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初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

 

初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

 

ソリティアとは

ソリティアは「一人で遊べるゲーム」のことです。ソリティア(英・仏:solitaire)という言葉には、一人トランプ、孤独という意味があります。盤と駒(ペグ)を使うペグ・ソリティアもありますが、ここでは区別しておきます。

アメリカ英語でいうソリティアは、一人用のトランプゲームの総称になっています。3番目に紹介するクロンダイク・ソリティアは、Windowsに当初から標準添付されていたために、クロンダイク=ソリティアであると誤解されている方が多くいます。現在ソリティアは、50種類ほどあると言われています。それでは、代表的なソリティアをいくつか紹介していきましょう。

 

ソリティアを早くクリアするコツ

短絡的にカードを動かさないこと

「このカードにこれが重ねられるから」という感覚でソリティアをしていると、一生上がれません。たまたまカード運が良くて、意外にすんなりクリアしてしまうこともあります。ソリティアの楽しさは、偶然からは見つけられませんし、感慨も湧きません。

ソリティアを早くクリアしたいならば、一手、二手先を読んでみることです。短絡的にカードを動かしてはいけません。コツが重要です。場数を重ねるごとに、やっとクリアできた時の感触を忘れないことがコツです。

 

山札

トランプは、ハート、スペード、ダイヤ、クラブの各13枚です。ジョーカー2枚を加えて計54枚あります。一般的なソリティア(クロンダイク)では、ジョーカーを除いた52枚をシャッフルして、左から1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、6枚、7枚になるように裏返しに7列配置します。(詳細は後述)このテーブル上の7列(28枚)を「場札」と呼びます。

残りは、一つに重ねて裏返しに置きます。これが「山札」です。さらに、A(エース)から順にカードを重ねていくハート、スペード、ダイヤ、クラブの4組分のスペースを設けなければなりません。A(エース)~K(キング)まで重なるカードを「組札」と呼びます。

初心者向けのソリティアのコツ

 

表向きのカードを増やすこと

ソリティア攻略のコツは、表向きのカードをドンドン増やすことにあります。場札に並んでいる表向きのカードを効率的に活用し、裏向きのカードを減らしていきましょう。ホームセル(後述)には、Aから置いていかなければならないので、4つあるAを見つけるのが最大のコツです。

場札の特定の列だけ気にしないこと

それでは、ソリティア初心者へのコツを伝授しましょう。場札の特定の列にこだわってはいけません。場札全体を見渡すことです。動かせそうなカードがあると、手持ちの山札ばかり気にしてしまいます。

ソリティア初心者は、自分が動かしたい目的のカードに集中してしまい、別の列を見ていません。山札をめくる際にスルーしていた可能性があります。ソリティアのコツは、ここにあります。さきほどめくったカードは、貴方の目的と違う列ならば重ねることができました。

 

組札に含まれるカードを気にするのも攻略のコツ

山札を一巡めくりました。手元には、まだカードが残っています。この時点で、勝利を諦めてしまう方がいらっしゃいます。山札が一巡し終わった時、場札に動きがあれば2巡目にチャンスが広がります。

カードの回遊性を増すことが、ソリティア必勝のコツです。ホームセルに収まっている組札に注意を払うことも、ソリティア攻略のコツです。

種類別ソリティアのコツ

 

 

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