2021年9月18日

【クレジットカード還元率比較】お得にポイントが貯まる高還元率カードはどれ?

クレジットカード還元率
還元率が高くてお得さを実感できるクレジットカードを知りたいです!
とにかく還元率が高いクレジットカードを知りたい方には、リクルートカードがおすすめです。

リクルートカードのメリット

  • 年会費が永年無料ながら1.2%の高いポイント還元率
  • じゃらんやホットペッパーグルメなどリクルート系列で最大4.2%までポイント還元率がアップ

年会費無料で1.2%の高還元率!

一方で、リクルートカード以外の高還元率カードについても知りたい方もいるでしょう。

この記事では、以下のポイントについて詳しく解説しています。

記事を最後まで読むことで、還元率の高いカードのラインナップや選ぶ際のコツについて詳しくわかるでしょう。

【厳選】還元率が高いおすすめクレジットカード5選

還元率が高いおすすめのカードとして、以下の5枚を厳選しました。いずれも1.0%以上のポイントが還元されるお得なカードです。

還元率が高いおすすめクレジットカード5選

それぞれのカードについて詳しくチェックしていきましょう。

リクルートカード

リクルートカード

カード名 リクルートカード
ランク 一般カード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
ポイント還元率 1.2%
ポイント還元率(ポイントアッププログラム) 1.2~4.2%
年会費 無料
発行スピード -
付帯サービス リクルート系列店舗でお得に利用できる
対応スマホ決済 ・Apple Pay(VISA、Mastercardのみ)
・Google Pay(JCBのみ)
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay(VISA、Mastercardのみ)
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・楽天Edy
・Suica
メリット ・常に1.2%の高い還元率を受けられる
・電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
・じゃらんやホットペッパーなどのリクルート系列のサービスでお得に利用できる
デメリット ・リクルートポイントの使い道が少ない
・保険が自動付帯ではない
おすすめの人 ・高還元率なクレジットカードが欲しい方
・リクルート系列のサービスをよく利用する方

リクルートカードは年会費が永年無料で、高還元率なクレジットカードです。

リクルートカード最大のメリットは、1.2%という高いポイント還元率です。利用用途に関係なく1.2%のポイントを貯められます。

またリクルートカードは楽天EdyやモバイルSuicaなどの電子マネーチャージでもポイントを貯められます。

高還元率で貯めたポイントは、Pontaポイントに変換することでネットショッピングでの利用や特定の商品と交換ができるため非常にお得です。

年会費が無料で常に1.2%のポイント還元率を得られるおすすめの高還元カードです。

年会費無料で1.2%の高還元率!

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

カード名 Orico Card THE POINT
ランク 一般カード
国際ブランド ・Mastercard
・JCB
ポイント還元率 1.0%
ポイント還元率(ポイントアッププログラム) 1.0~16.5%
年会費 無料
発行スピード 最短8営業日
付帯サービス ・海外サポートデスクを利用できる
・海外格安航空券サービスを利用できる
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay(Mastercardのみ)
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・iD
・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・ポイント還元率が1.0%と高い
・電子マネーに対応している
・オリコモール経由のネットショッピングで1.5倍のポイントを獲得できる
デメリット ・体験型サービスの特典が少ない
・付帯保険がない
おすすめの人 ・ネットショッピングを頻繁にする方
・電子マネーをよく利用する方

Orico Card THE POINTは、オリコカードの中でもポイント還元率が高い一枚です。

Orico Card THE POINTはポイント還元率が1.0%と高めで、入会後6か月は2倍になるなど倍率アップのチャンスもあります。

またオリコモール経由でのネット通販では、0.5%のポイントが特別加算されるためどのオンラインショップへアクセスしてもお得です。

さらに貯めたポイントは「オリコポイントゲートウェイ」というオリコが展開するサービスで、商品券やギフトと交換できます。

ネットショッピングでもお得に利用できるんですね!
ポイントアッププログラムを利用すると、最大で16.5%の還元率を受けられる高還元率なクレジットカードです。

年会費無料でネットショッピングでも活躍!

