2021年6月15日

個人事業主におすすめのクレジットカード4選|事業用ビジネスカードの作り方のポイントも解説

個人事業主クレジットカード
個人事業主として独立を考えているけれど、仕事用のクレジットカードでおすすめがあれば知りたいです!
個人事業主におすすめのクレジットカードを知りたい方は、NTTファイナンスBizレギュラーカードがおすすめです。

NTTファイナンスBizレギュラーカードのメリット

  • 年会費が永年無料である
  • 基本のポイント還元率が1.0%と高い
  • Web明細で経費の処理が簡単になる
この記事では以下のポイントを中心に解説していきます。

この記事を読むことで、個人事業主向けのクレジットカードや発行する際に注意すべきポイントがわかります。

個人事業主におすすめの人気クレジットカード4選

個人事業主におすすめの人気クレジットカードとして、以下の5枚のカードを厳選しました。

これらのカードはいずれも、個人事業主用に有用なサービスを付帯しているのが特徴です。所持することにより経理の効率化や福利厚生・経費削減など、さまざまな恩恵があります。

それぞれのカードの特徴やおすすめの人を見ていきましょう。

年会費無料で高還元率!NTTファイナンスBizレギュラーカード

NTTファイナンスBizレギュラーカード

カード名 NTTファイナンスBizレギュラーカード
ランク 一般カード
国際ブランド VISA
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
ビジネス上の付帯特典 ・ウォータースタンドのレンタル料が1か月無料になる
・国内・海外提携宿泊施設を割引価格で利用できる
・国内・海外のレンタカーを割引価格で利用できる
対応スマホ決済 ・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay
・Pay Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー なし
メリット ・年会費無料でポイント還元率1.0%と高い
・Web明細編集サービスで経理処理が簡単になる
・Amazon Businessを利用できる
デメリット ・ETCカードの発行には年会費がかかる
・国内でのキャッシングはできない
おすすめの人 ・コストをかけずにカードを持ちたい方
・ポイントを貯めたい方

NTTファイナンスBizレギュラーカードは、NTTファイナンス株式会社が発行するビジネス向けクレジットカードです。

NTTファイナンスBizレギュラーカードのメリットは、年会費が無料であることです。持っているのみでは支払いが発生しないため、支出を圧迫することはありません。

また基本のポイント還元率が1.0%と高いため、購入費用が多いほど還元率が低いカードと大きなポイント差がつきます。

さらに企業が拡大するにあたり追加カードが必要になった場合でも、無料で発行できるため長期的に役立つクレジットカードと言えるでしょう。

年会費が無料の法人カードがあるのですね!
年会費がかからないため「独立したての方」や「法人立ち上げ直後の方」は利用しやすいと言えます。

従業員カードも付帯!JCB法人カード

JCB法人カード

カード名 JCB法人カード
ランク 一般カード
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降1,375円
ビジネス上の付帯特典 航空券や新幹線乗車券のチケット予約サービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・従業員にもクレジットカードを付与できる
・複数枚のETCカードを無料で発行できる
・出張で使える優待がある
デメリット ・国際ブランドはJCBのみ
・通常のポイント還元率は0.5%と標準的である
おすすめの人 ・従業員を抱える経営者の方
・社用車が複数台ある方

JCB法人カードは、株式会社ジェーシービーが発行している法人カードです。

JCB法人カードのメリットは、複数枚のETCカードを無料で発行できることです。従業員含め取引先が遠方な場合に役立ちます。

またJCB法人カードには、出張で利用できる優待もあります。

例えば、新幹線のネット予約とチケットレス乗車ができる「エクスプレス予約」サービスや、法人限定の安価なプランで予約できる「JCS限定プラン」サービスなどが挙げられます。

よく出張する方はお得に利用できそうですね!
出張での特典以外にもETCカードや従業員カードも発行できるため、社員を複数人抱える経営者の方にもおすすめです。

社員用カードを複数枚発行できる!

