小学校の入学式に適した服装とは?賢く決めるコツもあわせて紹介 小学校の入学式に適した服装とは?賢く決めるコツもあわせて紹介 - chokomana
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小学校の入学式に適した服装とは?賢く決めるコツもあわせて紹介

 

小学校の入学式に適した服装とは?賢く決めるコツもあわせて紹介

目次

「子供の服は黒などの地味な方が良いのかしら?」
「靴もフォーマルにするべき?」
「保護者の服装はどうしたら?」

このように、子供の門出である小学校の入学式でどのような服装をすれば良いか、悩んでいる方も多いでしょう。あまりにも地味な服装だと、おめでたい入学のイメージに合わなくなりますが、華美に着飾ってしまうと周囲から浮いて良識がないと思われてしまいます。

入学式の服装はフォーマルなイメージがありますが、少しのアレンジで良識のある服装でありながらもおしゃれにすることができます。

この記事では、小学校の入学式で着る子供や保護者の服装と、それを選ぶ際のコツを解説しています。また、服装だけでなく様々なヘアアレンジや靴選びも紹介します。

大切な小学校の入学式に向けて、ぜひ参考にしてください。

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小学校の入学式はいつの時期?

2021年現在、公立の小学校の入学式は、4月第1週の4月8日や4月9日あたりに行われることが多いでしょう。

全国で一律の決まりがあるわけではなく、地域や、公立か私立か、その他社会情勢などでその時期や日程は異なるので、教育委員会などから届く入学式のお知らせや、市町村のホームページによく目を通しておきましょう。

 

小学校の入学式には良識のある服装選びが大切

入学式は受験時のブラックフォーマルのようにフォーマルすぎる服装にする必要はありません。しかし、おめでたい式典の場であるため、ある程度きちんと感のある服装選びが必要です。

制服がある場合や学校側からの指定がある場合はそちらを着て出席します。指定がない場合には男の子はスーツ、女の子はワンピースにボレロなどの服装が一般的です。保護者はきちんと感のあるワンピースやスーツが一般的な服装となります。

また、入学式の主役は小学生になる子供たちです。そのため、入学式に参加する保護者は目立ちすぎないようにしましょう。

小学校の入学式で保護者が服装を選ぶ際のポイント7つ

子供の服装に気がいきがちな小学校の入学式ですが、間際になって付き添いの保護者が自分の服装について頭を悩ませてしまうのもよくあることでしょう。

ここでは、新入生の保護者として入学式に臨むには、どのような服装がふさわしいのかを紹介します。

 

1:明るい色にする

一般的なフォーマルというと黒色を選びがちですが、春の式典ということもあり、明るく淡い色合いのものを選ぶと良いでしょう。服装の基準としては、フォーマルよりもセミフォーマルになります。

入学式は子供の新しい門出を祝うものですから、付き添いの保護者の服の色としては、気持ちも明るくなるようなピンクやベージュ、白などの色が人気です。

2:アクセサリーをつける

式典に華やかさを添えるように、パールのネックレスやイヤリングをつけるのもおすすめです。手持ちのスーツが黒や紺であった場合、アクセサリーをつけることで、入学式に見合った明るさを添えることができます。

ただし、あくまでも入学式の主役は新入生の子供であることを念頭に置いて、華美な装飾にならないように気をつけましょう。

 

3:コサージュをつける

コサージュやブローチといったアイテムも、つけるかつけないか、どのようなアイテムをつけるかによってグッとイメージが変えることができる便利なものです。

胸元近くに花のコサージュをつけると、服の印象だけでなく、顔の印象も明るくしてくれます。子供の門出に花を添える意味でも、花のコサージュはぴったりのアイテムでしょう。

4:シンプルでベーシックな服装にする

 

 

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