小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説! 小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説! - chokomana
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小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説!

 

小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説!

 

バドミントンを習い事にしている小・中学生はどのくらい?

バドミントンはオリンピック競技としても知られている世界的なスポーツですが、部活動や授業にも取りいれられ、幅広い年代に受け入れられています。対象年齢は小学校3年生頃からとされており、授業や部活動以外の習い事としても人気が高まっています。

小・中学生でスポーツを習い事としている子は6割ほどいて、その中でもバドミントンは女子に人気のスポーツとされています。

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習い事としてバドミントンを始めるメリット6つ

大人も子供も、いざバドミントンを習い事として始めることを考えたときに、メリットは何だろうと考える方も多いでしょう。バドミントンは野球やサッカー、テニスなどにはないメリットがたくさんあります。

子供から社会人まで、習い事として始められるメリットを紹介します。

バドミントンを始めるメリット1:天候に左右されない

バドミントンを習い事として始めるメリットとしては、天候に左右されないというポイントがあります。バドミントンの羽は軽く風の影響を受けやすいので、基本は体育館などの屋内で競技を行います。そのため、雨でも室内でできるのがメリットになります。

ただ、プレー中は羽が風の影響を受けないように窓を閉め切って行うため、夏場の練習は熱中症に注意が必要です。

 

バドミントンを始めるメリット2:費用がかからない

バドミントンを始めるメリットとして2つ目は、費用がかからないことです。音楽教室や水泳などは1ヶ月で1万円程が相場ですが、バドミントンはラケットがあればできるので、教室に入っても1ヶ月3,000円程から始められるところもあります。

小学生や子供など初心者は最低限のラケットと羽だけを揃えることから始め、中学生~高校生になって本格的にやり始めたらウェアやシューズも揃えていくといいでしょう。

バドミントンを始めるメリット3:反射神経がつく

バドミントンを始めるメリットとして3つ目は、反射神経が鍛えられることです。バドミントンのラリーは速度がとても速く、羽が飛ぶ方向が読みにくいため、瞬時に羽の方向に体を動かすことで反射神経が鍛えられます。

プロのバドミントン選手ともなると、スマッシュで時速250㎞出るとも言われています。これだけのスピード感でプレーしていれば、集中力も鍛えられるでしょう。

 

バドミントンを始めるメリット4:動体視力が鍛えられる

バドミントンを始めるメリットとして4つ目は、動体視力が鍛えられることです。時速250㎞程のスマッシュに対して打ち返そうと体が動くので、自然と動体視力も鍛えられます。

また、基礎練習として反復横跳びをするなど、瞬時に動ける体作りのトレーニングも行うので、ほかのスポーツに比べ動体視力は身につきやすいでしょう。

バドミントンを始めるメリット5:持久力がつく

バドミントンのメリットとして5つ目は、持久力がつくことです。バドミントンは比較的長い時間ラリーを続けることが多いので、それを続けている間に自然と持久力がついてきます。

また、基礎練習でマラソンなども行うので、体力はつくようになります。体幹が鍛えられていない人だと、姿勢も悪くなり疲れやすくなって体力が続かなくなるので、まずは体幹を鍛えて体力そのものをつけるようにしましょう。

 

バドミントンを始めるメリット6:ユニフォームが汚れにくく洗濯がらく

バドミントンを始めるメリットとして6つ目は、ユニフォームが汚れにくく洗濯が楽なことです。野球やテニスなど屋外で行うスポーツには泥汚れが付き物で、毎回洗濯に頭を抱えるお母さんも多いですが、バドミントンは屋内でのスポーツなので泥汚れの心配がありません。

ユニフォームが汗だくになったとしても、洗濯の工程はいつもと変わらないので、忙しいお母さんを悩ませることもありません。

習い事としてバドミントンを始める際に知っておきたいこと4つ

 

 

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