安心の銀行系カード!三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カード

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カード

カード名 三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カード
ランク 一般カード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降1,375円
ビジネス上の付帯特典 ・航空券チケットレスサービス
・レンタカー割引サービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・iD
・楽天Edy
メリット ・審査に登記簿謄本や決算書は必要ない
・締め日と支払日が2種類から選べる
・海外キャッシュサービスがある
デメリット ・ポイント還元率は0.5%と標準的である
・海外旅行傷害保険は利用付帯である
おすすめの人 ・法人代表や個人事業主の方
・気軽にビジネスカードを持ちたい方

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カードは、三井住友カード株式会社が発行するビジネス向けクレジットカードです。

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カードのメリットとしては、審査に登記簿謄本や決算書がいらず、手続きがシンプルであることが挙げられます。

また締め日と支払日を2種類から選べるため、事業スケジュールに合わせた設定が可能です。自社のキャッシュフローに最適な支払いをして、健全なバランスシートを実現できます。

さらに海外旅行傷害保険も手厚いため、出張や社員旅行で海外に行く際も安心です。

審査に多くの書類を必要とせずに、安心の銀行系クレジットカードを発行できます。

付帯特典が充実!アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

カード名 アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード
ランク 一般カード
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率 0.5%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降13,200円
ビジネス上の付帯特典 ・空港ラウンジの利用
・空港手荷物宅配サービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・楽天Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・出張や旅行で使える付帯サービスが豊富にある
・旅行保険サービスが充実している
・ポイントが貯まりやすい
デメリット ・年会費が比較的高い
・ETCカードが有料で枚数制限がある
おすすめの人 ・出張が多い方
・ステータスのあるカードがほしい方

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行するビジネス向けクレジットカードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードのメリットは、出張や旅行でお得なサービスを利用できることが挙げられます。例えば、最高5,000万円まで補償の国内・海外旅行傷害保険が利用付帯されます。

また海外出張先で24時間日本語サポートを受けられたり、空港ラウンジを同伴者1名合わせて無料で利用できたりと、特典が豊富です。

さらに貯まったポイントを一度でも利用すると、ポイント有効期限が無期限になる点も大きなメリットです。

ポイントの有効期限が実質無期限で、出張の際に活躍する便利な特典が魅力的なクレジットカードです。

特典を重視する方に!個人事業主におすすめなゴールドカード4選

特典を重視する個人事業主におすすめなゴールドカードとして、以下の4枚のカードを厳選しました。

上記のカードを発行することで、出張や福利厚生・経理業務などをサポートしてくれるサービスを利用できます。

それぞれのカードの特徴やおすすめの人を見ていきましょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

カード名 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ランク ゴールドカード
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率 0.5%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降34,100円
ビジネス上の付帯特典 ・空港ラウンジの利用
・空港手荷物宅配サービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・楽天Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・出張に役立つ付帯サービスが充実している
・経費の処理が楽になる付帯サービスが豊富にある
・ポイントをマイルに移行できる
デメリット ・年会費が比較的高い
・キャッシング機能がない
おすすめの人 ・経費の処理を楽にしたい方
・ステータスのあるカードがほしい方

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行するビジネス向けゴールドカードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、全国200か所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースを割引価格で活用できるため、出張の際も安心です。

また、ポイントをマイルに移行できるため、お得に航空機での移動ができることもメリットとして挙げられます。

さらに手荷物を無料で配送してもらえるサービスもあるため、快適な移動が可能になります。

アメックスならではの豪華な特典が豊富ですね!
クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携サービスで経理も楽になるため、事務作業でも役立ちます。

三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード

三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード

カード名 三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード
ランク ゴールドカード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料、2年目以降11,000円
ビジネス上の付帯特典 ・空港ラウンジの利用
・航空券チケットレスサービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・iD
・楽天Edy
メリット ・カード申込時の書類に登記簿謄本は必要ない
・最高5,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯される
・ビジネスカードならではのサポートや福利厚生が利用できる
デメリット ・利用明細を領収書代わりに使えない
・ポイント還元率は0.5%と標準的である
おすすめの人 ・出張が多い個人事業主の方
・気軽にビジネスカードがほしい方

三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカードは、三井住友カード株式会社が発行するビジネス向けのゴールドカードです。

三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカードのメリットとして、申込み時に登記簿謄本や決算書を提出する必要がないため手軽に申し込みが可能な点が挙げられます。

