく分けて3つです。

  • 求人情報からより詳しい内容
  • 就業前に勉強すべきことや必要なスキル
  • 看護部や配属先の雰囲気・上司の人柄

求人情報には詳しく載っていない内容の詳細を聞くのはかなりおすすめです。入職に向けてイメージを膨らませているという印象を与えることができます。しかし、給料や休日などの待遇面は避けるようにしましょう。就業前に勉強しておきたいことやおすすめの参考書を聞くことも有効です。仕事の意欲を見せることができる他、事前勉強であなたもスムーズに職場になじむことができます。看護部の雰囲気などの質問も入職後の事を具体的に考えていると捉えられて好印象を残すことができます。

NGな逆質問

求人情報やホームページから確認できる内容は質問しないように気を付けましょう。しっかりと情報収集しておらず、意欲が薄いと捉えられてしまいます。給与面や休日などの待遇面の質問もできるだけ避けるようにしましょう。また、「特にありません」と何も質問しないのもよくありません。もしも聞きたい内容が面接中にでてしまったのであれば「○○についてお聞きしたかったのですが、先ほどご説明頂いたので解決しました。」と丁寧に伝えてみてください。

看護師の転職面接はしっかりとした事前準備をして臨もう

ここまで看護師の転職時の面接対策について詳しくご紹介しました。いかがだったでしょうか?面接は事前に準備をしておくかどうかで結果が大きく変わります。しっかりと事前準備をして、後悔のない転職活動にしてくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたの転職活動が少しでもより良いものになるよう心よりお祈り申し上げます。

Photo by Maranda Vandergriff on Unsplash