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パパ友がいるメリット5つ|付き合いで気をつけることもあわせて紹介

 

パパ友がいるメリット5つ|付き合いで気をつけることもあわせて紹介

 

パパ友の必要性とは?

イクメンブームや女性の社会進出、様々な子育て支援、働き方改革などで、日本の子育て環境は昔と変わってきています。パパの子育てに対する意識も変化し、子育てや子供の行事に主体的・積極的に取り組み、ママの力になりたいと考えているパパも増えてきています。

実際にパパの育児休暇が認められたり、パパが子育てに参加したりする機会も増えてきており、パパの育児参加も珍しいことではありません。

子育てに積極的なパパ達の中には、パパ友を作って、子育てや家庭内の悩みを相談したい、情報交換したい、仕事以外で友達を作りたいと考えるパパも多くいます。

 

パパ友がいるメリット5つ

パパ友を無理に作る必要はありませんが、気の合うパパ友を作って子育てライフを充実させたいと思っている方もいるでしょう。ここでは、パパ友を作ることでどんなメリットがあるのかご紹介します。

1:仕事以外の友達ができる

職場には様々な年代の方がいます。その中には独身の方もいるので、自分と同じ子育て中の方ばかりではありません。また、上下関係もあり、子育ての話題を出しにくいと感じることもあります。

一方、仕事以外でできるパパ友は堅苦しくなく、子育てや趣味などの共通の話ができます。また、子供を通してプライベートでも仲良くできる関係を築くことができるでしょう。パパ友と交流することは、仕事のストレス発散や気分転換にもなります。

 

2:子育ての悩みを話し合える

パパ友がいると、子育てで大変なことや辛いことを理解してもらえます。また、パパならではの悩みも話し合えます。同じような経験や悩みを持っている場合が多く、話しやすい関係性を築くことができるでしょう。

解決策が見つからなくても、理解してくれる人がいるだけで心強く、悩んでいるのは自分だけではないと思えて、気持ちが軽くなります。

逆に、自分が何か相談された時は、相手に共感し、悩みを軽くしてあげることができるでしょう。

3:家庭内で困ったときの対応を学べる

パパ友と話すことで、子供が病気になった時の対応や、夜寝ない時はどうするのかなど、困ったときの対応を学ぶことができます。また、夫婦関係のことで困った時の対応や、ママとのより良い接し方を知ることもできるでしょう。

色々な経験や失敗談などから、どう対応したらいいか参考にできることが多くあります。

 

4:情報収集ができる

子育ては分からないことばかりで、不安になることも多くあります。しかしパパ友と交流することで、幼稚園、保育園などの身近なコミュニティ情報や、他のパパの家庭の様子などの情報を得ることができます。

自分の子供より学年が上の子供を持つパパ友からは、自分だけでは知りえない最新の教育や、進学情報など得ることができ、これからの子育てに役立つようなアドバイスをもらえることもあるでしょう。

本やネット以外で得られるパパ友からの情報は、貴重でありがたいものになります。

5:一緒にお出かけができる

パパ友とのお出かけは子供がいる者同士なので、急な子供のトイレや、子供達のマイペースな食事などにも、気を遣うことなく助け合ってお出かけを楽しめます。また、スキーやキャンプ、海水浴など、普段あまり行かないような場所に子供を連れて一緒にお出かけも楽しめるでしょう。

パパは仕事では得られないような体験をすることができ、子供との楽しい思い出を作ることができます。

家族みんなで出掛けるのはもちろん楽しいですが、たまにはパパと子供達だけで出かけてみるのもおすすめです。そうすることにより、いつも忙しいママの自由時間を作ってあげることができ、ママにも喜ばれるでしょう。

 

パパ友を作るときのコツ7つ

 

 

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