また研修支援や健康支援、契約宿泊施設の割引価格での利用など、幅広いサービスを利用できる点も大きなメリットと言えるでしょう。

最高5,000万円まで補償する海外旅行傷害保険も利用付帯されるため、出張で海外に行く際も役立ちます。

個人カードともポイントを合算できるため、個人カードを持っている方は特にお得に利用できます。

EX Gold for Biz S

EX Gold for Biz

カード名 EX Gold for Biz S
ランク ゴールドカード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降2,200円
ビジネス上の付帯特典 空港ラウンジの利用
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・iD
・QUICPay
・楽天Edy
メリット ・本人確認書類のみで審査ができる
・年会費が比較的安い
・貯めたポイントをマイルに移行できる
デメリット ・個人事業主向けでは追加カードの発行ができない
・ポイント還元率は0.5%と標準的である
おすすめの人 ・年会費を抑えてゴールガードがほしい個人事業主
・気軽にビジネスカードがほしい方

EX Gold for Biz Sは、株式会社オリエントコーポレーションが発行する事業向けのゴールドカードです。

EX Gold for Biz Sのメリットとして、貯まったポイントをマイルに移行して利用できます。そのため、出張や接待の際の旅費を節約するのに便利です。

また空港ラウンジを無料で利用できるため、快適な空の旅を実現してくれます。さらに年会費がお手頃な価格のため、保有することで経費を圧迫する心配もありません。

ゴールドカードながら比較的お手頃な年会費ですね!
独立したての個人事業主の方も審査可能なため、初めてのゴールドカードとしてもおすすめです。

比較的発行しやすいビジネス用ゴールドカード!

ライフカードビジネスライトゴールド

ライフカードビジネスライトゴールド

カード名 ライフカードビジネスライトゴールド
ランク ゴールドカード
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
ポイント還元率 0.1%
年会費 ・初年度無料
・2年目以降2,200円
ビジネス上の付帯特典 ・空港ラウンジの利用
・弁護士無料相談サービス
対応スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天Pay
・au Pay(Mastercardのみ)
・Pay Pay(VISA、Mastercardのみ)
・d払い
・Amazon Pay
対応電子マネー ・iD
・楽天Edy
・Suica
・nanaco
メリット ・クラウド会計ソフトをお得に利用できる
・申し込み時に決算書類の提出が必要ない
・付帯保険が充実している
デメリット ・ポイント還元率が0.1%と低い
・ETCの利用ではポイントの付与がない
おすすめの人 ・クラウド会計ソフトと連携して決算を楽にしたい方
・独立してすぐにゴールドカードをほしい方

ライフカードビジネスライトゴールドは、ライフカード株式会社が発行するビジネス向けのゴールドカードです。

ライフカードビジネスライトゴールドのメリットは、クラウド会計ソフト「freee」のディスカウントを受けられる点です。freeeを割引価格で利用することで、お得に会計処理を完結させることが可能です。

また申し込み時には決算書類の提出が必要ないため、ほかのゴールドカードと比較して申し込みしやすい点もメリットと言えるでしょう。

なおETCカードも無料で発行できるため、社用車で営業する機会が多い方や社員を多く抱える経営者の方でも便利に利用できます。

全国の主要空港のラウンジを無料で利用できるサービスもあり、出張で全国を飛び回る方にもお得感のある一枚です。

クラウド会計ソフト「freee」のディスカウントを受けられる!

個人事業主がお得なクレジットカードを発行するポイント

個人事業主がお得なクレジットカードを発行するポイントとして、以下の点が挙げられます。

上記のポイントを把握しておくと、維持費を抑えつつ自身のビジネススタイルに合ったクレジットカードを選びやすくなります。

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

高いポイント還元率を受けられるか

個人事業主がお得なクレジットカードを発行するポイントとして、高いポイント還元率を受けられるかが挙げられます。

法人カードの標準的なポイント還元率は0.5%です。例えば毎月10万円利用する場合、年間では120万円の利用金額になります。

還元率が1%だと12,000ポイント獲得できますが、0.5%だと半分の6,000ポイントとなります。月あたりの獲得ポイントの差がわずかでも、年間で換算すると大きな差になります。

