保護者が子どもに教えられるそろばんの基礎14選|足し算や引き算のやり方を紹介 保護者が子どもに教えられるそろばんの基礎14選|足し算や引き算のやり方を紹介 - chokomana
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保護者が子どもに教えられるそろばんの基礎14選|足し算や引き算のやり方を紹介

 

保護者が子どもに教えられるそろばんの基礎14選|足し算や引き算のやり方を紹介

 

家庭学習にそろばんがおすすめの理由とは?

子どもの習い事として人気のあるそろばんですが、実は家庭学習として保護者が教えることも少なくありません。理由は様々ですが、家庭学習として教えることのメリットは多いので、そのメリットと教え方について紹介していきます。

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保護者が子どもにそろばんを教えるメリット4選

そろばん塾に通わず家庭でそろばんを教えることは、子どもにとっても保護者にとってもメリットがあります。ここでは、そろばんの家庭学習によって、もたらされる主なメリットを4つご紹介します。

1:そろばん塾へ送迎をする必要がない

そろばん塾に通わせるとなると、どうしても塾への送迎が必要になります。そろばん塾によっては週2~3回通う場合もあるため、大人にとって送迎の負担は大きいでしょう。そろばんを家庭学習にすると、この送迎の負担がなくなる分、時間的にも精神的にも楽になります。

 

2:そろばん塾に行くより費用がかからない

子どもをそろばん塾に通わせると、月謝を払わなければなりません。塾に通うために使用する車や交通機関を使用する場合には別途交通費もかかります。

しかし、家庭内でそろばんを教えれば、通塾するときにかかる費用が必要なくなるため、月にかかる費用を抑えることができます。

3:そろばん塾より早い年齢から始められる

そろばん塾に通うには最低でも5~6歳まで達していないと受け入れてくれないところが少なくありません。しかしながら5歳を待たずとも幼児の頃から数字に興味を持つ子は出てくるので、家庭学習で早い時期からそろばんを教えることで学習の機会を与えるのはとても良いでしょう。

そろばんは3歳、4歳といった未就学児でもわかる技術なので早すぎるということはありません。

 

4:そろばんは脳トレになる

そろばんを子どもに教えるということは保護者もそろばんの勉強する必要があります。そろばんは、単純に計算を素早く正確に導き出すだけではなく指先を動かすため、脳への刺激になり脳トレにつながります。

 

 

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