JCB CARD W

JCB CARD W

カード名 JCB CARD W
ランク 一般カード
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1.0%
ポイント還元率(ポイントアッププログラム) 1.0~5.5%
年会費 無料
発行スピード 最短3営業日
付帯サービス ポイント優待店の利用でお得になる
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・スターバックスやセブンイレブンなどの身近な店舗でお得に利用できる
・ポイント還元率が常に2倍以上になる
・ネットショッピングをお得に利用できる
デメリット ・上位カードのインビテーションが届かない
・発行できるブランドがJCBのみである
おすすめの人 ・年会費無料でお得にポイントを貯めたい方
・初めてクレジットカードを作る方

JCB CARD Wは、株式会社ジェーシービーが発行する18歳から39歳限定のクレジットカードです。

JCB CARD Wは年会費が永年無料で基本のポイント還元率が1.0%と高いです。また、スターバックスやビックカメラなどの身近な店舗で倍率アップの特典があります。

また「Oki Dokiモール」というサイトを経由することで、ネットショッピングでも通常より多くのポイントを貯められます。

ポイントが高還元率なだけでなく、海外旅行傷害保険や海外ショッピング保険も充実しているため、安心してカードを利用することが可能です。

基本のポイント還元率が高いため、ポイント優待店はもちろん普段使いでお得に利用できます。

年会費無料で高還元率!

楽天カード

楽天カード

カード名 楽天カード
ランク 一般カード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率 1.0%
ポイント還元率(ポイントアッププログラム) 1.0~15.5%
年会費 無料
発行スピード 通常1週間~10日
付帯サービス 楽天系列サービスでお得になる
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercard、AMERICAN EXPRESSのみ)
・Pay Pay(VISA、Mastercardのみ)
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・年会費が永年無料で常に1.0%以上のポイント還元率を受けられる
・楽天市場や楽天ブックスなどの楽天系列サービスでお得になる
・旅行付帯保険が充実している
デメリット ・期間限定のポイントが多い
・配信されるメールの数が多い
おすすめの人 ・年会費無料で高いポイント還元率を受けたい方
・楽天系列サービスをよく利用する方

楽天カードは、楽天グループでの利用に強みを持つ年会費が無料のクレジットカードです。

楽天カードは基本のポイント還元率が1.0%と高く、年会費も永年無料です。また楽天市場で3倍、楽天トラベルで2倍など楽天系列のサービスで利用するとさらにお得になります。

さらに死亡・後遺障害で最高2,000万円、ケガ・病気の治療で最高200万円など充実した補償のある海外旅行傷害保険が利用付帯です。

楽天系列サービスを利用する方は特におすすめですね!
年会費が永年無料でポイント還元率は常に1.0%以上のため、楽天系列サービス以外でもお得に利用可能です。

年会費無料で楽天系列サービスでお得!

dカード

dカード

カード名 dカード
ランク 一般カード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
ポイント還元率 1.0%
ポイント還元率(ポイントアッププログラム) 1.0~8.0%
年会費 無料
発行スピード 通常1~3週間
付帯サービス ポイント特約店の利用でお得になる
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー iD
メリット ・年会費が永年無料で常に1.0%以上の高い還元率を受けられる
・dカードの特約店でポイントがお得に貯まる
・ドコモユーザーはお得に利用できる
デメリット ・対応する国際ブランドが少ない
・旅行傷害保険が付帯していない
おすすめの人 ・ドコモの携帯をお使いの方
・ポイント特約店でお得に買い物をしたい方

dカードは、スマホキャリアとして知られるドコモに強みを持つクレジットカードです。

またdカードは通常の還元率が1.0%と高いことに加えて、ENEOSやマツモトキヨシなどの特約店では追加のポイントを受け取れるカードです。

さらにドコモユーザーの方は、スマホ料金の割引やスマホ端末代金の一部補償などの嬉しい特典も充実しています。

1.0%のポイント還元率で貯めたポイントを身近な店舗で利用できるため、カード決済で貯める・使うというサイクルを容易に構築できるでしょう。

身近なポイント特約店でお得!

