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小学校のお楽しみ会を盛り上げる出し物40選!遊ぶポイントも紹介

 

小学校のお楽しみ会を盛り上げる出し物40選!遊ぶポイントも紹介

 

 

7:〇×ゲーム

〇×ゲームは、クイズを〇か×で答えるだけの簡単な出し物です。お楽しみ会を盛り上げるポイントは、教室を〇と×で半分ずつ分けておき、実際に子供達に移動してもらうことです。クイズに参加しているという臨場感が出てきます。

 

答えが間違っていたら座り、最後まで残った人が優勝ということにしても楽しめます。小学生の好きな漫画やアニメから、問題を出しても面白いでしょう。

8:同じ仲間、このゆびとまれ!

「同じ仲間、このゆびとまれ!」は、先生が出したお題に対して同じ物が好きな子供同士が集まるという出し物です。例えばお題が「好きな動物」であれば、子供は自分が好きな動物を思い浮かべ、「うさぎが好きな人このゆびとまれ!」と友達を誘います。

 

ルールとして、ひとりぼっちの子供が出てはいけないことを伝えておきましょう。「こっちも好きかも」と、友達のことを思いやる心をお楽しみ会で育てることができます。

 

9:新聞紙でたま入れ競争

新聞紙でたま入れ競争は、丸めた新聞紙を使ってどちらのチームが多く入れられるかを競うという出し物です。こちらは、体を使ったお楽しみ会を考えている先生におすすめです。新聞紙を入れる物は、大きなダンボールや紙袋などがいいでしょう。

 

固定しておくだけでなく、かごを誰かが背負って逃げても面白いです。小学生が激しくぶつかると危険なため、応援する人とやる人で分けても良いでしょう。

10:マーク覚えゲーム

マーク覚えゲームは、ホワイトボードに描いた絵を見せ、その後一部を変えてどこが変わったか当ててもらうという出し物です。小学生になったばかりの子供の場合は、簡単で覚えやすいマークにするのがおすすめです。

 

ホワイトボードがあればすぐにできますので、お楽しみ会の準備に時間がない時にも向いています。

 

11:ペットボトルでボーリング

ペットボトルでボーリングは、ペットボトルをボーリングに見立てて遊ぶという出し物です。ペットボトルをボーリングのピンのように立て、ボールを決まった回数投げて遊びます。人数が少ない場合は、全部倒れたらおしまいにしても良いでしょう。

 

時間がある場合は、ペットボトルを可愛く飾り付けすると、よりお楽しみ会が盛り上がります。

12:学んだ教科でお店屋さん

学んだ教科でお店屋さんは、グループに分かれてお店を出し、店員とお客さんになって楽しむ出し物です。ポイントは、小学生が授業で学んだことを活かしてお店を作ることです。

 

漢字のクイズや音あてクイズなど、自分達の好きな教科から内容を考えます。子供達が準備をする分、時間が掛かってしまう可能性があります。お楽しみ会の時間がたっぷりある時や、2回に分けてできる時などにおすすめです。

 

13:けいどろ遊び

けいどろ遊びは、警察と泥棒に分かれて鬼ごっこを楽しむという出し物です。まず牢屋にする場所を決めます。警察は、泥棒をタッチして牢屋に連れて行き、全員タッチしたら警察の勝ちですが、牢屋の泥棒は仲間にタッチしてもらうと再び逃げることができます。

 

時間になっても泥棒が残っていたら泥棒の勝ちです。誰が警察か泥棒かわからなくならないように、赤白帽子で色分けすると良いでしょう。けいどろは、体育館や運動場でお楽しみ会をする場合におすすめです。

14:指示で絵を描けるかな?

「指示で絵を描けるかな?」は、順番に並んでもらい、最初の人にだけ描く物を指示しておき、順番に前の人と同じ絵を描いていくという出し物です。最後の人は、自分の絵を見ながら指示された物を言い当てます。

 

前の人の絵を見る時間と、絵を描く時間を決めておくことがポイントになります。時間制限があることで、どんどん絵が変化していくのが面白いところです。

 

人数分の紙とグループに1本ペンがあればできますので、小学生のお楽しみ会におすすめです。きれいに描くことが目的ではありませんので、普段絵が苦手な小学生でも楽しめます。

 

15:ジェスチャー当てクイズ

ジェスチャー当てクイズは、1人が指示された物をジェスチャーで伝えて、他の人が答えを当てて楽しむという出し物です。ジェスチャークイズを行う時のポイントは、声を出さないことと、時間制限を設けることです。

 

ある程度やってわからなければ次のお題に移るというようにすれば、テンポよくお楽しみ会で遊ぶことができます。またジェスチャーのお題は、小学生なら誰でも知っている物にすることが重要です。

16:指示役を探せ!

「指示役を探せ!」は、子供達が円になって指示役の真似をし、誰が指示役かを探し出すという出し物です。子供が多い場合は、指示役を探し出す人を数人にしても良いでしょう。

 

ポイントは、誰が指示役かわからないように、真似をする人は目線に気を付けることです。体を動かしたり、仲間との繋がりを感じたりすることができますので、小学生のお楽しみ会におすすめです。

 

 

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