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小学生が習い事をしてないのはどうなの?メリットとデメリットもあわせて紹介

 

小学生が習い事をしてないのはどうなの?メリットとデメリットもあわせて紹介

 

習い事をしてない小学生の割合は?

子どもが成長するにつれて、親は将来の役に立てればと、習い事を検討し始めることが多いです。習い事には、習字やピアノ、英会話などさまざまな種類があります。

 

それらの習い事をしている子どもがいる一方で、習い事してない子どももいます。厚生労働省の調査では、習い事してない小学生は全体の43.4%を占めています。子どもの大体2人に1人の確率で、習い事してないということです。

 

出典:第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況(3)習い事 |厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/06/dl/data.pdf

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子どもに習い事をさせない理由とは?

子どもが習い事してないことは、悪いことではありません。確かに子どもに習い事をさせると役に立つこともありますが、強制するものでもありません。中には、習い事をさせたくてもできない親もいます。親が子どもに習い事をさせない理由を2つご説明します。

金銭的余裕がないから

金銭的な余裕がないために、習い事してない家庭もあります。習い事の中には英会話のように役立つものもありますが、習い事の月謝は安くなく、払い続けるには金銭的な余裕がなくてはなりません。

 

特に家族が多い家庭では金銭的に余裕をつくるのは難しく、子どもの人数だけ習い事をさせることも難しいでしょう。

 

子どもにやりたい気持ちがないから

子ども本人に習い事をやりたいという気持ちがないのも、理由の1つです。習い事をするのは子ども自身であるため、本人がやりたいものではない習い事をさせても長続きしません。また、やる気がなければ上達もしないでしょう。

習い事をしてないと子どもの将来に影響はある?

習い事してないからと言って、子どもの将来に影響があるとは限りません。幼い頃から習い事をすることで、将来の可能性や仕事の選択肢が広がることはありますが、反対に趣味で留まることもあります。

 

要は子ども次第であるため、習い事してないからといって心配する必要はありません。

 

小学生が習い事をするメリット5つ

小学生の頃から習い事をしていると、将来の可能性は広がります。それは、習い事によってさまざまな経験ができたり、自分に自信がもてるようになったりと得られること多くがあるからです。次は、小学生が習い事をするメリットを5つをご紹介していきます。

 

 

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