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子どもの名前の決め方って?基本的なルールやおすすめのアプリもあわせて紹介!

 

子どもの名前の決め方って?基本的なルールやおすすめのアプリもあわせて紹介!

 

名前はイニシャルで表示することもあります。イニシャルにした時に何かの略称と被ることもありますが、気にしすぎる必要はありません。子どもの名前を考えている時に余裕があれば、恥ずかしいものや嫌なものを表す略称とは被らないように考えてあげましょう。

 

6:外国語の意味がおかしくないか

日本で暮らしている分には、何の問題もない名前であっても、海外で名乗ったら「クスッ」と笑われしまうこともあります。

 

子どもの名前の響きや綴りが、外国語として恥ずかしい意味や汚い意味にならないかも確認しておきたいポイントです。すべての言語を確認するのは難しくても、訪れる可能性の高い国については、チェックしておいた方が安心でしょう。

3世代別人気な名前の傾向

時代が代わっても一定の人気が継続している名前もあれば、時代を現す名前ともいえる各時代に流行した名前もあります。

 

ここでは、昭和・平成・令和それぞれの時代を表す、子どもの名前の傾向について解説します。

 

1:昭和は「昭」「和」が人気

昭和の時代になったばかりの頃は、年号にあやかって「昭」や「和」の漢字を使った名前が目立ったとされます。「昭」と「昭子」、「和夫」と「和子」のように、男女どちらの名前としても使われています。

 

昭和は長かったため、後半になると年号にあやかった名前は薄れ、野球選手にあやかった名前が増えたり、「子」を含む女の子の名前が減ったりする傾向が見られるようになります。

2:平成は漢字の印象を重視

平成では、男の子に「翔」「太」といった漢字が好まれるようになり、女の子は「結」や「陽」といった漢字を使った名前が増えています。使われる漢字のイメージや意味が重視されるようになったことが原因といわれています。

 

秋篠宮家に悠仁さまがお生まれになった時は、「悠」の漢字を含む子どもの名前が増えました。「皇室の方に使われている漢字を拝借する」という子どもの名前の決め方は、平成の世になっても、採用されているということになります。

 

3:令和は響きが良い名前が人気

令和という時代は始まったばかりですが、男女ともに漢字1文字の名前が増えています。令和の現代は、呼ぶ時の響きや漢字の持つ意味を重視した名前が人気があるといわれています。

 

名前の発音でも、男女ともに2~3文字の呼びやすく響きの良い名前が上位を占めているため、毎年発表されている命名ランキングも参考にしてみましょう。

子どもの名前を付ける時におすすめのアプリ

「子どもの名前の決め方に迷ってしまって決め手が見つからない」という時は、アプリを参考にしてみてはいかがでしょう。かつては命名する時に命名辞典や姓名判断などの書籍を参考にすることも多かったのですが、今ではアプリでも同様の情報を提供してくれます。

 

ここでは、子どもの名前を決める時に役立つアプリを紹介します。

 

赤ちゃん名づけ

「赤ちゃん名づけ」は、画数による姓名診断をしてくれるアプリです。すでに名前の候補がいくつかある場合は、「赤ちゃん名づけ」のアプリに苗字と名前の候補を入力すれば、氏名としての総画数とその意味を教えてくれます。

 

「名前の候補すらまだない」という段階なら、苗字を入力することで、苗字と合わせた時に良い画数となる名前の候補を提示してくれるため、命名に迷っている人にもおすすめです。

赤ちゃんの名前・命名辞典 / 名付けお助けアプリ

「赤ちゃんの名前・命名辞典 / 名付けお助けアプリ」はアプリ内に登録されている人気の名前を閲覧できるアプリで、気に入った名前があれば保存ができます。

 

子どもの名前候補が浮かばない時には、「赤ちゃんの名前・命名辞典 / 名付けお助けアプリ」を使って名前候補をピックアップすることから始めてみるのも良いでしょう。

 

 

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