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「/ 」の逆向きバックスラッシュの打ち方!OSごとの入力方法を紹介

 

「/ 」の逆向きバックスラッシュの打ち方!OSごとの入力方法を紹介

 

「/ 」逆向き バックスラッシュとは

みなさんはバックスラッシュをご存知でしょうか。バックスラッシュ「\」とは、コンピュータで使用される特殊記号の一種です。

 

簡単にいうとスラッシュ「/」の逆向き、左上から右下へ伸びている斜線の形をした記号です。リバースソリダス、逆斜線などと呼んだりします。

 

スラッシュほど頻繁に使用されませんが、プログラミングや、ファイルやフォルダのパスの区切りやレジストリパスの区切りとして使われています。

 

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全角と半角の違い

スラッシュ「/」にも全角表示と半角表示がありますが、もちろんスラッシュの逆向きであるバックスラッシュにも半角、全角表示があります。

 

しかし、スラッシュ「/」と比べバックスラッシュ「\」は入力、表示することが少々難しくなっています。スラッシュを入力する時は、全角も半角も「すらっしゅ」の変換で予測候補に上がってきます。

 

また、ある都合により確実にバックスラッシュを表示するためには全角である方が良いのです。

全角の場合

全角で逆向きスラッシュ「/」であるバックスラッシュを入力する方法は様々です。また使用するOSによっても大きく異なってきます。後に説明していきますが、日本語を使用する環境で一般的に使われているWindowsとMacでは、キーボード上の表示方法が違うためでもあります。

 

また基本的に全角でしかバックスラッシュを表示することが出来ないので、説明等をわかりやすくする為に全角の「\」で表わされることもあります。

 

半角の場合

スラッシュの逆向き「/」、バックスラッシュ「\」(この記事では全て全角で表示しています。)を半角で入力するのは多少手順が複雑になります。

 

何故かというと、こちらも後述にもありますがバックスラッシュは日本語のフォントには含まれていない記号になっているので、多くの日本語フォントでは入力できないことがほとんどとなっています。

 

一般的に半角のバックスラッシュを使用することは少ないと判断された為です。

OSの違い

スラッシュ「/」の逆向きであるバックスラッシュ 「\」を表示するにはPCのOSによって異なります。OSとは、アプリやデバイスを動作させる為の基本となるソフトウェアのことを指します。

 

一般的に多く使用されているOSとしてWindowsとMacOSの2種類が上げられますが、それらの日本語入力の際よく用いられるJIS配列のキーボードではキー配置が大きく異なる為です。では、どのような違いがあるのでしょうか。

 

Windowsの場合

マイクロソフトが開発した現在最も有名なOSです。基本的なキーボードで、ひらがなの「ろ」が表示されているキーに、逆向きスラッシュとしてバックスラッシュは刻印されている場合が多いです。

 

しかし、キーの場所はわかるが、どのように入力したら良いか知っている方は少ないのではないでしょうか。ちなみに、英語配列のキーボードだと「Enter」キーの上に「\」が配置されています。

macの場合

 

 

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