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デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

 

デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

 

 

1:機能面を重視したデザインを選ぶ

まず前提として、機能面を重視したデザインを選ぶようにしましょう。ランドセルは小学校6年間毎日使うものですし、体に負担をかけることなく使用できるものを選ぶことが重要です。

 

ですから、軽さや丈夫さ、防犯ブザーをつけられるかなど、機能面が充実しているデザインのものを選びましょう。

2:長く使えるデザインを選ぶ

重ねて記述しますが、ランドセルは6年間毎日使うものです。ですから、強度は重視するポイントと言えるでしょう。

 

刺繍が施されていたり、半かぶせタイプのデザインは、強度が落ちる場合もあります。この点を踏まえ、長く強度を保つことができるデザインを選ぶのがポイントです。

 

3:飽きないシンプルなデザインを選ぶ

学校に行く時には欠かさず使うランドセルですので、飽きのこないシンプルなデザインを選ぶというのも重要です。

 

購入当時の流行りだけで選んでしまうと、1、2年後には使用に抵抗を感じることも少なくありません。個性の強いものを選べば、なおさらその傾向は強いと言えます。

 

ゴテゴテと装飾がされているものよりも、シンプルなタイプのものを選べば、学年が上がっても飽きることなく長く使えることでしょう。

4:お友達と同じデザインを選ぶ

ランドセルを選ぶ際に、お友達と同じデザインを選ぶというのもポイントの1つです。なぜなら、色でも形でも個性的過ぎるものを選ぶと、ランドセルが目立ちそれを背負っている子ども自身が注目されてしまいます。

 

その注目されることが平気という子どももいますが、当然苦手な子どももいます。いじめとまではいかなくても、何かにつけてターゲットにされてしまう可能性もゼロではありません。

 

お友達と同じデザインのものを選ぶことで、個人の特定を防ぐ防犯の役割を担うと言えます。

 

デザイン以外でランドセルを選ぶポイント9つ

デザインから見たランドセルを選ぶ際の4つのポイントについて紹介しましたが、長く使うためのコツとも言えることがお分かりいただけたことでしょう。

 

さてここからは、デザインから離れて、他の面からランドセルを選ぶポイントを紹介していきます。

 

これらのポイントを押さえれば、満足のいくランドセル選びをすることができるでしょう。

1:素材で選ぶ

ランドセルに使われる素材は大きく人工皮革、コードバン、牛革の3タイプに分けられます。それぞれの素材に特徴がありますので、好みのランドセルがどのタイプなのかを把握しましょう。

 

人工皮革

人工皮革は、値段の安いものから高いものまで幅広く取り揃えてあり、ランドセルの主流といっても過言ではありません。

 

人工皮革は、カラーバリエーションに富んでおり、カラフルなデザインのランドセルを希望するご家庭であれば、この素材を選ぶ場合が多いようです。

 

天然の革に比べ、長い間使い込んでも風合いは出なく、強度が劣るものもありますが、軽くて水に強いという特徴を持っていますので、通学のお供として使用するにはもってこいの素材と言えます。

コードバン

コードバンとは、馬のお尻の革、その内側の繊維質を削り取って作られたものです。

 

このコードバンを取れる馬の種類が限られており、また、1頭の馬からランドセルのかぶせ部分2枚分しか取れません。そのため、価格が高いのは言うまでもありません。

 

その特徴は、使えば使うほど艶が増し、手触りも滑らか、その上耐久性もあるため、本物志向の保護者にとって子どもに与えたいと思う素材のランドセルでしょう。

 

水に弱いという弱点があるのですが、濡れてしまったらお手入れをするという、ものを大事にする心を育てることにつながると考えれば、この弱点さえもプラスに働くと言えるのではないでしょうか。

 

牛革

牛革は、コードバンと同様天然素材です。

 

そのため、高価であり水に弱いので、お手入れが必須の素材です。また、人工皮革のランドセルよりも若干重いところもデメリットと言えるでしょう。

 

しかしその反面、経年変化するので独特の風合いを楽しめますし、強度もあるため、6年間使用するランドセルに向いています。

2:大きさで選ぶ

 

 

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