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幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

 

幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

 

「Scratch Jr」は、プログラミング開発環境Scratchを子供向けにしたものです。

幼児に向けているため、ひらがなと整数で作られていますが、簡単なゲームや動く絵本を作りだせます。

動く絵本では、プログラミングで命を吹き込むような作業ができるといった楽しみがあり、アプリならではの楽しみになります。

 

2:Code Karts

「Code Karts」は、車をゴールまでに導くプログラミングアプリです。

上下左右の方向ブロックを設置し、車をゴールまで導くといった遊びになっていますが、おもちゃと違ってパズルゲームのような感覚で遊べます。

また、パズルゲームのように難易度が分かれており、少しずつ難しいものにチャレンジしていく楽しさはアプリならではと言えるでしょう。

3:Viscuit

「Viscuit」は、とても簡単なプログラミング言語ですが、単純な仕組みから複雑な仕組みまでできるプログラミングアプリです。

アニメーションからゲーム、絵本などまで作り出すことができ、幼児でも簡単に使いこなせるアプリです。

メガネという仕組みによって、子供でも使えるように単純化する工夫が施されています。

 

4:ピングーがスマホで動く!楽しく学べるプログラミング

「ピングーがスマホで動く!楽しく学べるプログラミング」は、付属のカードを使いながらプログラミングを学ぶ本です。

この本の巻末についてくるカードとシートを用意し、スマホで認識させてピングーというキャラクターを動かします。

ピングーが動くことで、幼児が興味を惹くように工夫されており、本の内容もストーリー仕立てになっているため、子供でも入りやすい点が注目するポイントです。


 

5:ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」は、プログラミング的思考について学べる絵本です。

絵本になっているため、ロボットやスマホを使いませんが、十分にプログラミング的思考ができるため、世界中で読まれています。

絵本の内容は、宝石集めをしながらプログラミング的思考を学ぶ物語から始まり、後半は「自分でやってみよう」という練習問題に移ります。


 

 

幼児のうちからプログラミングに慣れ親しんでみよう

幼児のうちからプログラミングに慣れることによって、子供がデジタルネイティブに成長することが期待できます。

幼児は興味を惹くものから多くのことを吸収します。

今回紹介したものを参考に、子供が興味を惹くものを使って、積極的にプログラミングを学ばせていきましょう。

 

 

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