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図書館で勉強するメリット7つと図書館で勉強するとき注意すべきこと8つ

 

図書館で勉強するメリット7つと図書館で勉強するとき注意すべきこと8つ

 

図書館には、勉強の参考になる本が置いてある場合もあります。すでに参考書などを持っていても、複数の参考図書を見ることで内容が理解できるようになることもあります。

勉強の合間や行き詰まった時に、図書館内をまわって参考図書を探すことが勉強の息抜きや、内容のより深い理解に繋がるでしょう。

 

6:普段と違う環境で気分転換になる

普段は自宅で勉強に集中できる子も、ずっと同じ環境で勉強しているとマンネリ化してしまうことがあります。図書館など普段と違う環境で勉強することで、やる気が出たり、普段より集中できたりします。

新鮮な気持ちで勉強するために、たまには普段と違う場所で勉強してみると良いでしょう。

7:試験本番に近い環境を疑似体験できる

図書館内は集中している人が多く私語が聞こえないため、試験本番に近い環境です。図書館の静かな環境に慣れることで、試験本番も動揺せずにリラックスして取り組むことができるでしょう。

模試や過去問を解く際にも、知らない人に囲まれた図書館ではより緊張感をもって取り組むことができます。

 

図書館で勉強するとき注意すべきこと8つ

メリットの多い図書館での勉強ではありますが、注意すべきポイントもいくつかあります。これらのポイントを知らずに図書館に出向き、貴重な時間を無駄にしてしまうのは非常に残念です。

注意すべきポイントを知り、図書館を有効的に利用してください。

1:勉強禁止ではないか

公立図書館の中には、より多くの方が読書席を利用できるように勉強を禁止しているところもあります。

勉強禁止であることを知らずに勉強してしまうと他の利用者に迷惑をかけてしまいます。図書館のホームページや館内の張り紙等に書かれてあるので、あらかじめ確認してから図書館に行くと安心です。

 

2:自分が集中できる環境か

図書館は勉強におすすめの環境ですが、集中しにくいと感じる子もいます。

多少の雑音や他人の話し声が聞こえる方がリラックスして勉強に取り組める子にとっては、図書館は集中できる環境ではないかもしれません。

勉強する場所ごとに集中力を比較して、それぞれの子に合った集中できる場所を選ぶと良いでしょう。

3:自前の参考書の持ち込みはOKか

図書館によっては、館内の資料を使用した勉強のみ可能としている場合もあります。

勉強禁止でないのかを確認するとともに、持ち込みの教科書や参考書での勉強が可能かも確認すると良いでしょう。

また、読書席と学習席が分けられている図書館もあります。勉強での使用前に図書館のルールをきちんと確認し、マナーを守って勉強するように気を付けましょう。

 

4:申請や登録の必要があるか

図書館で本を借りる場合は基本的に利用カードの登録が必要ですが、それだけでなく自習室の利用にも登録や申請が必要な場合があります。

利用カードの登録や申請には身分証明書が必要ですので、あらかじめ確認しておきましょう。

また、以前は登録や申請が不要だったとしても、新型コロナウイルス感染対策の一環として現在は必要になっている可能性もあるため、再度確認しておくと良いでしょう。

5:席の利用時間に制限があるか

閲覧席および学習席の利用時間の制限が設けられている図書館もあります。

図書館で模試や過去問に取り組む場合は特に、利用時間制限の影響がないかをあらかじめ確認しておく必要があります。

また、曜日によって席の利用時間が異なる場合があります。図書館のホームページで時間の制限について確認してから利用するのがおすすめです。

 

6:PCを使う場合は電子機器の使用が許されているか

 

 

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