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ドライアイスの処分の仕方とは?注意点や保存方法もあわせて紹介

 

ドライアイスの処分の仕方とは?注意点や保存方法もあわせて紹介

 

 

2:昇華スピードを抑えられる入れ物に保存する

ドライアイスの保存方法2つ目は、昇華スピードを抑えられる入れ物に保存する方法です。

 

昇華(気化)は温度差によって発生します。また、隙間があると昇華しやすくなるため、まずは新聞紙でドライアイスを包みましょう。タオルで包み、断熱性の発泡スチロールに保存すれば、さらに保冷効果を持続させることができます。

 

ドライアイス専門店には専用の保冷BOXを扱っているところもあります。必要ならば、購入しましょう。

3:断熱性発泡スチロールがないときはダンボールに保存する

ドライアイスの保存方法3つ目は、断熱性発泡スチロールがないときはダンボールに保存する方法です。

 

ダンボールもまた、ドライアイスの保冷性を持続させるのに効果的でしょう。ダンボールに入れる際は、なるべく隙間ができないように新聞紙やタオルで埋めてから入れてください。

 

ドライアイスの処分方法を確認しましょう

ドライアイスの処分方法を紹介しました。氷よりも低い温度でアイスや食べ物の鮮度を保つために、使い勝手のいいドライアイスですが、処分方法に危険が伴います。

 

早くドライアイスを処分したい場合は水に入れる方法お試してください。安全に処分したい場合、ベランダや屋外に放置することをおすすめします。特に急がないのであれば、発泡スチロールに入れておけば自然に処分できるでしょう。

 

どの処分方法にせよ、子供やペットの届かない場所で行うこと、換気を忘れずに行うこと、これらは十分に注意しましょう。

 

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