バスボムの作り方と必要な材料とは｜おもちゃの入った楽しいものにも挑戦しよう

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遊び・おもちゃ

2021.12.13

「バスボムって自宅で作れるって本当なの？」
「バスボムの材料の薬剤を集めるのが難しそう」
「おもちゃを入れたバスボムも作れるの？」

子ども達の冬の楽しみといえば、クリスマス、お正月、そして冬休みです。子どもにとっては嬉しい冬休みですが、保護者の方にとっては子どもに忘れられない思い出を残せるか考えてしまうでしょう。

今回は、自宅で家族で楽しめるレクリエーションとして手作りバスボムを紹介します。バスボムは薬品というイメージが強いでしょう。金額や子どもの肌への懸念など様々な心配があります。

ここからは、低価格で聴いたことのある肌に対する負担の少ない薬品を使用することで、安心して挑戦できるバスボムの作り方をご紹介します。

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バスボムってどんなもの？

バスボムは、お湯を張った湯船のなかに入れると発砲し湯船の色が変わる、固形入浴剤です。重曹（炭酸水素ナトリウム）とクエン酸の化学反応を利用しており、お湯に浸すと二酸化炭素を発生させることで湯船で発砲します。

お湯が弱アルカリ性へ変化することで、美肌効果が期待できるでしょう。バスボムはドラッグストアなどで気軽に購入できる商品で色や香りのバリエーションなども豊富です。

バスボムの製作と聴いただけで難しい名前の薬剤を使う懸念をお持ちの方もいるでしょう。しかし、手作りバスボムの素材や道具は100円ショップやスーパー等で全て購入することが可能です。

今回は、バスボムを作る時の必要物品を使う道具と材料の2つに分けて紹介していきます。購入できる場所なども合わせてお伝えしていきます。

使用する器具や道具も難しい道具は一切ありません。チャック付きの袋、ラップ、スケール（はかり）、ボウル、霧吹きと身近にあるもので製作できます。手元になくても、100円ショップなどでも購入することが可能です。

バスボムに必要な材料は、重曹100g、クエン酸50g、片栗粉50g、粗塩50g、水40ml、お好みの香りのアロマオイル8滴程度になります。全て100円ショップやスーパーに行けば販売されている商品です。

前述の材料で、5cm程度のバスボムが4個程度作成できます。入浴の1回でバスボム1個を使用するため、コストパフォーマンスがよいといえるでしょう。