【比較】ポイント還元率が高いクレジットカード一覧

ポイント還元率が高いクレジットカードを以下の種類ごとにまとめました。

ポイント還元率が高いクレジットカード

クレジットカードのランクごとにポイント還元率が高いカードを把握することで、自身の求める条件に合致するカードを見つけやすくなります。

それぞれの種類のカードについて詳しくチェックしていきましょう。

一般カード

ポイント還元率が高い一般カードは、下表の通りです。いずれも1.0%以上の還元率を持つため、実際にクレジットカードを選ぶ際にぜひ参考にしてください。

カード名 年会費 ポイント還元率 国際ブランド 特徴
リクルートカード 無料 1.2% ・VISA
・Mastercard
・JCB
常に1.2%の高いポイント還元率をもらえる
Orico Card THE POINT 無料 1.0% ・Mastercard
・JCB
ネットショッピングをお得に利用できる
JCB CARD W 無料 1.0% JCB 常に1.0%以上のポイント還元率を受けられる
楽天カード 無料 1.0% ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
楽天系列サービスをお得に利用できる
dカード 無料 1.0% ・VISA
・Mastercard
ドコモユーザーはお得に利用できる
JCB CARD W plus L 無料 1.0% JCB 女性向けの付帯特典が充実している
楽天PINKカード 無料 1.0% ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
女性向けがん保険に加入できる
Yahoo! JAPANカード 無料 1.0% ・VISA
・Mastercard
・JCB
Yahoo!ショッピングでお得に利用できる
au Payカード 無料
※auサービスを利用している場合のみ
1.0% ・VISA
・Mastercard
au PAYで高いポイント還元率を受けられる
一般カードではリクルートカードがおすすめです。年会費が無料で常に1.2%の高還元率を受けられます。

年会費無料で1.2%の高還元率!

ゴールドカード

ポイント還元率が高いゴールドカードは、下表の通りです。1.0%以上のポイント還元率に加え、さまざまな特典も活用できます。

ワンランク上のカードを発行したいと考えたとき、カード選びのご参考にしてください。

カード名 年会費 ポイント還元率 国際ブランド 特徴
楽天ゴールドカード 2,200円 1.0% ・VISA
・Mastercard
・JCB
楽天市場でポイント還元率が3倍になる
MICARD GOLD(エムアイカード ゴールド) 5,500円 1.0% VISA 旅行でお得に利用できる付帯サービスがある
MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド) 11,000円 1.0% ・VISA
・AMERICAN EXPRESS
三越伊勢丹グループでお得になる
dカードGOLD 11,000円 1.0% ・VISA
・Mastercard
国内・ハワイの主要空港でラウンジが無料で利用できる
JALカード CLUB-Aゴールドカード 17,600円 1.0% ・VISA
・Mastercard
・JCB
JALマイルがお得に貯まる
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 28,600円 1.0% AMERICAN EXPRESS 旅行先でお得な特典が豊富にある
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード 34,100円 1.0% AMERICAN EXPRESS 高級ホテルで優待特典を受けられる
ゴールドカードでは楽天ゴールドカードがおすすめです。お手頃な年会費で常に1.0%以上のポイント還元率を受けられ、楽天市場で最大3%のポイントが貯まります。

お手頃な年会費で楽天市場をお得に利用できる!

【目的別】高還元率クレジットカードに乗り換えるならこのカード

ポイントが高還元率のクレジットカードに乗り換える際は、目的別で作るカードを選ぶことも大切です。以下の目的ごとにおすすめしたいクレジットカードをまとめました。

それぞれの目的別に、おすすめのクレジットカードを詳しくチェックしていきましょう。

電子マネー・キャッシュレス決済を利用するなら|iD、クイックペイなど

カード名 利用できる電子マネー 年会費 ポイント還元率 国際ブランド
Orico Card THE POINT ・iD
・QUICPay
無料 1.0% ・Mastercard
・JCB
イオンカードセレクト WAON 無料 0.5% ・VISA
・Mastercard
・JCB
セブンカード・プラス nanaco 無料 0.5% ・VISA
・JCB

