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二分の一成人式に送る子供への手紙の例文6つ|行事の目的や内容も紹介

 

二分の一成人式に送る子供への手紙の例文6つ|行事の目的や内容も紹介

 

 

1:手書きにする

子供への手紙を書く時には、手書きにすると良いでしょう。手書きにすることで、子供はいつもの慣れ親しんだ保護者の文字を見ることで安心感を抱き、親の気持ちが子供へとストレートに伝わりやすくなります。

また色鉛筆やカラーペンなどを使い、子供の好きな色やイラストと一緒に手紙をデコレーションするのも子供が楽しく手紙を読んでくれる工夫の一つです。

2:大きな文字で書く

子供への手紙を書く時には、文字をいつもより少し大きめにしましょう。手紙をぱっと見た時に小さい文字だと読みづらく、読むのを嫌がってしまう子供もいるためです。

子供が手紙を見た時に、すぐに読んで理解できる大きさのはっきりした文字で書くように心がけましょう。普段子供が授業で使っている教科書の文字の大きさを参考にしてみるのもよいでしょう。

 

3:長すぎない

子供への手紙を書く時には、文章量に気をつけましょう。文章が長すぎると、子供は読み疲れてしまったり途中で飽きてしまうこともあります。逆に文章が短すぎても「あまり気持ちがこもっていない」などと思い、寂しさや不安感を抱いてしまう子供もいるかもしれません。

短い文章でも便箋の半分までは書くようにして、長い文章は便箋1枚か多くても2枚に書ききることを目標にしましょう。

4:ひらがなで書く

子供への手紙を書く時は、「ひらがな」をベースに使いましょう。小学4年生の子供たちは、まだ学校で色んな漢字を学んでいる真っ最中で、漢字の読み書きに慣れていない子供も少なからずいることでしょう。

子供がまだ習っていない漢字は使わず「ひらがな」で書き、読めるようになった少し難しい漢字を使う時は「ふりがな」を振るようにして、子供がすらすら読める手紙にしましょう。

 

手紙を書く時に入れると良い11個の項目

二分の一成人式の子供への手紙には、子供が生まれてから今までの成長過程での思い出や今現在の我が子への思いについて書くことも多いようです。今一度、子供の成長を振り返ってみましょう。

ここでは、二分の一成人式で渡す子供への手紙に書くと良い言葉やエピソードをご紹介します。まずは「全ての項目を入れなくてはいけない」とは思わずに、自分の思い出と照らし合わせて印象に残ったことや書けそうなことを選んでみましょう。

1:書き出しにお祝いの言葉

二分の一成人式の子供への手紙の書き出しには、「二分の一成人式おめでとう」や「10歳おめでとう」というお祝いの言葉を贈りましょう。

大人にとってはあっという間の10年間でも、子供にとっては生まれてきてからの10年はとても長い歳月です。また、生まれてから今まで無事に生きてきたこと、成長してくれたことは素晴らしいことです。10歳という節目にしっかりと我が子をお祝いしてあげましょう。

 

2:妊娠中や出産時のこと

子供ができた時や妊娠中、また出産した時の保護者の気持ちを素直に手紙で伝えることも、子供にとって良い経験になります。

例えば、「あなたがお腹の中にいた時は、食べ物一つとってもお腹の中にいるあなたに何か悪影響があるのではと毎日とても不安だった」「無事に生まれてきてくれた時は、本当に嬉しくて大喜びしたんだよ」など保護者の実体験を話すことは、子供の「命の学び」にも繋がります。

3:名前を考えた経緯

これからの長い人生の中で、自分の名前を使う場面は数えきれないほどあるでしょう。

子供が早いうちから自分の名前の由来や名前に込められた保護者の思いを理解することで、自分の名前をもっと好きになり、名前に誇りや自信を持つことができます。この機会だからこそ、手紙で伝えてみましょう。

 

4:赤ちゃんや幼稚園の頃の思い出

子供が赤ちゃんや幼稚園の時は、初めての離乳食や初めて立った・歩いたなど「初めての経験」をする場面がたくさんある頃です。

子供が幼稚園までの成長の中で「たくさんの『初めて』を経験したから、今のあなたは色んなことができるようになったんだよ」などと手紙に書くのもおすすめです。子供もより自分の成長を実感しやすく、自信を持ってこれから先も色んなことに挑戦していけます。

5:幼い頃に病気や怪我で心配したこと

 

 

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