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オンライン授業を行うメリット6つとデメリット5つ|家庭で取り入れる方法とは?

 

オンライン授業を行うメリット6つとデメリット5つ|家庭で取り入れる方法とは?

 

オンライン授業とはどんな授業スタイル?

「オンライン授業」とは、教員や講師が行う講義を、生徒が自分のスマホやPCなどでインターネットに接続して受ける授業スタイルのことです。

このオンライン授業は、新型コロナウイルスの蔓延の影響に鑑み、2020年から小中高および大学、学習塾など、様々なところで行われるようになりました。

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オンライン授業の種類

先述のように、インターネットを使い、先生と生徒たちが遠隔で授業を行う、もしくは受けるのが「オンライン授業」ですが、その授業形態は大きく分けて2種類あります。

オンライン授業の種類の1つ目は「双方向型」、2つ目が「オンデマンド型」です。

以下で、この2種類の授業スタイルについて詳しく見て行きましょう。

双方向型

「双方向型」の授業スタイルとは、WEB会議システムのサービスを使って、講師、教員と生徒が同時にコミュニケーションを取りながら授業をするスタイルのことです。

カメラとマイクをONにすれば、生徒から講師や教員に向けて質疑応答したり、意見交換ができますので、学校や塾で対面で行う授業形式に近いという特徴があります。

 

オンデマンド型

「オンデマンド型」の授業スタイルとは、講師や教員が授業を前もって録画した動画などの教材をインターネット上に載せて、生徒はその教材を見ながら学んでいく授業スタイルのことです。

オンデマンド型の授業の場合、リアルタイムで講師や教員と生徒が質疑応答などのコミュニケーションをすることはできません。

しかし、受講後にチャットなどでまとめて質問ができることや、授業を自分の好きな時間帯に受けられるというメリットがあります。

オンライン授業を行うメリット6つ

新型コロナ禍の影響を受けて、昨年から教育現場で注目を集めた「オンライン授業」ですが、実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここからは、オンライン授業のメリットを6つ紹介します。

メリットを把握し、子供にとっての学習方法として何を選べばよいかを考える一助としてください。

 

1:移動時間が減るのでその分学習に充てられる

まず、1つ目のメリットは「移動時間が減るのでその分学習に充てられる」です。オンライン学習を導入すれば、移動時間を有効に活用できます。

例えば、学校や塾に通う際の移動に往復2時間かかる場合、その時間をまるまる学習時間に充てられるため、時間を効率的に使えます。

2:緊急時も授業継続が可能

2つ目のメリットは「緊急時も授業継続が可能」です。

例えば、災害時や昨年から猛威をふるっている新型コロナウイルスなどの緊急事態が起こった場合、通学や通塾が難しくなるケースがあります。

そのような緊急時でも、インターネットさえ繋げられれば、オンライン授業を受けられるため、学習進度が遅れることもありません。

また、自宅で勉強する場合でも、教員や講師のフォローを受けられるのもポイントです。

 

 

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