ポイント還元率の高いカードを選ぶと、仕事や日常で必要な備品をポイントでより多く購入できるなどのメリットがあるため高いポイント還元率のカードを選ぶと良いでしょう。

なおポイント還元率の注意点として、電子マネーのチャージやETCの利用がポイント付与の対象にならない場合があります。

どのような使い方が付与の対象になるのかをあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

年会費は極端に高くないか

個人事業主がお得なクレジットカードを発行するポイントには、年会費は極端に高くないか確認することも挙げられます。

法人カードの年会費は数千円から数万円まで幅広いです。自身の利用スタイルが年会費に見合っているか知るためには、以下の点を考慮すると良いでしょう。

  • ステータス
  • 付帯サービスや特典
  • 追加カードの発行可能枚数と年会費発生の有無
  • ETCカードの発行可能枚数と年会費発生の有無

多くの特典が付帯していても、年会費が極端に高い場合はポイントで元を取れない場合があります。また追加したいカードの枚数と発行可能枚数がマッチせず、使いにくさを感じてしまう可能性もあるでしょう。

一方で提供されているサービスを存分に使う場面があるなど、得られるメリットが年会費に見合っている場合はお得なクレジットカードであると言えます。

費用を支払うのに十分な限度額か

個人事業主がお得なクレジットカードを発行する別のポイントとして、費用を支払うのに十分な限度額かを調べておくことも大切です。

限度額はカード会社の公式サイトで確認できます。例えば、利用できる金額は以下のように記載されています。

ショッピング(経費決済)のご利用について
ご利用は、事業に関する経費決済に限ります。

・ご利用可能枠 10万円~300万円

限度額を確認しないと、実際にクレジットカードを利用しようとしても「すぐ限度額に達してしまって利用できない」という事態に陥りかねません。

また1回あたりの利用金額が限度額をオーバーしてしまっている場合は、そもそもクレジットカードの使い道がなくなってしまいます。

カードを発行する前に、自身の利用額とクレジットカードの限度額を比較すると良いでしょう。

ビジネスで便利な特典があるか

個人事業主がお得なクレジットカードを発行するポイントとして、ビジネスで便利な特典があるかを確認することも欠かせません。

カード名 特典内容
NTTファイナンスBizレギュラーカード ・Web明細編集サービスで経理処理が楽になる
・Amazon Businessで必要な備品を優待価格で購入できる
アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード ・クラウド会計ソフト「freee」との自動連携で経理処理が楽になる
・資金繰りに困った際にリボ払いへの変更ができる
三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック(一般)カード ・優待価格でレンタカーを利用できる
・オフィス移転料金の割引サービスがある

業務を効率化したりビジネスコストを下げたりする特典が利用できれば、普段使いでもビジネスシーンでもお得感を感じられます。

個人事業主がクレジットカードを発行する際によくある質問

事業用の法人カードは必要?利用するメリットは?

事業用の法人カードを利用するメリットには、以下のような点があります。

事業用の法人カードを利用するメリット

  • 会計業務が楽になる
  • ポイントを貯めて経費削減ができる
  • 付帯サービスや特典が利用できる

フリーランスのように個人で利用する項目と仕事で必要な項目の境界があいまいな場合、法人カードと個人利用のカードを分けると確定申告の際に仕分けが楽になります。

また、利用の都度貯まるポイントを活用するとオフィスで必要な備品の購入やカード利用代金の割引に当てることも可能です。

さらに福利厚生サービスを利用して国内外の宿泊施設をお得に利用したり、各種教育サービスを割引価格で利用したりと、さまざまな利点があります。

事業用の法人カードを発行すると多くのメリットがありますね!
会計や備品の支払いなどの事務的な面から、福利厚生サービスまで自身の目的に合ったお得に利用できるカードを選ぶと良いでしょう。

開業してすぐは年収が低く審査に通らない?

