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寝る前の読み聞かせにおすすめの本10選!お話を読む際に気をつけるポイントも

 

寝る前の読み聞かせにおすすめの本10選!お話を読む際に気をつけるポイントも

 

1冊目は岩崎書店の『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』です。1日のいろいろな場面でお母さんが子どもをぎゅっと抱きしめる絵本です。同じようにぎゅっと抱きしめることでスキンシップが生まれ、あたたかい気持ちで眠りにつくことができるでしょう。

 

最後は夜、布団でぎゅっとするシーンで終わります。絵本と同じようにぎゅっとしておやすみと言い合うのも寝る前の習慣としておすすめです。

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2:偕成社『ノンタンおやすみなさい』

2冊目は偕成社の『ノンタンおやすみなさい』です。ノンタンが夜遊ぼうとするもみんな寝てしまっているので遊べず、早く寝ることを学ぶストーリーになっています。

 

子どもたちに大人気のキャラクターが出てくる絵本は、ノンタンも寝たからもう寝ようと声掛けしやすく、1歳や2歳の比較的小さいころから楽しめる絵本です。

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3:童心社『もうねんね』

3冊目は童心社の『もうねんね』です。イヌやネコなど、出てくる生き物や毛布までもが順番に寝ていくストーリーで、0歳の子でも楽しめるでしょう。

 

繰り返しの多い文章で穏やかな気分になれるのが特徴です。動物たちの優しい寝顔も、子どもの眠気を誘ってくれます。

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4:福音館書店『おつきさまこんばんは』

4冊目は福音館書店の『おつきさまこんばんは』です。おつきさまと交わすこんばんはの挨拶や、おつきさまの表情の変化が楽しい本で、赤ちゃんのファーストブックとしてもおすすめです。

 

イラストの色使いも派手すぎず、寝かしつけ絵本に適しています。発売以来、多くの親子に楽しまれている絵本です。


 

5:評論社『おやすみなさいおつきさま』

5冊目は評論社の『おやすみなさいおつきさま』です。1947年にアメリカで発売され、世界中で愛されている絵本です。

 

絵本の中のみどりのおへやで、うさぎが部屋のひとつひとつにおやすみと声をかけていくストーリーで、読み進めていくにつれて部屋が暗くなっていく工夫がされています。だんだんと声を小さくするなどど、絵本の世界に合わせて読むことでリラックスして入眠できるでしょう。


 

 

6:福音館書店『ねないこだれだ』

6冊目は福音館書店の『ねないこだれだ』です。おばけが出てくるこの物語は、知っている方も多いのではないでしょうか。世代を超えて愛されている1冊で、何度も会いたくなるおばけが特徴の絵本です。

 

夜になっても起きている子どもを最後はおばけが連れて行ってしまうお話で、中には怖がってしまう子どももいるでしょう。特に4歳、5歳になりおばけを理解し始めると、結末が怖いと感じる子もいます。

 

子どもが怖がるようであれば、夜の読み聞かせには避けてください。

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7:飛鳥新社『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』

7冊目は飛鳥新社の『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』です。この本は心理学に基づき、眠くなる仕掛けがされています。一般的な絵本とは違い、冒頭に読み方の手引きが用意されており、ルールに沿って読むおやすみ絵本です。

 

子どもが自分で読むのではなく、読み聞かせを想定した絵本ということも他の9冊にはない特徴です。絵本の言葉やゆっくり読む指示が読み手も聞き手もリラックスさせてくれます。

 

 

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