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高校生のみでキャンプは可能?必要なアイテムやおすすめのキャンプ場も紹介

 

高校生のみでキャンプは可能?必要なアイテムやおすすめのキャンプ場も紹介

 

高校生のみでのキャンプに少しでも不安が残るなら、保護者が同行することをおすすめします。

保護者や成人している知人、家族と一緒ならば、同意書を渡す必要もありませんし、より安心感があるはずです。防犯の面でも、大人と一緒にいた方が安全で、余計なトラブルを避けられる可能性があります。

子供たちと大人たちのテントを分けるなどの工夫をすれば、高校生の友達同士だけで楽しむ時間をあげることも可能です。

 

高校生がキャンプをする際に必要なアイテム4選

キャンプするには事前に用意するべきものが様々です。特に必要となるアイテムを4つリストアップしました。高校生だけで入手するには大変な持ち物もあるので、アイテムを揃えるところから手を貸して一緒に選びましょう。

キャンプで必要なアイテム1:タープ

タープとは、支柱の上部にシートが付いており、日差しや風雨を防ぐためのものです。テントを寝室とするなら、言わばリビングの役目を果たすもので、食事をしたりくつろいだりするスペースとなります。

タープには様々な種類がありますので、用途やシチュエーションに合ったものを選びましょう。

 

キャンプで必要なアイテム2:テント

キャンプをするにはまずはテントが必要です。テントは風雨から守ってくれて、屋外での宿泊を可能にしてくれます。基本のドーム型から設営が簡単なワンタッチタイプ、ポップアップ型のテントなど様々な種類があります。

キャンプで必要なアイテム3:マット

寝袋の下に敷くマットも必需品です。地面の凹凸を吸収してくれます。冬場だけでなく夏場にも地面からの底冷えがあるので、快適に眠るためには断熱効果があるものを選ぶことをおすすめします。

 

キャンプで必要なアイテム4:寝袋

テントで寝るには寝袋もマストアイテムです。初心者には封筒型がおすすめです。中綿の種類は化学繊維(化繊)が比較的安いものもあり、洗濯も可能です。最近はダウンでも洗濯できるものがあるので、軽くて肌触りの良いダウンも良いでしょう。

寝袋やシュラフには3シーズン用、冬用など種類がありますが、どれも耐久温度(快適温度)が表示されています。記載されている耐久温度プラス5度を目安にして選ぶと良いでしょう。

キャンプ場は、川辺や山や高地にあることが多いので冬でなくても寒くなるおそれがあります。凍えないように服装などもしっかりと準備させましょう。

高校生におすすめのキャンプ場9選

ここでは、主に未成年でも利用可能なキャンプ場をご紹介します。自分たちでテントを建てるキャンプ場や、宿泊所に食事など一通り用意のあるコテージタイプ、グランピングなど様々な種類をリストアップしました。

 

高校生におすすめのキャンプ場1:THE FARM(ザファーム)

 

 

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