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二分の一成人式に送る子供への手紙の例文6つ|行事の目的や内容も紹介

 

二分の一成人式に送る子供への手紙の例文6つ|行事の目的や内容も紹介

 

赤ちゃんの頃は病弱で毎週のように通院していたことや、幼稚園でお友達と遊んでいる時によく転んだことなど、子供が小さいうちは病気や怪我で苦悩した保護者も多くいることでしょう。

病気や怪我など、色んな身体の問題で保護者が心配したことを書く時には、「一つ一つ乗り越えて、本当に頑張ってきたね」などと励ましの言葉も一緒に添えましょう。

 

6:小学校に入学した時の感情

小学校の入学も、子供の成長過程の大切な節目だったのではないでしょうか。子供が幼稚園から小学校に上がったことへの感動や嬉しさはもちろん、初めての学校生活に対する不安など、子供が小学校入学した時に感じた素直な気持ちを手紙に書くと良いでしょう。

7:長所や得意なこと

子供の強みである長所や得意なことを手紙に書いて、子供に将来の自分の方向性を考え始めるきっかけを作ってあげるのもおすすめです。

例えば、絵を描くことや工作が得意な子供は「芸術の方向」で漫画家やアーティストなど、子供の長所や得意なことと一緒に、それがこれからどんなところで活かせるのか例え話も交えて手紙に書いてみると、子供も想像しやすく将来の夢も広がることでしょう。

 

8:心配していること

二分の一成人式の子供への手紙では、子供に対する保護者の心配な気持ちを素直に伝えることも大切です。

友達との関係や授業のスピードについていけているか、また将来の夢についてなど、保護者の子供に対する心配な気持ちを素直に伝えることも時には必要でしょう。

9:成長したと感じるところ

子供の10年間の成長過程で、行動力や考え方など、逞しくなった・成長したと保護者が感じたことはたくさん書いてあげましょう。

生まれてから今までの子供の身体的・精神的な成長は、いつも近くで見守っている保護者だからこそ、よく気づくことができます。それを子供にしっかりと伝えることで子供の自信に繋がり、これから先もどんどん新しいことを吸収して成長していけるでしょう。

 

10:今の我が子について思うこと

生まれてから今までを振り返ることばかりではなく、今現在の我が子に対する保護者の思いを手紙に書くのもおすすめです。

小学4年生になり大人への第一歩を踏み出そうとしている今の我が子に、感慨深いものがある保護者も多いでしょう。また、「最近何だか子供との間に壁があるような気がして少し寂しい」など、思春期や反抗期に入り始めた子供に対する思いも、ぜひこの機会に伝えてみましょう。

11:これからのエール

二分の一成人式の子供への手紙の最後には、これから大人へと成長していく我が子にエールを贈り、背中を押してあげましょう。

これからの長い人生、楽しいことばかりではなく辛いこと悲しいことなどいくつもの壁を乗り越えていくでしょう。

「あなたならきっと大丈夫」「いつも応援してるよ」と一言添えるだけでも、子供は保護者が温かく見守ってくれていることを理解し、安心して前を向いて歩んでいけます。

 

手紙の例文6パターン

二分の一成人式の子供への手紙で、思い出や印象に残ったエピソードが選べたら、今現在の我が子の状況に合わせた手紙の書き方を考えましょう。

保護者の今の気持ちを伝えることはもちろんですが、反抗期や内向的な子供、一人っ子や兄弟のいる子供など、「子供の今の心情」を念頭に置いた手紙の書き方が大切です。

ここでは二分の一成人式の子供への手紙の例文として、それぞれの子供のタイプ別に一般的な手紙の例文も合わせてご紹介します。

1:一般的な手紙の例文

一般的な手紙は、「頭語」から始まり「前文」で時候の挨拶や相手の近況を確認し「主文」で自分の近況や用件を伝えます。「文末」では相手の健康への祈りや返信の有無を伝えて「結語」で終わります。「後づけ」には日付と差出人と宛名を書きます。

例えば「新緑が綺麗な季節になりましたね。○○様、お変わりありませんか。〜これから暑くなって参りますので、どうぞお身体を大切になさってください。」など、相手への配慮を心がけましょう。

 

2:一人っ子に送る手紙の例文

兄弟姉妹がいない子供は「甘えん坊」と思われがちですが、「何でも一人でやらないといけない」と思って頑張りすぎてしまうこともあるでしょう。

一人っ子の子供への手紙を書く時には、今までの子供の頑張りをしっかり讃えて、いつでもサポートすることも素直に伝えてあげましょう。

全部を一人でやるのではなく周りに頼って良いことが伝われば、子供の気持ちも軽くなり、これからも前向きに色んなことを挑戦していきやすくなります。

 

 

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