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中学受験の面接で聞かれやすい質問回答例13選|気をつけたいことについても紹介

 

中学受験の面接で聞かれやすい質問回答例13選|気をつけたいことについても紹介

 

面接で気になるニュースを聞かれた時は、ニュースの内容よりもなぜそのニュースが気になるのかなど自分の考えを答えることが大切になります。

例「はい、私が気になった最近のニュースはワクチン開発についてです。さまざまな国でコロナワクチンの開発が進められていますが完成するまでに、長い年月がかかることや何度も試験をくりかえさなければならないことを知り驚いています。」

 

中学受験の面接方法4つ

中学受験の面接方法は「親子面接」「グループ面接」「個人面接」「保護者面接」の4つとなります。

「グループ面接」「個人面接」は受験生のみが面接をするスタイルです。「保護者面接」は保護者のみが面接するスタイルとなります。

また学校によっては「保護者面接」と「個人面接」の両方の面接を行う時があります。

受験する学校によっては保護者も中学受験の面接を対策する必要があります。

中学受験の面接方法1:親子面接

親子面接というのは保護者と受験生の両方が面接を受ける方法です。

当然保護者も面接官から質問をされます。面接時間は数分で終わることもあれば30分かかることもあり、学校により違います。

親子面接の時、志望動機や家庭環境について聞かれることがあります。その時、志望動機で「大学に行くために受験した」や、「家庭環境があまり良くないのでは」と疑われるような回答をしないよう心がけましょう。

 

中学受験の面接方法2:グループ面接

グループ面接というのは数名の受験生を一度に面接する方法になります。

1グループの人数はだいたい5人ほどです。面接時間に20分程度かかる時もありますが、受験生1人あたりの質問時間は数分ほどになります。

グループ面接では質問方法が学校により違います。1人ずつ質問していく学校もあればグループで話し合った結果を答えるというスタイルの学校もあります。

中学受験の面接方法3:個人面接

個人面接は面接官1人から複数人に対して受験生1人で行われる面接です。一般的な面接時間は5分ほどですが学校によっては、20分ほどかかる場合もあります。

個人面接のおおよその流れは入室後、受験番号と氏名の本人確認をした後に面接が開始されます。面接官の質問に受け答えを終えたら退室となり面接はこれで終了です。

 

中学受験の面接方法4:保護者面接

保護者面接とは保護者が学校側と面接する方法です。

保護者面接で学校側が保護者に一番聞きたいことは「受験校の校風や教育方針を理解しているのか?」ということになります。

そのため保護者は学校案内をよく読み受験校の校風や教育方針をきちんと理解しておきましょう。

面接で同じことを聞かれた時に子供と保護者の回答で食い違いがないよう、子供と教育方針や家庭のことについて事前によく話し合っておくことも必要です。

中学受験の面接に強くなろう

 

 

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