子供との休日の過ごし方20選!屋外・屋内などシーン別に紹介 子供との休日の過ごし方20選!屋外・屋内などシーン別に紹介 - chokomana
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子供との休日の過ごし方20選!屋外・屋内などシーン別に紹介

 

子供との休日の過ごし方20選!屋外・屋内などシーン別に紹介

 

子供と過ごせる休日は貴重

子供と保護者が一緒に過ごせる時間は、生涯を通して約9年間だと言われています。子供が小学校に入学してから、夏休みや冬休みなどの長期休暇、土日祝日を含めると年間の休日は約160日です。

 

小学校卒業までの6年間で考えると約1,000日の休日があることになります。この数字だけを見ると多いように感じますが、成長するにつれて子供は友達と過ごす時間が増え、保護者が子供と一緒に過ごせる時間はどんどん少なくなっていきます。

 

そのため、子供と1日一緒に過ごせる休日はとても貴重です。

 

子供との休日の過ごし方20選

子供と1日一緒に過ごすことができる貴重な休日を無為に過ごすのは、もったいないので、この機会に子供も保護者も一緒に楽しめることをして過ごしてみましょう。

 

ここでは子供とのおすすめの休日の過ごし方について、お出かけ編と家で過ごす編に分けてご紹介します。

【お出かけ編】

子供は外で遊ぶのが好きです。天気の良い日などは子供と一緒に是非お出かけしましょう。お弁当を持ってピクニックや公園へ行くのも良いですし、思い切ってキャンプなどのアウトドアをしてみるのも良いでしょう。

 

ここでは子供とおすすめの休日の過ごし方、お出かけ編についてご紹介します。

 

1:ピクニック

天気の良い日には、お弁当を持ってピクニックに行くのがおすすめです。ピクニックは屋外で食事することを意味するので、近くの公園でも遠くの広場でも、場所はどこでも良いでしょう。

 

お弁当を持って行くのでお金もあまりかかりませんし、歩くことで運動不足も解消され、自然を身近に感じることもできます。

 

また、屋外なので小さな子供が泣いたり騒いだりしても誰かに迷惑をかけることはないでしょう。のびのびと自由に体を動かし、自然を身近に感じながら食事を楽しむことができるピクニックは、子供との休日にぴったりです。

2:公園

大きな複合遊具がある公園や、広い芝生の広場がある公園は1日中遊ぶことができるのでおすすめです。大きな公園には、レンタサイクルがあったり、バーベキューができるところもあります。

 

ワンタッチで開く簡易テントがあれば、ゆっくり休憩ができるので公園を思う存分楽しむことができます。

 

大きな公園ではなくても、家の近くの公園で子供と遊ぶだけでも十分楽しく過ごすことができます。お金もかからず、子供と一緒に楽しく過ごすことができるのでおすすめです。

 

3:お散歩

遠出をせず、家の近くをお散歩するのもおすすめです。歩くことで、運動不足解消にもなりますし、子供も保護者も基礎体力のアップにつながります。

 

近所でも今まで通ったことがない道を通ってみると、今まで知らなかったお店や公園などを見つけられることもあるでしょう。子供と一緒に近所を探検するつもりでお散歩してみてはいかがでしょう。

4:キャンプ

子供と一緒に休日を過ごすなら、思い切ってキャンプに行くのもおすすめです。キャンプは自然を身近に感じることができ、散策を楽しんだり、バーベキューを楽しんだりと家族で濃い時間を過ごすことができます。

 

本格的なキャンプ用品を持っていなくても、気軽に楽しめるデイキャンプなどもおすすめです。子供と一緒に自然の中で思い切り体を動かして遊びましょう。

 

5:アウトドア体験

川や海などのアウトドア体験をするのもおすすめです。川では水遊びや、川の中にいる淡水魚、ザリガニなどの生き物を探したり、釣りを楽しむこともできます。また、場所によってはリバーカヤックなど、川ならではのアクティビティを体験することができます。

 

夏なら海で海水浴を楽しんだり、シュノーケリングなどで海中の生き物を探してみるのも楽しいです。海に入るのが怖い子供は、砂浜で貝殻集めや砂遊びを楽しむことができます。

 

川も海も水遊びはとても楽しいですが、水辺には危険が多いので遊ぶときはきちんと保護者が付き添うようにしましょう。

6:動物園や博物館

 

 

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