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続柄の正しい書き方とは?続柄の正しい読み方と続柄一覧をチェック

 

続柄の正しい書き方とは?続柄の正しい読み方と続柄一覧をチェック

 

書類を記入する本人から見た続柄と続柄の書き方の一覧。(親等つき)

 

書類記入の際にこのまま参考にできる続柄と書き方です。

【保存版】

 

本人から見た続柄早見表。

 

書類記入する本人からみた家族の続柄と書き方を、多く使われるものを中心にまとめた早見表。

本人から見た続柄早見表とその書き方

【保存版】

 

一目でわかるように続柄とその書き方と親等をわかりやすくまとめた早見表。

 

扶養者の範囲を簡単に一目でとらえることができて便利です。

【保存版】

 

慶弔はがきなどで使用される続柄と続柄の書き方早見表。

 

この表があれば慶弔はがきでよく使われる続柄と書き方もばっちり網羅されています。

 

続柄と続柄の書き方お役立ちサンプル集

よく使われる続柄と書き方の表をいくつか上に掲載しましたが、実際に続柄と書き方を示した、提出書類の記入例サンプルを下に集めてみました。

扶養控除申告書の書き方のサンプル

給与所得者の年末調整に使われる扶養控除申告書。

 

右上に本人の続柄と書き方が必要になる他、扶養家族のある方は家族それぞれの続柄と書き方が必要とされる申請書の代表例。

 

今年度分と翌年分の2年分の申告書記入を同時に求められることもある書類です。税務関連の書類のため自筆記入が必要ですので、間違えた場合、訂正印をおして書き直しになってしまいます。(または新しい用紙に記入しなおす)

 

扶養者のない方や単身世帯であっても、給与支払者にこの用紙を提出していないと高い所得税率が適用され、手取りが減ることになってしまいますので、提出をお忘れなきように。

 

ちなみにこの用紙は、2か所以上から給与収入を得ている方の場合、メインの給与支払者1か所にしか提出することができません。生計の大半となる給与を支払ってくれる支払者に提出するようにしましょう。そのほうが天引きされる所得税が低減されるのでお得です。

扶養控除申告書への続柄と続柄の書き方の記入例サンプル。

続柄と続柄の書き方はこれでばっちりですね!

 

続柄は間違えないようにしよう

続柄は本来、戸籍筆頭者や、世帯主といった親族の中心人物からみた間柄を示しているものであり、その人の出自や、誰と共に生活をしているかを明らかにするための言葉となっています。

 

住民票に記載する続柄は、住民基本台帳事務処理要領でしっかり書き方が定められております。一例をあげると、子供は生まれた順番や嫡出子・養子に関わらず、「子」と記載する決まりになっています。

 

ただし、続柄の書き方は書類によってそれぞれ異なる場合があり、確定申告書は住民票と同じように「世帯主からみた間柄」を記載するのですが、年末調整の扶養控除申告書では「申告者からみた間柄」を記載する決まりになっています。

 

年末調整や確定申告の書類における続柄の書き方は住民票のように細かな規定は存在しませんが、それらは公的な書類なので、誰を起点にした続柄について書くのかを考えながら適切に続柄を記載しましょう。

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