夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方も紹介 夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方も紹介 - chokomana
ホーム >

夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方も紹介

 

夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方も紹介

 

夏休みの宿題・絵日記を書く目的は?

夏休みの定番となっている絵日記の目的は、2つあります。1つ目は、子どもが学んだ漢字や言葉を使って文章を書く事で、それらがおさらいや定着に繋がります。2つ目は、楽しかった事や思い出に残る出来事を思い起こす事で経験や記憶が深まり、表現力が鍛えられるためです。

 

絵日記は、漢字や言葉の再学習・表現力や記憶力と思考力の強化が期待出来るため、昔から多くの学校で宿題にされています。

自由研究特集!学年別に選べる小学生向けテーマ選び

 

夏休みの絵日記のおすすめな書き方4つ

漢字や言葉の再学習・表現力や記憶力と思考力の強化が期待出来るとはいえ、どのように絵や文章を書いたら良いのか分からず悩んでいる子どもや、子どもにどのようにアドバイスをしたら良いのか分からない保護者も多いです。

 

夏休みの絵日記を書く時は、テーマが重要になります。ここからは、夏休みの絵日記のおすすめな書き方を4つ紹介していきます。

1:その日の出来事を思い出して書く内容を決める

絵日記で書くテーマを決める時に、印象に残った出来事を思い出していくでしょうが、その時に漠然と辿っていくのではなく、具体的に振り替えりましょう。

 

例えば、家族で旅行に行ったとします。この時には、ただ単に「家族で旅行に行って楽しかった」ではなく、「旅行先で見た○○をしたのが楽しかった」や、「地元名物の○○を自分で作って食べて美味しかった!」という風に思い出すようにさせましょう。

 

「旅行に行った」という漠然としたテーマでは広すぎるため、どのように書いて良いのか迷ってしまいます。しかし、具体的に思い出す事で感情も出てくるため、絵日記として残したい内容が決まるでしょう。

 

子どもと一緒に書くテーマを話し合う

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