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小学生におすすめの楽しい公園遊び25選|公園遊びのメリットや注意点も紹介

 

小学生におすすめの楽しい公園遊び25選|公園遊びのメリットや注意点も紹介

目次

 

小学生にとっての公園遊びとは?

近年では、スマホで簡単にコミュニケーションが取れたり、ゲームなどが流行っていたり、コロナウイルスなど危険も増えているため、外で遊ぶ子供は減ってきているようです。

皆さんの小さいころは、学校が終わると公園に行き、たくさん遊んだことでしょう。

公園遊びには、心や身体にメリットがたくさんあるため、子供には公園遊びなどの外で遊ぶことを推奨しております。

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公園遊びをするメリットについて

公園遊びには、身体能力の向上だけでなく、他の子供や保護者と遊ぶことによりコミュニケーション能力がついたり、社会性が身につくと言われています。

近年、外で遊ぶ子供が減少しており、体力の低下や心の問題が危惧されています。

本記事では、おすすめの公園遊び25選と公園遊びの際の注意しておきたい点について紹介します。

小学生におすすめの楽しい公園遊び25選

ここでは小学生におすすめの楽しい公園遊びを25選紹介していきます。

遊具を使って遊ぶジャングルジムや鉄棒はもちろんのこと、遊具を使わない遊びも多数紹介します。また、バドミントンやフリスビーなどコミュニケーションを取りながら遊べる遊びもあります。

下記では、その遊びをする際の注意点も交えて紹介していきますので、さっそく読み進めていきましょう。

 

小学生におすすめの公園遊び1:砂遊び

公園での砂遊びと言えば、スコップなどの道具を使ってトンネルを作ったり、泥団子を作ったりすることを思い浮かべるでしょう。

これらの指先を使い動作することにより、手先が器用になっていくと言われています。また、砂遊びには決まった遊び方がないため、何を作ろうかなと子供の創造性を育てるでしょう。

服が汚れてしまうからと砂遊びをさせないようにしている家庭もあるそうですが、砂遊びは子供の発育に関して様々なメリットがあるため、衛生面に気を付けながら行いましょう。

小学生におすすめの公園遊び2:ジャングルジム

ジャングルジムは全身を使って遊べる道具です。

しかし、ジャングルジムは、少しでも気を緩めてしまうとバランスを崩してケガをする可能性があるため、保護者の監視の元、気を付けながら遊ばせてあげましょう。

まずどの足を出して、次に手はどこに置こうかなと考えながら、体を動かすことで、空間認知能力やバランス能力も身につくでしょう。また、全身を使うため、体力アップにもつながるでしょう。

 

小学生におすすめの公園遊び3:鉄棒

公園に行くと、様々な高さに設定された鉄棒が並んでいます。鉄棒はただぶら下がるだけでも握力が身に付くでしょう。

また小学校での体育の授業で行うであろう「逆上がり」ですが、恐怖心があるとなかなかできません。自分の恐怖心に打ち勝ち、何度も練習することにより、逆上がりや、そのほかの技ができたとき子供達は達成感でいっぱいでしょう。

鉄棒には様々な技があり、中には危険な技もあるため、必ず保護者の目があるところで行うようにしましょう。

小学生におすすめの公園遊び4:うんてい

うんていは空中に設けられたはしごにぶら下がりながら、前に進んでいくという公園遊びの道具です。

うんていは、そもそも腕力や握力が無いと遊べない遊具です。体をねじりながら、ふりこのようにテンポよく進むことで、前に進めることができるでしょう。

こういった身体の使い方をすることにより、肩の柔軟性や体幹も鍛えることができるでしょう。うんていができない子供には、保護者が子供の身体を支えながらやらせてあげると良いでしょう。

 

小学生におすすめの公園遊び5:おにごっこ

おにごっこは、じゃんけんで鬼を決め、鬼役の人がほかの子供を追いかけタッチをすることで、鬼役が入れ替わるという公園遊びです。

おにごっこは上記で紹介した遊びと違い、1人ではできない遊びです。複数人いないとできない遊びのため、子供のコミュニケーション能力が身につくでしょう。

最近では「逃走中」というハンターから制限時間内に逃げ切るというおにごっこを模したテレビ番組もあります。おにごっこは大人から子供まで楽しめる遊びであると言えるでしょう。

小学生におすすめの公園遊び6:ケイドロ

 

 

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