技術に理解のあるエンジニア採用担当者になるためにできる3つのこと

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エンジニアの採用担当者になられた方は、苦労が多いことと思います。
採用担当者として企業の風土、社風に合う方を採用したい。一方で、エンジニアとしての技術力を見て、技術ができる優秀な方を採用したい。

しかし、その両方の思いを実現し、採用を成功させるには「エンジニアの技術や環境の理解」が必須ですよね。
わかっているけれど、エンジニアの方の思考や経験を理解しきれないという方はどうしたらいいのでしょうか?今回は、そんな技術に理解のある採用担当者になるためにできる3つのことを紹介していきます。

自社のエンジニアと定期でコミュニケーションを取る

まず第一に、自社のエンジニアの方とコミュニケーションを取ることから始めましょう。

その際には特に「技術についての話」をすることが大切です。

エンジニアの方と話すことは多くても、エンジニアの方の「技術」について話す機会はさほど多くないでしょう。また、自社の開発環境や開発の際に利用しているフレームワーク、ツールなどについて詳しく知っているということは多くはないはずです。
まずは、エンジニアの方に以下の質問をするところから初めてみてはいかがでしょうか。

・自社の開発環境はなにか(使用言語、フレームワーク)
・あなたの好きな言語は?(言語、フレームワーク、サーバー、ツール)
・どういう会社が好きか?(会社名とその理由)
・よく見るメディアはなにか?(同じメディアを読み、不明点を質問する)

ここを切り口に、エンジニアの方とコミュニケーションを定期で取り、詳細に質問をすることができるようになっていけば、そのうち自社の環境については詳しくなり、「外部のエンジニアに対して自社の開発環境の説明をする」ことが容易になります。

また、それらを通じて、自社の採用基準を適正に見定めて、自社のエンジニアの実力を把握することもできるようになると思います。

非エンジニア向けの記事を読む

また、次にできる努力は「非エンジニア向けの記事を読むこと」です。

エンジニアの技術や、開発に関しての知識がない、もしくはそういう職を行っていない我々のことを「非エンジニア」と呼びます。
そして、非エンジニアとエンジニアの軋轢や、思考の差などを埋めるための記事は多くあります。

それらの記事をひと通り読むことで、エンジニアへの接しかたや思考などがある程度はわかるようになるでしょう。
参考も以下にあげますので、ぜひ一読ください。

非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術
【エンジニアは神だと思う】エンジニアの「できる」と、非エンジニアの「できる」は違う
エンジニアから非エンジニアに歩み寄る方が捗る
非エンジニアが学ぶべき5つの基礎的プログラミング知識+α
非エンジニアの起業家はプログラミングを学ぶべきか?

定期的に外部のイベントに参加してみる

また、一番は外部の人に自社の採用環境について説明することができるかどうかということが最終的なゴールになるでしょう。
そのために、イベントに参加し、学びつつ、説明する練習をしてみてはいかがでしょうか。

エンジニアのイベントに参加し、自社の開発状況に近いものを学習する。その上で、イベントに参加しているエンジニアにプレゼンの練習をしてみるのはどうでしょうか。
「うちもPHPなんですが、やっぱりPHPいいですか?」「業務でもPHP使われてるんですか?」など、言語テーマで話を切り出し、自社の開発環境についてプレゼンをするなど、様々な話しの切り出し方を試し、自社の開発環境や業務についてアピールする練習をしてみましょう。もちろん、やりすぎは禁物です笑

 

まとめ

まとめると、エンジニアの技術に理解のある採用担当者になるために知っておくべきポイントはこのようなことです。
・自社の開発環境(開発言語、フレームワーク、ツール)
・自社のエンジニアの属性、レベル感
・世間の各言語、技術への評価
・非エンジニアとエンジニアの違い

エンジニアの方は技術に理解できない担当者やビジネスサイドの人間と多く接してきています。慣れてはいるのですが、技術に理解のある方が担当者だったり、面接官だとやはり好印象です。
また、技術に理解をし、ある程度の理解ができるとどの程度の人はエンジニアに見てもらえばいいのか、どの程度の人は紹介しなくていいのかなどを把握できるようになります。
エンジニアに理解のある担当者になるというのは、そのようにエンジニアの工数を省いたり、サポートする手前の部分にあるかもしれません。

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