【学期別】小学1年生で習う算数|小学生におすすめの算数ドリル6選 【学期別】小学1年生で習う算数|小学生におすすめの算数ドリル6選 - chokomana
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【学期別】小学1年生で習う算数|小学生におすすめの算数ドリル6選

 

【学期別】小学1年生で習う算数|小学生におすすめの算数ドリル6選

 

小学1年生は算数が一番苦手?

小学1年生にとって、学校での勉強は初めてのことの連続で、戸惑う子もいるでしょう。中でも算数はつまずきやすい教科の代表で、嫌いな教科の代表的なものとして算数がよく挙げられます。

小学1年生は、これからの学生生活を送る上での一番の基礎を固める時期とも言えますから、苦手を克服して次の学年につなげたいところです。

以下では小学1年生の算数のポイントやおすすめのドリルなどについて紹介します。

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【学期別】小学1年生で習う算数

小学1年生の算数は、学期を追うごとにだんだんと難しくなっていきます。いつ頃どんなことを勉強するのかを知って、お子さんが困っていそうなときは手助けできるように備えておきましょう。

以下では各学期別に分けて、小学1年生の算数がどんなふうに進んでいくのか、見ていきます。

小学1年生で習う算数1:1学期

小学1年生の算数の一学期は、まず数に慣れるところから始まります。

小学1年生の算数の学習内容は、文科省の定める学習指導要領に沿って先生ごとに指導案と進度を決定します。先生によって進度は変わりますが、初めはスローペースなことが多く、じっくりと基礎固めをする時期になるでしょう。

数字が書けるようになったら、足し算引き算に進みます。アナログの時計の読み方の学習が行われるのも小学1年生の1学期が多いです。

 

数字を書く練習

・数字の書き方
まずは1から10までの数字をノートに書く練習から始まります。保育園や幼稚園ですでに習っていて、すいすい書けるという子も多いでしょう。

・いくつといくつ
数字が書けるようになったら、一つの数字を二つの数字に分ける「いくつといくつ」に進みます。例えば、「7は3と4」といった具合です。この「いくつといくつ」は繰り上がりの計算につながる大事なところで、早い子ではこの辺から苦手意識を持つ子が出てきます。

1桁の足し算

数字の練習の後は、1桁の足し算が始まります。
・3+1=4
・5+3=8
といったもので、10以下の数字の計算です。手の指を使ったり、おはじきやイラストなどを使って勉強します。

初めての数字を使った計算に戸惑うお子さんもいますから、そのときは身近にある果物や鉛筆などを使って足し算のイメージをつかむようにさせてあげるとよいでしょう。

 

1桁の引き算

1桁の足し算の次は、1桁の引き算です。
・5-3=2
・8-5=3
などといった、10に満たない数字の計算を勉強します。こちらもおはじきやイラストを使って学習が進んでいきます。

こちらも数字だけだと理解しにくいお子さんもいるでしょう。ご家庭でも普段から身近なものを使って、ゲーム感覚で問題を出してあげるとよいでしょう。

小学1年生で習う算数2:2学期

 

 

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