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上履きが綺麗になる洗い方!簡単に汚れが落ちるやり方をばっちり解説

 

上履きが綺麗になる洗い方!簡単に汚れが落ちるやり方をばっちり解説

「なぜ、こんなに汚れているの?」
「何回洗っても汚れが落ちない。」
「汚れや黄ばみがひどいから買い替えどきかも。」
週末や学期末に子供が持ち帰る上履きを見て、このように思ったことありませんか。毎週末の上履き洗いが負担になっている方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、上履きの汚れの正体を詳しく解説するほか、基本的な上履きの洗い方や頑固な汚れの簡単な落とし方などを紹介します。また、上履き洗いにおすすめのアイテムなども紹介します。

 

この記事を読めば、上履きの洗い方、洗った後の上履きをきれいに保つ方法、汚れ防止の方法などがわかります。上履きの臭いや黄ばみの原因や対処法もわかるため、これからの上履き洗いの参考にしてください。

 

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上履きの汚れが落ちづらいのはなぜ?

学校ではいている上履きは主に汗、泥、ほこりの3つの汚れが原因で落ちづらくなっています。

 

上靴ともいわれるように、室内履きを基本としているものの、園庭ではいたり、校舎の移動中に外を歩いたりと、外からの汚れがついてしまうのも上履きの特徴でしょう。教室内でもほこりや給食の食べこぼしなど、さまざまな汚れが上履きにはついています。

 

保育園や幼稚園、小学校では毎週末持ち帰ることがありますが、中学校や高校では学期末のみ持ちかえることもあります。何か月も使い続けた上履きは、汚れをため込んでいるため、汚れが落ちづらくなります。

 

汚れ以外にも気になる上履きの悩み

上履きについた汚れ以外にも、臭いが強いや黄ばんでいるなど悩みがあります。毎週洗っているはずの上履きの臭いや黄ばみは、なぜでてしまうのでしょうか。

 

ここでは、上履きの臭いや黄ばみの原因とその対処法について解説します。

  • ・臭いが強い
  • ・黄ばんでいる

臭いが強い

足の裏にかいた汗で繁殖した雑菌が上履きの臭いの原因です。足の裏は汗をかきやすく、1日でコップ1杯分の汗をかくといわれています。

 

上履きはほぼ毎日はいているほか、体育の授業ではく場合もあり、上履きに染みた汗をそのままにしておくと、雑菌が繁殖して強い臭いのもとになることがあります。

 

黄ばんでいる

上履きを洗ったときに落としきれていない汚れ、洗剤が黄ばみの原因です。

 

上履きに残っている皮脂などの汚れと酸素が化学反応を起こして黄色に変色します。つま先やかかとのゴムの部分は、紫外線にあたり劣化して変色することがあります。

 

上履きの黄ばみをなくすには、すすぎのときにしっかりと洗剤を落とすことが大切です。すでに黄ばんでしまった場合は、酸素系漂白剤につけることで黄ばみがとれやすくなるでしょう。

上履きを洗うときに必要なもの

ご自宅で上履きを洗うときは次の3つを準備しましょう。

 

・バケツ、またはタライ
・ブラシ(靴洗い用ブラシや歯ブラシ)
・洗剤(上履き洗い洗剤または洗濯洗剤など)

 

手荒れなどが気になる場合は、ゴム手袋を使いましょう。

 

 

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