上表の中でも電子マネーやキャッシュレス決済を利用するのにおすすめのクレジットカードは、Orico Card THE POINTです。

Orico Card THE POINTは100円単位でポイントが加算されるため、電子マネーで少額の利用が中心でもポイントを貯めにくくなることはありません。

また、対応する電子マネーはどちらも後払い方式なので、事前にチャージしておく手間が省けます。そのため残高不足の心配をせずに済み、ストレスなく電子マネーを活用できるでしょう。

電子マネーはチャージが面倒という方でも、Orico Card THE POINTなら無理なく電子マネーを導入できるはずです。

年会費無料でネットショッピングでも活躍!

ネットショッピングをお得に利用するなら|Amazon、楽天市場など

カード名 お得になるネットショップ 年会費 国際ブランド 特徴
Amazon Mastercard クラシック Amazon ・初年度無料
・2年目以降1,375円
Mastercard Amazonの利用でポイント還元率が1.5倍になる
楽天カード 楽天市場 無料 ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
楽天市場の利用でポイント還元率が3倍になる
Yahoo! JAPANカード Yahoo!ショッピング 無料 ・VISA
・Mastercard
・JCB
Yahoo!ショッピングの利用でポイント還元率が3倍になる

ネットショッピングをお得に利用したい方におすすめのクレジットカードは、上表の中でもAmazon Mastercard クラシックです。

Amazon Mastercard クラシックはAmazonで利用すると還元率が1.5%となり、プライム会員なら2.0%にアップします。

また貯めたポイントはAmazonでの支払い時に充当可能で、有効期限は最後に商品を購入した日から1年間です。そのため、定期的にAmazonで買い物をする方は実質ポイントを無期限で貯められます。

さらに即時審査サービスを選択すると、申し込み当日にAmazonで利用できるため、急ぎの買い物がある方にも便利です。

獲得したポイントはamazonで商品を購入する都度、有効期限が1年後にリセットされるメリットもあります。
実質ポイントの有効期限なしでお得に利用できるということですね!

通勤・通学で利用するなら

カード名 Suicaチャージ還元率 年会費 国際ブランド 特徴
ビックカメラSuicaカード 1.5% ・初年度無料
・2年目以降524円
※年1回以上の利用で無料
・VISA
・JCB
年会費が実質無料でお得にSuicaをチャージできる
view Suicaカード 1.5% 524円 ・VISA
・Mastercard
・JCB
オートチャージ機能を利用できる
ルミネカード 1.5% ・初年度無料
・2年目以降1,048円
・VISA
・Mastercard
・JCB
ルミネでお得に利用できる

通勤や通学で利用するのにおすすめの上表のクレジットカードの中で、ビックカメラSuicaカードは特におすすめです。

ビックカメラSuicaカードはSuicaのチャージで還元率が3倍になる仕組みで、通勤・通学で効率的にポイントを貯められます。

またビックカメラの支払いをSuicaで行うと、チャージ時のポイントと購入時のポイントサービスで合計11.5%のポイントを獲得可能です。

さらに2年目以降524円の年会費がかかりますが、年1回以上の利用で無料になるため実質無料で利用できることもメリットです。

普段からSuicaを利用している方なら、年会費実質無料でどんどんポイントを貯められます。

百貨店・家電量販店でお得に買い物するなら

カード名 お得になる店舗 年会費 ポイント還元率 国際ブランド
大丸松坂屋カード 大丸松坂屋 2,200円 0.5% ・VISA
・Mastercard
エムアイカード 三越伊勢丹 ・初年度無料
・2年目以降550円
※Web明細+年1回以上の利用で無料
0.5% VISA
ヤマダLABIカード ヤマダ電機 ・初年度無料
・2年目以降550円
※前年度の利用で無料
0.5% Mastercard

百貨店・家電量販店でお得に買い物したい方は、上表の中でも大丸松坂屋カードは特におすすめしたいカードです。

大丸松坂屋カードは、大丸・松坂屋でプラス5%のポイント還元を受けられます。通常のポイントとは別に付与されるため、実質5.5%という非常に高い還元率になります。

また有名レストランや人間ドック受診の割引など、優待特典が多数用意されていることも魅力的な点と言えるでしょう。

さらに大丸松坂屋限定で即日で利用できるカードも発行可能なため、急な買い物が必要な方にもおすすめです。

大丸松坂屋での利用を前提とした場合、このカードは最もお得に利用できるクレジットカードのうちの一枚と言えるでしょう。

大丸松坂屋でお得に利用できる!

