ラン活はいつから始めるのがベスト？詳しい時期やポイントを解説

mokuji_dummy

1：年中さんの12月～：子供に希望のランドセルについて聞いてみる

ランドセルを選択するにあたり、最初に子供の意見を聞いてみましょう。6年間ランドセルを背負うのは子供です。そのため、意見を聞くのは大切です。

しかし、いきなりどんなランドセルが良いのかを聞くのではなく、メーカーや色合い、必要な機能等をある程度決めてから聞いてあげましょう。また、ランドセルのコマーシャルが流れている時に聞いてあげると、子供が欲しいランドセルを考えやすいでしょう。

2：年中さんの1月～3月：カタログや生地サンプルの申し込み開始

1月～3月はメーカーが販売スケジュールを発表する時期です。各メーカーからカタログや生地サンプルを取り寄せて、いつからどのようなランドセルが売り出されるのかを確認しましょう。

また、早期にカタログを申し込むと特典がもらえることもあるため、各メーカーのHPを確認しましょう。カタログで確認すべき項目は素材・重さ・サイズ・機能・メーカーの特徴等です。

3：年中さんの3月～年長さんの5月：色々な展示会を訪ねてみる

3月からは各メーカーが百貨店や量販店で展示会を始めます。実物を見て触って、背負える機会なため子供と展示会へ行きましょう。実際に背負ってみることで、フィット感を確かめることができます。

4：年長さんの5月～：ランドセル購入

年長さんの5月頃にはランドセルを決めて、購入しましょう。5月には人気商品や限定モデルは予約が埋まってしまうため、欲しいものが決まっている場合は早めに購入しましょう。

また、8月になると、一部メーカーでアウトレットセールが始まるため、ランドセルを安く購入できます。

5：年長さんの12月以降：注文していたランドセルが実際に手元へ

年長さんの12月以降に、注文していたランドセルが手元へ届きます。到着したらランドセルを開封して、不備や傷がないか確認しましょう。また、子供に背負わせてみて、大きさがあっているかを確認しましょう。

安くなるランドセル3選

色々な機能がついたランドセルは、決して安いものではありません。最新モデルであったりデザインにこだわったりして購入しようとすると、さらに金額が上がります。ランドセルを少しでも安く購入する方法を説明します。

費用の安い習い事17個｜費用の安い習い事をやらせる時の留意点は？

1：型落ち品

1つ目は型落ち品を購入する方法です。型落ち品とは、昨年やそれ以前のモデルのランドセルを指します。

型落ち品を購入するメリットは、色々な種類を選ぶことができる点と割引率が良い点、新品のランドセルを手に入れることができる点です。デメリットは最新のランドセルと比べて機能やデザインが劣ってしまうことです。

ランドセル置き場をどこに作る？ランドセル置き場の作り方2つを解説

2：展示品