開業してすぐの場合でも、カードにより審査に通る場合があります。例えば審査に比較的通りやすい例として、申し込みに必要な書類が本人確認資料のみの場合が挙げられます。

必要な書類が本人確認書類のみの場合、実際に必要となる書類の具体例は以下の通りです。

必要書類
・入会申込書
・本人確認資料

一方で、審査に通るための年収の目安は存在します。あまりに年収が低い場合は、審査に落ちてしまう可能性も十分あります。

少しでも審査に通りやすくする方法はありますか?
支払い口座の変更固定電話回線を整備するなどの工夫があります。

発行する際の注意点はある?

法人カードを発行する際にはいくつか注意点があります。

法人カードを発行する際の注意点

  • 2年目以降の年会費
  • ポイント還元率
  • 申し込みに必要な書類

これらのポイントを考慮しないと、思わぬ出費が発生したり、思うようにポイントを貯められない可能性があります。

例えば「初年度無料」という宣伝のみを見て2年目以降に年会費が発生するのに気づかないと、知らない間に年会費を支払っているケースが考えられます。

一方で上記の項目をよく確認しておくと申込みをスムーズに終わらせ、より費用対効果の高いクレジットカードを発行できるでしょう。

個人用カードと個人事業主用クレジットカードの違いは?

個人用カードと個人事業主用クレジットカードの違いは、ビジネスに特化したサービスがあるかどうかです。

例えば個人事業主用クレジットカードの場合、会計ソフトと連携していたり、利用限度額が個人用カードよりも大きい場合があります。

さらに従業員用の追加カードが発行できるなど、個人カードよりも事業に比重を置いたサービス内容になっています。

そのためビジネスで利用したい場合は、個人向けカードではなく事業主向けカードから選択すると良いでしょう。

ただし、個人事業主用クレジットカードは年会費が有料でキャッシング機能がない場合が多いためご注意ください。

会計ソフトのfreeeがお得に使えるのはどれ?

会計ソフトの「freee」をお得に利用できるクレジットカードを下表にまとめました。

カード名 内容
ライフカードビジネスライトゴールド ・支払い情報とfreeeの自動同期ができる
・freee新規申込者に2,000円割引クーポンが付与される
freee Mastercard ・freeeが提携している士業の方に無料で問い合わせできる
・freee新規申込者に2,000円割引クーポン付与される
クラウド会計ソフトと連携できると、面倒な経費処理作業の手間を省くことが可能になります。

従業員用のクレジットカードはどれがおすすめ?

従業員用におすすめのクレジットカードを下表にまとめました。

カード名 追加カード枚数 年会費 特徴
JCB法人カード 複数枚 1,375円 ETCカードを無料で発行できる
P-one Business Mastercard 5枚まで 無料 従業員カードの年会費が無料である
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード 3枚以上で要連絡 6,600円 ステータス性が高い

例えば、従業員も含めて移動が多い場合は、複数枚のETCカードを無料で発行できる「JCB法人カード」がおすすめです。

また従業員が複数人いて一枚ずつカードを持たせたい方は、年会費が無料の「P-one Business Mastercard」がお得です。

注意点として、従業員用のクレジットカードは利用額が合算されます。

従業員の支出管理もしないと限度額に到達してしまいますね...!
従業員カードを発行する場合は、あらかじめ会社全体の利用額をシミュレーションすると良いでしょう。

まとめ

個人事業主が事業用のクレジットカードを発行する際は、ポイント還元率や年会費、ビジネスに有利な特典などをチェックすることが大切です。

また各カードの特徴と自身のビジネス上のニーズがマッチするかを考慮することもポイントです。いかに魅力的な特典がついていても、利用する場面が想定できないのであれば意味がないでしょう。

個人事業主に特におすすめのクレジットカードは、NTTファイナンスBizレギュラーカードです。

年会費が永年無料であるほか、通常のポイント還元率が1.0%と高いのがメリットです。さらにWeb明細で経費の処理も簡単になります。

改めておすすめのクレジットカードを確認したい方は「個人事業主におすすめの人気クレジットカード4選」を参考にしてください。

この記事の監修者

恩田 雅之

恩田 雅之

1959年 東京生まれ。専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。その間に資産運用に興味を持ちAFPを取得。
2004年3月にCFP資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用に関するセミナー、ブログやコラムの執筆や監修などを中心に活動中。

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