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小学生に習い事をさせる必要性について|おすすめな習い事総合10選もあわせて紹介

 

小学生に習い事をさせる必要性について|おすすめな習い事総合10選もあわせて紹介

 

 

4:親や友達と関わる時間がなくなる

習い事の数が多い、高学年になって塾に通い始めたら労力と時間を取られてしまうなどで、友達と遊ぶ時間がなくなってしまう、場合によっては親とゆっくり話す時間もなくなってしまう場合もあります。

 

小学生はまだ子供です。極端に周りの人と過ごす時間が少なくなってしまうのは好ましくありません。無理をさせすぎないようにしましょう。

5:習い事での交友関係などがストレスになる可能性がある

習い事では、それぞれの場所で、それぞれの所属する人間同士の交友関係が必要となります。

 

もちろんそこで、すごく気の合う友達ができる可能性もありますが、逆に合わない人と出会って、その人との交友関係がストレスになってしまうことも考えられます。

 

良かれと思ってやっていることでストレスを抱えないためにも、子供の様子には気を付ける必要があります。

 

小学生に勉強系の習い事をさせるなら?

小学生に習い事をさせたいと思う方の中には、一体何をさせたらいいのか決めかねているという方も多いでしょう。

 

小学生に人気のある習い事について、まずは勉強系からおすすめを見ていきます。

1:英語・英会話

小学校でも導入され、国際化がどんどん進んでいることもあり、英語や英会話は勉強系の習い事の中で高い人気が続いています。

 

アルファベットや単語にゲーム感覚で接していると、英語に対して抵抗がなくなり、スムーズに学習が進む可能性が高くなります。

 

また小さいうちから綺麗な発音を聞いていると、自分も綺麗な発音で話せるようになり効果的に学習できます。

 

2:プログラミング

2020年、小学校でプログラミングが必修科目となり、まさに旬で人気を集めているのが、プログラミング教室です。

 

学校の授業での理解が深まる以外にも、論理的思考や、自分で試行錯誤しながら解決する力をつけられます。

 

教室では、自分で組み立てたロボットを動かせるロボットプログラミング、スマートフォンにダウンロードできるアプリを作る教室など、色々なコースが開講されています。

3:塾や通信教育

小学校の授業が、考えることを大事にしている今、話し合いの場として授業が進むことで、基礎の定着が曖昧になっていると言われています。将来のことを考え、中学校の授業にきちんとついていけるだけの学力を確保するために、塾や通信教育による学習をしている子が増えています。

 

小学校高学年くらいからその割合は増えますし、中学受験を考える場合は、週の回数も多めの塾通いがほぼ必須になります。

 

ご家庭の教育方針にもよりますが、高学年での塾はある程度必要になると考えておくと将来慌てずに済むでしょう。

 

4:ピアノ

子供には何か音楽をさせたいと考えている保護者も多いのではないでしょうか。音楽系の習い事で一般的なのがピアノで、教室も多く、家に置くのが難しいピアノも今は電子ピアノという選択肢があり、消音機能もあるため、家で練習もできます。

 

ピアノを習っておけば、音楽の授業で楽譜も読めますし、両手を使うため脳の発達にも良い影響を与えます。

小学生にスポーツ系の習い事をさせるなら?

今の子供たちは、遊び場所の減少や、遊ぶ内容にゲームが多くなっていることから、身体を動かす機会が減っていると言われています。

 

そこでスポーツ系の習い事は、身体を動かす機会を増やし、健全な身体を作り、正しい身体の使い方を学ぶのにいい場所です。

 

どんな習い事があるのか見ていきましょう。

 

 

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