ママが人付き合いを苦手だと感じる8つの理由|対処法もあわせて紹介 ママが人付き合いを苦手だと感じる8つの理由|対処法もあわせて紹介 - chokomana
ホーム >

ママが人付き合いを苦手だと感じる8つの理由|対処法もあわせて紹介

 

ママが人付き合いを苦手だと感じる8つの理由|対処法もあわせて紹介

「苦手なママとの付き合い方ってどうしたらいいの?」
「そもそも人付き合いを苦手だと感じる理由は何だろう?」
「ママ友と上手に付き合う方法ってあるのかな?」
このように、ママ友付き合いで悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

 

この記事では、ママ同士の人付き合いが苦手だと感じる理由、人付き合いが苦手なママにおすすめの対処法などを紹介していきます。

 

この記事を読むことで、なぜママ友との付き合いが辛いのかという部分にも気づくきっかけになります。自分が嫌なことがはっきりすれば対策も考えやすいでしょう。程よい距離感でママ友と付き合い方が見えてくれば、あなたの悩みも解決に近づきます。

 

人付き合いが苦手で困っている方、ママ友との関係を考えていきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

 

ママ同士の人付き合いは難しい?

ママ同士は「子供がいることで話も合って仲も良くなりやすいのでは」と思う方も多いでしょう。しかし、ママといっても各々子育てに関する考え方や、金銭感覚、環境などが異なるため、合わない人も出てきます。

 

自分は「子供のために」と思っていることが、別のママからすると「それは間違っている」「子供がかわいそう」など、自分の考えとは違う反応をされることもあります。また、その逆もあるでしょう。

 

そういった価値観の違いがあるため、自分が共感されないケースや、相手に共感できない場面も出てきます。このような理由から、ママ同士の人付き合いは難しいと言えるでしょう。

 

ママ同士の人付き合いが苦手だと感じる8つの理由

ここでは、ママ同士の人付き合いが苦手だと感じる理由について紹介していきます。何が嫌だと感じて避けたいのかが分かると、自分の中で「ここまでは良くてこれ以上は離れよう」と線引きもできます。ママ同士の付き合い方も上手くなっていくでしょう。

1:話が長い

話好きなママ相手の場合は、出くわしてしまうと長い話をされることもあるでしょう。本当かどうか分からないうわさ話が延々と続いたり、自慢話をされたり、自分が興味がない話に付き合わされたりすると、うんざりしてしまうことがあります。

 

2:悪口や愚痴になりがち

子供がいることで、相手のママから「同じような不満を持ち共感してくれるだろう」と思われてしまうためか、悪口や愚痴になる傾向があります。

 

悪口や愚痴は、夫や先生、他のママの内容になりやすく、ネガティブな話を聞かされていると、「こんな風に悪く言う人なのか」「自分もいつか言われてしまうのかも」と気持ちが滅入ってしまうことがあるでしょう。

3:頼られすぎることもある

ママによっては自分が忙しいからといって、「夜まで子供を預かってほしい」などとお願いしてくる人もいるでしょう。1回きりかと思って引き受ければ、それから何度もお願いされることもあります。

 

頼られすぎることで、自分の負担が大きくなってしまうため、「ママ同士の付き合いはない方が楽だな」と感じてしまうことがあるでしょう。

 

4:グループを作りがち

ママ同士は、仲の良い人たちだけでグループを作って派閥ができやすいこともあります。グループに入らなければ解決する問題ですが、自分もどこかに入っておかないと「仲間外れにされてしまうかも」という不安が湧いてくることもあるでしょう。

 

グループに入ったことで、休みの日にランチやパーティーなど企画されれば、付き合いが大変になってしまうこともあります。その度に、予定を空けなければいけません。

5:育児方針が合わない

保護者という立場だからといって、ママ友はまったくの別の人間です。育児方針が合わないことも珍しくないでしょう。

 

たとえば、放任主義か過保護か、おもちゃを与える量やおやつの内容、何時に寝かせるか、習い事の有無など、方針が合わないママとは付き合いにくくなってきます。些細な考え方の違いでも、違和感を感じて居心地の悪さを感じるでしょう。

 

6:SNS上の付き合いが面倒

ママ友になったことでLINEのグループトークに誘われてしまうこともあるでしょう。そして、頻繁に連絡がくると、「やりとりが面倒だ」という悩みが生まれる可能性が出てきます。

 

知らなかった情報を得られるという利点もありますが、きちんと反応しないと「既読無視してる?」と悪く言われてしまうこともあります。

 

SNSなどでも同じことが言えるでしょう。更新をチェックしていないと、「見てくれてないの?」と文句を言われかねません。

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