謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは? 謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは? - chokomana
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謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは?

 

謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは?

「謝恩会のメンバーに選ばれたが、準備が大変そう」
「謝恩会の出し物がなかなか決まらない」
このように、謝恩会に関する悩みを持つ保護者の方は多いのではないでしょうか。日々の家事・育児・仕事に加え、謝恩会の準備となると、さらに忙しくなってしまうでしょう。

この記事では、謝恩会でおすすめしたい余興や出し物を紹介するだけでなく、謝恩会を行うにあたって、おさえておきたいポイントを解説します。

また、謝恩会の企画や準備は、分からないことや大変なことが多いため、不満を抱える保護者の方や運営メンバー同士のトラブルに発展するといった可能性もあります。この記事を読むことで、そういったことを少しでも軽減できるようになるでしょう。

謝恩会で悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

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謝恩会って何をする会?

謝恩会とは、教職員や保護者などに感謝の気持ちを伝えるために開かれる会のことです。ただし、一般的には教職員を招いて行われるパーティーのことを指します。

また、公立校などで教員が参加しない場合には、卒業会や卒業パーティーなどと言い換えられることもあります。

 

謝恩会はいつ・どこで行う?

謝恩会は基本的に卒業式の後に行われます。卒業のタイミングで、これまでお世話になった教職員や保護者などに感謝を伝えます。

会場は学校となることもありますが、場合によってはカフェやホテルなどで開かれることもあります。

謝恩会をするメンバーは?

謝恩会は、子供たちではなく、保護者が計画・運営するのが一般的です。しかし、各家庭様々な事情があるため、準備に参加できない方もいます。なかなか準備が進まない、トラブルが頻繁に起こるといったことを防ぐためにも、メンバー決めが重要になります。

そこで、まずは「リーダー」を決めましょう。上の兄弟がすでに卒業していて、謝恩会の経験がある方や、先生と親しい人が適任です。企画などを取りまとめ、先生に伝える役割や、各係の進捗状況を把握し、フォローするなど積極的な行動が求められます。

次に「サブリーダー」を決めましょう。2〜3人いると心強いでしょう。主にリーダーのサポートや、各係のフォロー役をします。

そして重要な「企画・運営係」を決めましょう。主に当日の出し物や進行の企画・運営をします。アイデアに長けている人、行動力のある人が適任です。謝恩会の成功に大きく関わる係になるため、慎重に決めましょう。

「制作・装飾係」は、当日使用する小物やプレゼント、会場の飾りなどを担当します。あまり準備に参加できない家庭でも、自宅で作業できることも多いため、比較的参加しやすいでしょう。

最後は「会計係」です。予算決めから、書類作成まで徹底して行動できる人に任せましょう。予算がオーバーしないように、各係と擦り合わせをするなど重要な役割です。

このように係決めを行い、しっかりと準備していくことで、みんなの思い出に残る謝恩会にできるでしょう。

 

謝恩会におすすめの出し物と余興のアイデア15選

謝恩会でもメインとなる出し物や余興は、しっかりと決めたいところです。なかなかアイデアが生まれず、悩んでいる保護者の方も多いでしょう。

園児や生徒が先生に感謝を伝える余興や、年代を問わず楽しめる出し物など15のアイデアを、幼稚園から大学まで段階別に紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

幼稚園の謝恩会におすすめの出し物

幼稚園では子供がまだ小さいため、主体的に行動するのは難しい可能性があります。

そのため、保護者がメインとなって謝恩会の出し物を進行していく必要があるでしょう。ここでは、幼稚園の謝恩会におすすめの出し物を紹介します。

 

1:年代に合ったダンス

子供がまだ小さいと、短期間で新しいダンスの振り付けを覚えるのは大変です。もし、幼稚園の行事で踊ったダンスがあれば、そのダンスを踊ることも一つの方法です。

もし、幼稚園の行事でダンスなどがなかった場合は、幼児に人気のあるアニメソングや、子供も大人も聞いたことのあるダンスソングをチョイスすると良いでしょう。比較的振り付けが簡単で覚えやすいものがベストです。

事前に各家庭で練習してもらうとダンスの完成度も上がるでしょう。

2:スケッチブックリレー

スケッチブックリレーとは、一冊のスケッチブックに、先生への感謝のメッセージや子供の将来の夢などを書いて、人から人へ順番に渡していく様子を動画に収める余興です。当日までに撮影と編集をしておき、会場のスライドで上映すると良いでしょう。

撮影が難しい場合は、各家庭でスケッチブックにメッセージを書いて写真に撮り、つなぎ合わせて編集すれば上記と同様の動画が完成します。

 

 

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