【チェックリスト】ポイントがお得に貯まるクレジットカードの選び方

ポイントがお得に貯まるクレジットカードの選び方として、以下の項目が挙げられます。

選び方のコツを押さえることで、自身の想定する使い方でお得になるカードがわかります。それぞれの項目について詳しくチェックしていきましょう。

ポイント制度を確認する

ポイントがお得に貯まるカードの選び方として、ポイント制度を確かめることは欠かせません。利用金額が同じでもプログラムの内容次第でお得さが大きく変わるためです。

下表のような項目はぜひチェックしておきしょう。

項目 内容
還元率と年会費 利用金額と年会費を見比べてトータルでマイナスにならないか
最低交換ポイント 最低何ポイントから交換できるか
有効期限 ポイントの有効期限はいつまでか

上記の項目を確かめずにカードを選んでしまうと、以下のような事態に陥る可能性があります。

ポイント制度を確認しないデメリット

  • 獲得ポイントに対して維持コストが高く思ったほどお得にならない
  • 交換のための最低条件を満たすために無理やりカードを利用する必要が出てくる
  • ポイントを商品に交換できないまま期限を迎えて無駄にしてしまう

カード払いの金額や頻度などを考慮したうえで、事前にポイント制度をチェックすることが大切です。

貯めたポイントの用途を決める

ポイントがお得に貯まるカードの選び方として、貯めたポイントの用途を決めることも挙げられます。

ポイントの交換先はカードごとに異なるため、希望する交換先があるかは重要です。なお一般的にクレジットカードのポイント交換先は、具体的に以下の通りです。

ポイントの交換先

  • 現金
  • 商品券
  • マイル
  • その他ポイント

交換先を確かめずにカードを選んでしまうと、以下のような事態に陥るかもしれません。

ポイントの交換先を事前に確認しないデメリット

  • 有用な使い道が見つからず貯めたポイントを無駄にしてしまう
  • 商品の交換レートが悪く実質の還元率が低くなってしまう
  • 希望する商品を手に入れるために別のポイントを経由することで余計な手数料が発生する

自身に合った用途を事前に決めておき、交換先として用意されているカードを選びましょう。

よく利用する店舗でお得になるか確認する

よく利用する店舗でお得になるか確かめることも、ポイントがお得に貯まるカードの選び方のコツと言えます。クレジットカードごとにポイント獲得が優遇される店舗の種類は異なります。

カードごとにお得となる店舗の例を、下表にまとめたのでぜひ参考にしてください。

カード名 お得になる店舗 内容
イオンカードセレクト イオン系列店舗 ポイント還元率が2倍になる
JCB CARD W セブンイレブン ポイント還元率が3倍になる
ビックカメラSuicaカード ビックカメラ ポイント還元率が最大20倍になる

よく利用する店舗でお得になるかチェックせずにカードを作成すると、以下のようなデメリットがあります。

よく利用する店舗でお得かを確認しないデメリット

  • より多くのポイントを得られるチャンスを逃してしまう
  • ポイント獲得を重視するとお気に入りの店舗を利用しにくくなる
  • よく利用する店舗でお得なカードが欲しくなった場合は新たに作成する手間がかかる

ただし店舗ごとの特典には条件などが設定されている場合もあるため、事前に特典の内容を確かめるようにしましょう。

年会費は2年目以降も発生しないかチェックする

ポイントがお得に貯まるカードの選び方として、年会費は2年目以降も発生しないかチェックすることも挙げられます。クレジットカードによっては、初年度の年会費のみ無料で、2年目以降は年会費がかかるケースもあります。

