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中学生におすすめの習い事12選|学校生活と両立させるポイントとは?

 

中学生におすすめの習い事12選|学校生活と両立させるポイントとは?

 

絵画・造形も音楽同様、学校生活で役立つ習い事です。

美術の授業で役立つだけでなく、各種のコンクールに応募して作品が入賞すると、表彰されます。また、将来美術系の高校や美大への進学を志した際、実技試験の基礎力を固められます。

 

【中学生向け】おすすめの習い事10:書道

高校受験の際、調査書に特技として載せられる場合があります。

習字も小学生のメジャーな習い事のひとつです。小学生から習っている場合、スキルアップに繋げられます。また、中学生向けの書道コンクールもあるため、入賞で調査書に書き加えられる場合もあります。

受験で漢字を厳しく採点する高校もあるため、字が綺麗なことで、きちんと「とめ・はね」を採点者に見てもらえます。

【中学生向け】おすすめの習い事11:囲碁・将棋

囲碁・将棋は集中力や判断力、思考力を養えます。

囲碁・将棋は深く集中して物事を考え、先を読む力が身に付きます。囲碁・将棋教室には大人が多く、大人相手に高みを目指して勝負する経験を積めるほか、大人との付き合い方も学べます。

昨今の将棋もブームあり、小さな子供から大人までいるコミュニティで人間関係をより豊かにすることが望めます。

 

【中学生向け】おすすめの習い事12:料理

料理は家庭科の授業で役立つほか、将来長きに渡って役立つスキルです。

料理を習うことでお手伝いができるようになったり、物事を順序立てて考えながら手際よく捌いていったりするスキルが身に付きます。

共働きが主流となってきた昨今、大人になってからも男女関係なく料理のスキルが役立ちます。

【中学生向け】習い事と学校生活を両立させる5つのポイント

中学生は学校の授業と部活動で忙しい場合が多く、習い事と学習・部活動と両立する必要があります。

部活動の大会・コンクールがあったり、定期テストがあったりと、中学生は何かと忙しいです。習い事には習い事の利点がたくさんありますが、両立することは大変です。

そんななかで学力や部活と両立するための、いくつかのポイントをご紹介します。

 

習い事と学校生活を両立させるポイント1:子供が通いやすい距離

通いやすい距離にある習い事を選び、移動時間を短縮しましょう。

平日に学校から遠い習い事に通うと、どうしてもその後の予定が押してしまいます。習い事からの帰りにも移動時間がかかりますし、そこからご飯やお風呂、学校の授業の予習・復習となると、寝る時間を削ることに繋がってしまいます。

学校に近い場所を選んだり、保護者が送迎することで、子供の負担を減らすようにしましょう。

習い事と学校生活を両立させるポイント2:無理のないスケジュール管理

学校の定期テストや部活動の大会が近い時期等は、無理のないスケジュールを組んであげましょう。

中学生は特定の時期に忙しくなることが多く、またそれに向けて勉強や練習の必要があるので、習い事のスケジュールは柔軟に組むようにすると、両立しやすくなります。

 

習い事と学校生活を両立させるポイント3:睡眠時間の確保

どれだけ忙しくても、睡眠時間は確保するようにしましょう。

どれだけ本人が学校生活と習い事の両立を頑張っても、まだ成長期の途中です。睡眠時間はできるだけ確保し、無理なく習い事をするようにしましょう。

習い事と学校生活を両立させるポイント4:勉強量の目標設定

習い事に傾倒しすぎて勉強がおろそかにならないよう、勉強量の目安や目標を設定しましょう。

何かに集中しすぎてしまってそればかりになってしまうのは、中学生にはよくあることです。ですが、学校の勉強をおろそかにしてしまうのは良くありません。

習い事のある日は最低限宿題をするとの取り決めや、習い事のない日の勉強時間を設定したり、単元を指定して予習・復習する等、習い事と勉強のバランスを意識しましょう。

 

習い事と学校生活を両立させるポイント5:保護者のサポート

学校と習い事を両立するには、保護者のサポートも重要です。

習い事まで送迎したり、勉強と両立できるように塾や家庭教師にお願いしたりと、保護者のサポートがあればより他のことと両立しやすいです。

また、適度に見守って激励したりすると、より本人のやる気を引き出して、いい結果に繋がることもあります。

 

 

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