小学校のお楽しみ会で盛り上がる出し物40選|子供たちへの効果も解説

- お楽しみ会とはどんな行事?
- 小学生のお楽しみ会で盛り上がる出し物40選
- 1:1人1文字クイズ
- 2:宝探し
- 3:お買い物ごっこ
- 4:私は誰でしょう?
- 5:双子の画家ゲーム
- 6:言葉の数で集まれゲーム
- 7:〇×ゲーム
- 8:同じ仲間、このゆびとまれ!
- 9:新聞紙でたま入れ競争
- 10:マーク覚えゲーム
- 11:ペットボトルでボーリング
- 12:学んだ教科でお店屋さん
- 13:けいどろ遊び
- 14:指示で絵を描けるかな?
- 15:ジェスチャー当てクイズ
- 16:指示役を探せ!
- 17:お絵かきコラボ遊び
- 18:フルーツバスケット
- 19:学校あるある寸劇
- 20:オリジナルドッジボール
- 21:10秒チャレンジ
- 22:勝ち抜き!ポーズ合わせ大会
- 23:箱の中身を当ててみよう
- 24:ビンゴ大会
- 25:ウインクキラー
- 26:ボディパーカッション
- 27:人狼を見破れ!
- 28:イス取り対決
- 29:リアル福笑い
- 30:モノマネショー
- 31:意味がわかると怖い話 紙芝居型
- 32:ボール並べ
- 33:ファッションコーディネートショー
- 34:手品ショー
- 35:ピニャータ
- 36:じゃんけん列車
- 37:早押し!クイズ大会
- 38:ポリ袋ジャンプレース
- 39:シルエット当てクイズ
- 40:これ誰かな?クラスの生徒当てクイズ
- 子供たちへのお楽しみ会による効果
- 小学校のお楽しみ会について知っておこう
お楽しみ会とはどんな行事?
小学生のお楽しみ会とは、ゲームや出し物で皆と一緒に楽しむイベントのことです。先生が何をするか考える場合もあれば、子供達が主体となって考える場合があります。
お楽しみ会は学期末に行われることが多く、授業の学びでは得られない経験をすることができます。子供達の期待を裏切らないように、しっかり考えてあげましょう。
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小学生のお楽しみ会で盛り上がる出し物40選
お楽しみ会は、小学生が大好きなイベントの1つです。本記事では、小学生の喜ぶ出し物をたっぷり40選ご紹介します。お楽しみ会の内容を全て自分で考えるのは大変ですので、ぜひ記事を参考にしてみてください。
1:1人1文字クイズ
1人1文字クイズは、クイズに対する解答者が数人いて、答えを1人1文字クイズ書くことができるという出し物です。皆が書いた1文字を順番に読んでいき、解答が合っているかどうか確認します。解答者と同じ文字数のクイズを作っておく必要があります。
また小学生がわかるかわからないか、という絶妙なクイズを準備するのがポイントです。クイズは口頭でもOKですが、写真を見て答えるクイズもお楽しみ会で盛り上がります。解答者以外が口パクなどで答えを教えてしまわないように注意してください。
2:宝探し
宝探しは、教室の中に宝を隠しておき、それを探し当てて楽しむ出し物です。人数が多い場合は、何グループかに分けてゲームをするのがおすすめです。また小学生でも高学年の場合は、宝を探すだけでなく宝を隠す役を作っても楽しめます。
宝を1つも見つけられない人が出ないように、探す人数より多めに隠しておくのがポイントです。見つけた宝に点数を付けておき、合計点で優勝者が決まるなど、ルールを追加してもお楽しみ会が盛り上がります。
3:お買い物ごっこ
お買い物ごっこは、店員とお客さんに分かれてお菓子を売ったり買ったりする出し物です。本物のお菓子を使った方が、リアリティーが出てお楽しみ会も盛り上がります。小学生が好きなお菓子をリサーチしておきましょう。
お菓子を買う時のお金は、子供達に紙で作るなどして準備してもらいます。また時間があれば、お店の飾り付けなどをしても楽しいでしょう。
4:私は誰でしょう?
「私は誰でしょう?」ゲームは、答えの特徴をヒントとしていくつか出し、最後にそれが何か当ててもらうという出し物です。クイズの難易度を調整することで、どの学年の小学生でも楽しむことができます。
慣れてきたら、自分達でクイズを考えるのがおすすめです。低学年の子供には、問題の答えだけ先に作ってあげておくと、短いお楽しみ会でもスムーズに進みます。
5:双子の画家ゲーム
双子の画家ゲームは、子供達がペアを作り、一方が先生の描いた絵を口で説明し、もう一方がそれを絵に描いていくという出し物です。絵を描く人は、先生の絵を見ないように後ろを向いておきます。
「バナナ」「うさぎ」など、そのまま答えを言ってしまうと面白くありません。答えを直接言ってしまわないように注意してください。まだクラスに打ち解けていない場合も、このお楽しみ会で仲良くなれる可能性があります。
6:言葉の数で集まれゲーム
言葉の数で集まれゲームは、先生が言った言葉の数と同じ人数で集まって楽しむという出し物です。例えば「クリスマス」であれば5文字のため5人で集まる必要があります。残ってしまう子供もいますが、テンポよくゲームをすることであまり気にせずに進めることができます。
お楽しみ会を盛り上げるポイントは、少し長めの文字数にして、すぐに集まれないようにすることです。

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