例えば、ポイント還元率が1.0%と高いカードでも2年目以降の年会費が2,000円の場合、年会費をペイするために最低でも20万円分(20万円×1%=2,000円)の利用額が必要になります。

クレジットカードは、ポイント還元率がすべてではないため、特典の利用などで年会費の元をとることも可能ですが、基本的に年会費は永年無料のカードを選択すると良いでしょう。

クレジットカードのポイント還元率とは?仕組みを解説

クレジットカードのポイント還元率とは、カード決済した金額に対してどれぐらいの割合の価値を持つポイントが付与されるかを示す数字です。

カードの還元率は以下の式を用いることで、簡単に求められます。

ポイント還元率=実質ポイント数(もらえるポイントがいくら分か)/利用金額×100

例えばリクルートカードで1万円分の買いものをした場合、1万円×1.2%で120円相当のポイントが貯まる計算です。

また、ポイント還元率の仕組みは「店舗がカード会社に支払う手数料の一部をカードの利用者に還元すること」で成り立っています。

カード決済する都度手数料が発生するため、カード会社は利用者へポイントを還元し、より多くの金額を利用してもらうことを目的としています。

例えば店舗が負担する手数料が4.0%に設定されているお店で1万円分買い物する場合、カード会社は400円の手数料を稼ぐことが可能です。

還元率が1.0%のカードなら、400円のうち100円をポイントとして利用者へ付与する形になります。

まとめ

今回の記事ではポイントがお得に貯められるカードやお得なカードの選び方のコツについて解説しました。

記事を読んだうえでどの高還元率カードを発行するか迷っている方は、リクルートカードをおすすめします。

年会費無料で1.2%の高還元率!

リクルートカードは、年会費が永年無料でポイント還元率が1.2%と高還元率カードの中でも高い数値に設定されています。

基本のポイント還元率が高いため、具体的なシチュエーションを詳細に想定せずに、効率的にポイントを貯められます。

またリクルート系列のサービスでは最大4.2%まで還元率が上がる点も優秀です。じゃらんで旅行を予約する方やホットペッパービューティーで美容院を予約する方なら、元々高い性能をさらに引き出せることでしょう。

改めておすすめの高還元率クレジットカードを確認したい方は「【厳選】還元率が高いおすすめクレジットカード5選」を参考にしてください。

この記事の監修者

竹下 昌成

竹下 昌成

竹下FP事務所代表
㈱メディエス代表取締役
TAC専任講師

■プロフィール・経歴
・兵庫県西宮市在住、昭和46年生まれ
立教大学卒業後、池田泉州銀行日本GEタマホームなどを経て現職
・タマホームFPとして600件超のFP相談実績
・サラリーマン投資家として不動産賃貸業をスタート、それだけで生活できるようになったので卒サラ。現在は大家業をメインに講師や執筆活動、相談業務でのんびりと過ごしています
・得意分野は不動産投資や住宅購入など。お気軽にご相談ください

■所有資格
日本FP協会会員(CFP)宅地建物取引士貸金業務取扱主任者
住宅ローンアドバイザースカラシップアドバイザー、少林寺拳法3段

※本サイトにおける記事等の内容は、本サイト内で紹介されている商品やサービス等の内容や効果等について何らの保証もするものではありません。

※本サイトにおける記事等の内容は、本サイト内で紹介されている商品やサービス等を提供する企業の意見を代表するものではなく、各記事等の作成者等の個人的な意見にすぎないことをご了承ください。

※本サイト内の記事等で紹介している商品やサービスの内容等については、当該商品やサービスを提供している企業様へご確認ください。

※本サイト内の記事等の内容は、当該記事等の作成日または更新日現在のもので、当該記事等を閲覧なさっている時点で提供されている商品やサービスの内容を必ずしも反映していません。ご了承ください。

※本サイトにおける記事等の内容に関し、明示、黙示または法定のものも含め、何らの保証(商品性を有していること、満足のいく品質であること、特定の目的に適合していること、正確性、平穏な利用、および第三者の権利を侵害していないことに関する黙示の保証も含みますが、これらに限られません。)をするものではありません。

※各社のクレジットカードの画像は各社の公式サイトから引用したものになります。