子供が中学受験にむけて勉強しない理由とは?イライラしないで対応する方法7選 子供が中学受験にむけて勉強しない理由とは?イライラしないで対応する方法7選 - chokomana
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子供が中学受験にむけて勉強しない理由とは?イライラしないで対応する方法7選

 

子供が中学受験にむけて勉強しない理由とは?イライラしないで対応する方法7選

 

中学受験への保護者の悩みは?

とにかく難関と言われている中学受験、合格させたい保護者さんはたくさんいらっしゃいますが、多くの方が悩みを抱えているのも事実です。

受験合格までが難しいからこそ、子供にああして欲しい、こうして欲しいと考えてしまいますが、子供はそうそう思い通りには動いてくれません。

ここでは、子供が中学受験を控えている保護者に一番多い悩みごと「子供が受験勉強しない」ことについて解説します。

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子供が中学受験にむけて勉強しない理由6選

子供が中学受験にむけて勉強しない理由として、6つの項目にわけて紹介します。子供が勉強しないからといって、ここで紹介した理由があてはまるわけではないので、ご注意ください。

子供の性格はひとりひとり違い、趣味や嗜好もそれぞれです。勉強しない理由も事情によってさまざまですので考慮が必要です。

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1:受験勉強が楽しくない

中学受験する子どもが勉強しない理由としてよくあるのが、そもそも受験勉強が楽しくないのでやりたくないという理由です。

しかし、これは当たり前のことです。親が何も働きかけなくても、最初から勉強が楽しい、勉強大好きという子はほとんどいません。

現代ではTVやスマホ、漫画やゲームのように楽しいことがたくさんあふれています。これらの楽しみに比べたら、受験勉強が楽しくないというのは仕方のないことでしょう。

 

2:受験勉強以外に興味がある

例えば習い事していたり、スポーツしていたりして受験勉強以外に興味があるという場合も、受験勉強しない理由になってしまいます。この理由の場合は、本人はあまり中学受験に興味がないのでしょう。

子ども本人は中学受験の必要性をそんなに感じておらず、親から言われたからやるというだけの場合は自主的に興味をもつことが難しくなります。かといって、受験勉強以外を禁じるのもやる気を奪うことになりかねないでしょう。

3:勉強をしないで遊びたい

子供が中学受験にむけて勉強しない理由として、「勉強をしないで遊びたい」が挙げられます。小学生はまだまだ遊びの時間を確保したい年齢です。保護者としては、成績を上げて、良い学校に通わせたい、という気持ちもあるのですが、子供も息抜きなしでは疲れ切ってしまいます。

その反動で、もっと遊びたい、勉強したくない、というフラストレーションが行動化されてしまいます。

また、遊びやゲームの時間を保護者のタイミングや制限をつけて許可することもおすすめできません。30分といわれて、足りないと感じてしまえば、その後の勉強に身が入らかったり、勉強しないのは当然の結果といえるでしょう。

 

4:受験勉強に対して焦りを感じにくい

中学受験で勉強しない理由の3つ目は、子ども自身が受験勉強に対して勉強しなければならないという焦りを感じにくいことです。

両親や周りの大人は、過去に中学受験や高校受験、大学入試などを経験しているのである程度、受験が大変なことや勉強が大切なことが分かっています。

しかし、子どもにとって中学受験は未知のことなのです。親に勉強するよう言われても、中学受験の実感がないので焦りを感じにくく本気になれません。

5:受験勉強の目的が明確ではない

そもそも、なぜ勉強しなければいけないのか、中学受験に向けて勉強することの目的が明確でなくぼんやりしていると、子供もやる気を出さず勉強しない理由になることがあります。

これをしたいからここに入りたい、そのためには勉強が必要だ、となると目的が明確だと言えます。しかし、中学受験に合格するために勉強しなさいでは目的があいまいです。子供は勉強するほどの価値を中学受験に見出していないのでしょう。

 

6:受験勉強に前向きになれない

 

 

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